出産準備SHOP

妊娠から産後まで必要なものがまるわかり!
いつから準備したらいいのか、
出産準備リストで確認しましょう♪

  • 妊娠初期(0~15週)
  • 妊娠中期(16~27週)
  • 妊娠後期(28~39週)

妊娠初期1~4ヶ月(0~15週)

妊娠がわかったら、締め付けないマタニティブラジャーやマタニティショーツといった専用の下着を用意しましょう。 
産前・産後兼用のものもたくさんあるので、専用のものを早い時期に用意して長く使うのがおすすめです。

Check Items!

マタニティブラ

マタニティブラ
妊娠初期~後期4~5枚(目安)

妊娠するとバストが大きくなっていきます。妊娠前と同じものを使っていると、つわり時期には気分が悪くなることも。
締め付けの少ないマタニティブラジャーで負担を少なくしましょう。

マタニティショーツ

マタニティショーツ
妊娠初期~臨月5~6枚(目安)

マタニティ用ショーツは、お腹をすっぽり包んで冷えを防止します。
生地やウエストのゴムは非常に伸縮性があるので、妊娠初期~臨月まで対応できます。

キャミソール・肌着

キャミソール・肌着
妊娠初期~産後3~4枚(目安)

妊娠中は体が冷えやすくなったり、汗をかきやすくなったりするので、インナー選びが大切です。
お腹をゆったり包む、体に負担をかけないマタニティ用のインナーがおすすめです。パッドを取り外せるものが多く、1枚でもブラジャーの上からでも着用できます。
授乳口付きのものは産後まで長い期間使えます。

妊娠中期5~7ヶ月(16~27週)

そろそろおなかが大きくなってくる時期。
マタニティウェアやパジャマを準備しましょう。

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マタニティウェア

マタニティウェア
妊娠中期~後期2~5枚(目安)

今までの服がだんだん着られなくなってきます。
検診の時に便利なスカートや、マタニティっぽく見えないシルエットにこだわった通勤用パンツ等、お気に入りのウェアでマタニティライフを楽しみましょう。
マタニティ用の事務服や、産後まで使えるフォーマルウェアもありますよ。

妊婦帯・腹巻

妊婦帯・腹巻
妊娠中期~後期2~3枚(目安)

大きくなってきたお腹を支え、冷えから守ってくれる妊婦帯。
おなかが目立ちはじめる5ヵ月目ごろからの着用がおすすめです。
→妊婦帯、腹巻の選び方

ルームウェア・パジャマ

ルームウェア・パジャマ
妊娠中期~産後2~3枚(目安)

妊娠中から入院中、授乳期までずっと使えるマタニティパジャマ。
ズボンをはかなくても大丈夫なくらい長い丈のトップスと、ウエスト調節機能がついているズボンのセットが一般的です。
前開きのタイプを選ぶと入院中の回診まで使えて便利です。

タイツ・ストッキング・レギンス

タイツ・ストッキング・レギンス
妊娠中期~産後2~4枚(目安)

おなかが大きくなってきたら、おなか周りがゆったりしているマタニティ専用のレッグウェアがおすすめです。
ウエストサイズが調整できるレギンスや、おなかの部分にマチをつけたマタニティ専用のタイツやストッキングなどがあります。

マルチクッション

マルチクッション
妊娠中期~産後1個(目安)

妊娠中は、抱き枕やお腹や腰を支えるクッションとして、出産後は、授乳用クッションや添い寝枕として長く使えます。

妊娠後期8~10ヶ月(28~39週)

妊娠8ヶ月に入ったら、いつ陣痛がきてもあわてないように入院準備品をそろえておきましょう。
入院時に必要なものは病院・産院によって異なるので、自分で用意すべきものは予め確認してから準備を。
また退院後に必要なものも、この時期に準備しておくといいでしょう。

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産褥ショーツ

産褥ショーツ
入院中3~5枚(目安)

お産直後から産後4週間くらいは、悪露(おろ)といって、子宮内部から胎盤がはがれた後の血液や分泌液が排出されます。生理のようにパッドを取り替えて手当てをしますが、初めは寝た状態で看護師さんに対応してもらうので、後ろモレしにくくクロッチ(股布)部分が開閉式になっている産褥ショーツは必需品です。
→産褥ショーツについて

産後ニッパー・ガードル・リフォームインナー

産後ニッパー・ガードル・リフォームインナー
産後1~2枚(目安)

授乳ブラジャー

授乳ブラジャー
入院中~4~5枚(目安)

体を休める為に、横になっていることが多い産後はノンワイヤーで背中のホックもなくアンダーもゆるやかなハーフトップタイプがおすすめです。
→授乳用ブラジャーの選び方

母乳パッド

母乳パッド
入院中~洗い替えの場合2~3セット(目安)使い捨ての場合1~2パック(目安)

