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季節の衣替えと同じく、布団の入れ替えも大変ですよね。
日常から長期間まで、気持ちよく布団を使うための収納方法をご紹介します
布団の収納は、マットレスや敷き布団等の重いものを下に、軽い毛布や掛け布団を上に収納しましょう。
日常的に使用している布団の場合も、重いものを下・軽いものを上にすると、朝晩の布団の上げ下ろしが楽になります。
布団を長く気持ちよく使うためには、日常の扱い方が大事です。
バタバタと忙しい朝。ついつい布団を敷きっぱなしで出てきてしまった・・・なんて事ありませんか?
万年床を続けていると、布団にこもった湿気がダニやカビの原因となってしまいます。
朝起きたら、敷き布団と掛け布団を別々にして、風通しが良くなるようスノコ等にかけておきましょう。
外に干す必要はなく、室内でOK!毎朝収納するのが億劫だという方も、これなら明日から始められそうですね。
布団は必ず「湿気の少ない場所」で保管しましょう。
特に長期間の場合は、シーツやカバーを外し通気性の良い袋に防虫剤を入れて、収納しておきます。
省スペースに便利な布団圧縮袋ですが、長い間圧縮したままの状態だと布団のボリュームが損なわれてしまいます。
長期間収納する場合、収納しっぱなしではなく時々袋から取り出して、3時間程度天日干しをしましょう。
長期間収納していたら出来てしまった…布団のダニ・カビ対策もご紹介しています。
布団の収納は、マットレスや敷き布団等の重いものを下に、軽い毛布や掛け布団を上に収納しましょう。