布団の正しい収納方法

布団の正しい収納方法~日常も長期間もこれでOK!
布団の正しい収納方法~日常も長期間もこれでOK!

季節の衣替えと同じく、布団の入れ替えも大変ですよね。

日常から長期間まで、気持ちよく布団を使うための収納方法をご紹介します

重いものが下、軽いものを上に

布団の収納は、マットレスや敷き布団等の重いものを下に、軽い毛布や掛け布団を上に収納しましょう。

日常的に使用している布団の場合も、重いものを下・軽いものを上にすると、朝晩の布団の上げ下ろしが楽になります。

万年床はやめよう!~日常編~

布団を長く気持ちよく使うためには、日常の扱い方が大事です。

バタバタと忙しい朝。ついつい布団を敷きっぱなしで出てきてしまった・・・なんて事ありませんか?

万年床を続けていると、布団にこもった湿気がダニやカビの原因となってしまいます。

朝起きたら、敷き布団と掛け布団を別々にして、風通しが良くなるようスノコ等にかけておきましょう。

外に干す必要はなく、室内でOK!毎朝収納するのが億劫だという方も、これなら明日から始められそうですね。

布団は湿気の少ない場所に~長期編~

布団は必ず「湿気の少ない場所」で保管しましょう。

特に長期間の場合は、シーツやカバーを外し通気性の良い袋に防虫剤を入れて、収納しておきます。

省スペースに便利な布団圧縮袋ですが、長い間圧縮したままの状態だと布団のボリュームが損なわれてしまいます。

長期間収納する場合、収納しっぱなしではなく時々袋から取り出して、3時間程度天日干しをしましょう。

長期間収納していたら出来てしまった…布団のダニ・カビ対策もご紹介しています。

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Q布団の正しい収納方法は?

布団の収納は、マットレスや敷き布団等の重いものを下に、軽い毛布や掛け布団を上に収納しましょう。