母乳のモレ防止や、乳頭の保護に。産前・産後兼用ブラのサイズ調整にも使用できます。

ルームウェア・パジャマ(前開き)

ルームウェア・パジャマ(前開き)
入院中~入院中~2~3枚(目安)

回診の際にズボンだと着脱が面倒ですが、トップスの丈が長いマタニティパジャマを選べば、ズボンなしでも大丈夫。前開きタイプだと処置してもらいやすいです。
お見舞いにきてくださった方と写真撮影をすることも多いでしょうから、写真映えするお気に入りパジャマを選びましょう。また悪露や赤ちゃんの吐き戻しで汚れてしまうこともあるので、着替え用に2~3枚あると便利です。

授乳服

授乳服
退院~2~3枚(目安)

退院時のママの服は忘れがちですが、入院準備の中にしっかり入れておきましょう。
授乳が頻繁な時期なので、授乳口付の服が便利です。

新生児肌着

新生児肌着
産後5~6枚(目安)

退院時の赤ちゃんの服は季節によって最適なものを選んであげましょう。
赤ちゃんの肌は薄くデリケートなので、ベビー服の下には肌着を必ず着せてあげて下さい。

授乳ケープ

授乳ケープ
産後1枚(目安)

おでかけ先など人目の気になる所でも授乳がしやすい授乳ケープは1枚あるととても便利です。

抱っこひも

抱っこひも
産後1個(目安)

赤ちゃんとのお出かけや寝かしつけに便利な抱っこひも。新生児から幼児まで対応するものがあるので、お好きな一点を見つけましょう。

おくるみ

おくるみ
産後1~2枚(目安)

赤ちゃんを抱っこしたり寝かしつけたりするときに使える便利なものです。

スタイ(よだれかけ)

スタイ(よだれかけ)
産後3~5枚(目安)

よだれ・ミルクの吐き戻しなどで衣服が汚れないように使います。

ベビー枕

ベビー枕
産後1個(目安)

1日中多くの時間を寝て過ごしている赤ちゃんが使う枕です。

Q&A

妊娠中の胸はどれくらい大きくなるの?

個人差はあるものの、妊娠から出産にかけて、バストは平均2カップボリュームアップし、アンダーも1サイズ大きくなります。
妊娠時期を快適に過ごすために、締め付けの少ないマタニティブラジャーの着用がおすすめです。

平均的なサイズ変化妊娠1ヶ月目通常サイズ妊娠3ヶ月目1カップUP、アンダー1サイズUP妊娠6~7ヶ月目1カップUP
妊娠前にB75を付けていた方の場合妊娠1ヶ月目通常サイズ(B75)妊娠3ヶ月目1カップUP、アンダー1サイズUP(C80)妊娠6~7ヶ月目1カップUP(D80)

マタニティブラはいつから着用可能ですか?

バストが押されているようになってきた、もしくはアンダーがきつく感じたら、マタニティ用ブラにつけ替えましょう。

腹巻・妊婦帯(腹帯)・マタニティガードルとは?

お腹が大きくなってくると、お腹自体が重くなってくることに加え、腰痛が出てきたり、皮膚が引っ張られて薄くなることで冷えやすくなります。
妊婦帯や産前ガードルはそれらを解決してくれるアイテム。妊娠5ヶ月目頃から準備するとよいでしょう。

妊婦帯、腹巻はいつから使用可能ですか?

妊娠5ヶ月目頃から準備するとよいでしょう。

妊婦帯・産前ガードルの種類と違いを教えてください。

妊婦帯、ガードルには色々な種類があります。おなかを支えるサポート力が違いますので、お好みのものを選ぶとよいでしょう。

マタニティガードルについてサポート力小マタニティショーツのみサポート力 中マタニティガードルorマタニティショーツ+腹巻の重ね履きサポート力大ベルトタイプ

マタニティショーツのみサポート力(小)

マタニティショーツと妊婦帯の機能が1枚にドッキング。1枚ばきOKなものが多いです。
ほどよいサポート力で、おなかをしっかり支えてくれます。
一番人気のタイプです。

腹巻タイプサポート力(中)

筒状のつくりになっていて、マタニティショーツの上に重ね履きして使います。
伸縮性があるので脱ぎ着しやすく、ソフトな履き心地が人気です。

ベルトタイプサポート力(大)

おなかを包み込んで下からしっかり支えます。おなかの大きさに合わせて自由にサイズが変えられます。
体型に関係なく使用でき、着用感も調節可能。
産後のリフォームインナーとしても活用でき、長く使えるタイプのものもあります。

妊婦帯・産前ガードルのサイズの選び方を教えてください。

妊娠前に着用されていたサイズをもとに、マタニティ用サイズを選んでください。

サイズの目安妊娠前サイズSまたはMマタニティM妊娠前サイズLマタニティL妊娠前サイズLLマタニティLL

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