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VIOゾーンのムダ毛、気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかもなかなか人に相談しにくいので、どう処理したらいいかわからず一人でもんもんと悩んでいたりしませんか?
このページでは、他の方へのアンケート結果やお手入れ方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
そもそも VIOって?
みんなはどうしているの?ムダ毛処理のアンケート
経済的で気軽にできる!VIOの自己処理(セルフケア)
VIOの自己処理の手順
VIOの自己処理は家庭用脱毛器もオススメ!
VIOとは、Vライン、Iライン、Oラインの3部位をまとめた総称で、ムダ毛ケアの中でも代表的な箇所です。
それぞれの部位についての詳細は下記の表をご覧ください。
※2022年5月実施
ニッセンリサーチ会員女性2,928名のアンケート
脱毛サロンやクリニックに行くのは恥ずかしい、まとまった費用が必要だからとお手入れができずにいる方は、おうちで簡単にできる自己処理から始めてみませんか。
お手入れに使う電気シェーバー等は数千円と経済的。
しかもVIOのかゆみなどが起こりやすい生理中でもお手入れできるから、不快感を軽減することができますよ。
VIOの自己処理はどうやって始めれば良いのでしょうか?
デリケートゾーンは皮膚が薄くて傷つきやすい部分なので、間違ったやり方で自己処理するとかゆみや黒ずみなどのトラブルの原因になります。
そこでVライン・Iライン・Oラインをお手入れする手順を詳しく解説します。
VIOの自己処理の前に必要となるアイテムは、以下の4つになります。
上記のアイテムを使用したVIOの
自己処理方法を解説します。
家庭用脱毛器での脱毛やシェーバーで剃る前には、先に毛量の調整が必要になります。
指でつまめるくらい毛が長いと、シェーバーで剃る際に引っかかってしまったり、家庭用脱毛器のフラッシュがうまく届かないため必ずカットしましょう。
ツルツルにする場合は全剃りをするのでハサミでも良いですが、形を残して整える場合はヒートカッターがオススメです。
ヒートカッターは毛を焼き切るので、毛の断面が丸くなり、自己処理後のチクチクするかゆみを防げます。
VIOの自己処理にVIOライン専用のシェーバーをおすすめする一番の理由は、肌に優しいためです。
刃が直接肌に当たらない設計になっていたり、I・Oライン用のアタッチメント付属の商品なら、刃が細かく、剃り残しを減らせるので、VIOの自己処理に非常に向いています。Vラインの毛量を調整できるトリマーがセットになっている商品もあるので、1台でトリミングからツルツル仕上げも可能です。
また、費用を安く抑えたい方や衛生面が気になる!と言う方は、VIO専用の使い捨てカミソリもおすすめです。
シェーバーを使うのはなんとなく怖いという理由で、腕や足、ワキのムダ毛のお手入れに除毛クリームを使用している方もいると思いますが、通常のボディ用の除毛クリームはデリケートゾーンへの刺激が強いため、VIO用の除毛クリームを使いましょう。
VIO用の除毛クリームは通常の除毛クリームより刺激が抑えられており、さらにお肌をケアする保湿成分が配合されています。
Vラインのみの商品や、V・I・Oすべて使用できる商品もあるので、事前に使用可能部位をしっかり確認することが大切です。
自己処理のあとは、保湿クリーム・ジェルを塗りましょう。
デリケートゾーンは敏感なので、なるべく低刺激な商品かデリケートゾーン用の商品がおすすめです。
保湿をすることで自己処理後のチクチクや不快感を抑えられるので、必ず準備しておきましょう。
シェーバーや除毛クリームなどで定期的に自己処理しているけれど、すぐにムダ毛が伸びてくるから大変…
そんな方には家庭用脱毛器でのお手入れもおすすめです。
家庭用脱毛器はムダ毛に特殊な光を照射し処理するため、均一にキレイに出来る効果が期待できます。
サロンやエステに通うのは費用も時間もかかりますが、家庭用脱毛器なら好きなタイミングでお手入れができ、機能にもよりますが機器も2万円台~10万円なのでコストを抑えてお手入れができます。