掛け布団カバーの選び方

「掛け布団カバー」は、布団を汗などの汚れから守るだけでなく、防ダニや吸湿性など機能つきのタイプなら快適な睡眠をサポートしてくれます。また、おしゃれだったり、かわいいデザインのものを選べば、お部屋のコーディネートも楽しめますよ。
一方、季節にあわせて“衣替え”するのもおすすめ。夏ならひんやり接触冷感タイプを、冬はあったかい吸湿発熱や保温タイプを選べば、ぐっすり睡眠の質も上がるはず。

ここではあなたにぴったりの掛け布団カバーに出会っていただくために、その選び方についてご紹介いたします。
なお、ニッセンでは肌触りにこだわったオリジナルブランド「Coco Feel」をおすすめしています。ぜひチェックしてみてくださいね。

1特徴
2サイズ
3テイスト
4カラー

特徴

機能性や素材を知って

自分に合った掛け布団カバー選びを。

「掛け布団カバー」と一口にいっても、機能や素材・サイズなど種類は多岐に渡ります。
とにかく清潔さを重視したい方は、洗えるタイプや抗菌防臭・防ダニなど機能性タイプを。肌触りにこだわりたい方は、綿100％やオーガニックコットンなど素材から探すのがおすすめ。
ライフスタイルやお好みに合わせて、ぴったりの掛け布団カバーを見つけてください。

※シーズンによって取り扱いのない商品がありますので、その点ご了承ください。

素材

綿100%

お肌がデリケートな方やお子様にも安心してお使いいただけます。やわらかい触感がお好きな方や、天然素材のカバーをご希望の方にピッタリです。
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ガーゼ

綿の中でも、さらにやさしい肌触りがお好みの方は、ガーゼ生地がおすすめです。
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オーガニックコットン

化学農薬や化学肥料を3年以上使用していない農地で栽培された綿花のことをいいます。
栽培をはじめるまでも、育てている間も、手間と時間をかけて、自然のサイクルを守っているので、オーガニックコットンは自然に逆らわない農法で作られた地球にやさしい繊維といえます。
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タオル地

サラッとやわらかな肌触りで、年中快適に使えます。
吸水性も良く、タオルのような気持ちいい肌触りです。
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フリース

秋冬の衣服や寝具に定番の素材です。ふわふわした起毛が温かい空気の層を保つため保温性が高く、肌触りも良い素材です。
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フランネル

あたたかく、やわらかな肌触りの秋冬の定番生地です。軽く、弾力性に優れており型崩れしにくく、へたりにくいのが特徴です。
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マイクロファイバー

軽く、保温性に優れているため秋冬にピッタリです。ふんわり起毛した生地で、毛が細くやわらかな感触です。毛が長い分ボリュームがあります。
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機能・機能性素材

洗える掛け布団カバー

清潔さやメンテナンスが気になる方も多いかと思われますが、ニッセンで販売しているすべての掛け布団カバーはご自宅の洗濯機で洗える商品です。

ポリエステル素材は洗濯しても乾きやすいため、洗い替えを用を含めて何枚か持っておくのもおすすめです。
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抗菌防臭

菌の繁殖やイヤなにおいを防いでくれる抗菌防臭機能。雨が続いて天日に干すことができない時期は、抗菌・防臭加工された布団カバーを使用してみましょう。
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防ダニ

ダニの増殖を抑えたり、寄せ付けにくいなどの効果があります。
ダニの発生が気になる場合、高密度防ダニカバーもおすすめです。

布団を持ち上げたり寝返りをうつと、ダニの死骸やフンなどを含んだ小さなホコリが舞います。布団から出るホコリをガードしてくれます。
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接触冷感

触れた瞬間に感じる、ひんやりとした心地よさ。
熱伝導率の高い生地に皮膚温が移る仕組みを利用して、ひんやり冷たく感じることができる機能素材です。
特に夏に活躍します。
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吸湿発熱・保温・蓄熱

吸湿発熱は、睡眠時に体から発散される水分を吸収し発熱する機能です。
特に冬の時期、布団に入ってもなかなかあたたまらないとお悩みの方や、節電したい方も暖房を使わずにあたたまるのを助けてくれます。
さらに、蓄熱・保温機能であたたかさをキープする機能を持った商品もございます。
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あったか

冬は保湿性が高い素材の布団カバーがおすすめです。
マイクロファイバーやフリース、フランネルなどの素材は、毛布のような肌触りとあたたかさが特徴です。
ウールやシルクなどの天然素材は、調湿効果があります。
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