「なんか苦しい…」もしかしてブラのせい?3つの質問でわかるサイズ見直しサイン

執筆:ニッセン商品プランナー 
川島
2025年6月19日(木)
6月に入り、過ごしやすい季節になりましたね。薄着になるにつれて、ふと気になるのが自分のボディライン。そして、毎日身につける下着のこと。
「なんだか最近、ブラジャーがしっくりこない…」 そう感じている方はいらっしゃいませんか?
「なんとなく」で選んだブラジャーを、そのまま着続けている方もおられるかもしれません。
このコラムを読んでくださったお客様からこんなご感想もいただきました。
(ありがとうございます!大変嬉しく思います。)
「いまいち、ブラジャーの正しい位置がわかりません…。前傾してお胸を寄せて、みたいなことはやっているのですが、(よしぴったり!)と思っても、鏡をみるとなんだかだらしない…。画像なんかを参考に比べて、肩ひもが長いような気がして短くしてもみるのですが、そうしたら今度はうまくお胸がおさまらない…。そもそもサイズが合っているのかも不安になってきます…。どこを基準に、なにをどこに合わせたらいいのかが知りたいです…」
いただいたお悩みの通り、ブラジャーのサイズ感って本当に難しいですよね。もしかして「着用方法」ではなく、サイズが合っていない可能性があるかもしれません。今回は、ブラジャーが本当に合っているかを簡単にチェックできる【3つの質問】をご用意しました。もし一つでも当てはまるようなら、ブラジャーのサイズを見直すサインかもしれません。 「なんとなく」で選んでしまいがちなブラジャー。でも、サイズが合っていないと、着け心地が悪いだけでなく、バストの形崩れなど、様々な悩みの原因になることも。まずは、ご自身のブラジャーの状態をチェックしてみましょう!

目次

1.アンダーバストがズレやすい、または食い込んでいませんか?
2.カップが浮いたり、締め付けが気になりませんか?
3.ストラップが肩に食い込んだり、すぐに落ちてきませんか?

アンダーバストがズレやすい、または食い込んでいませんか?

鏡の前で、息を吐いてリラックスした状態でブラジャーのアンダー部分を確認してみてください。
ズレやすいと感じる場合: 動いているうちにブラジャーが上に上がってきたり、左右にズレてしまうことはありませんか?これは、アンダーバストがゆるすぎるサインかもしれません。本来、アンダーバストはバスト全体を支えるとても大事な部分。ここが安定していないと、バストをしっかりと支えることができません。
食い込んでいると感じる場合: 深呼吸をした時に、アンダー部分が苦しく感じたり、跡が強く残ることはありませんか?これは、アンダーバストがきつすぎるサインです。締め付けが強いと、苦しいだけでなく、血行不良の原因になることもあります。
動いているとアンダーがずれてくると感じている場合:アンダーが緩くしっかりバストを支えられていない状態です。ホックを1つきつくしてみても変わらなければサイズを見直すか買い替えのサインです。

カップが浮いたり、締め付けが気になりませんか?

今度は、バストを包み込むカップ部分をチェックしてみましょう。
カップが浮く場合: 前かがみになった時に、カップの上部がパカパカと浮いてしまうことはありませんか?これは、カップが大きすぎるサインです。バストとカップの間に隙間があると、バストが安定せず、本来の美しいラインを保てません。
ストラップの長さで解決する場合もあります。アジャスターは動いている間にずれてきてしまうため、お洗濯のたびに調整してみてください。ストラップの長さを調節しても解消されない場合は、カップサイズが合っていない可能性があります。少しのカップの浮きであれば、お手持ちのパッドや付属のパッドで調整してみてくださいね。
バストの左右で差がある場合は、小さい方に合わせてカップサイズを決め、浮きが大きい方のカップには手持ちのパッドを入れて調整しましょう。片側だけ合わない場合は、片側だけパッドを抜き入れして調整するのも良いでしょう。
ワイヤーの跡やくいこみがある場合: ワイヤーの中心や脇側にワイヤーの跡ができたり、くいこみがある場合は、サイズが合っていない可能性があります。無理にバストを押し込めている状態かもしれません。着心地が不快なだけでなく、バストの形を崩してしまう可能性もあります。

ストラップが肩に食い込んだり、すぐに落ちてきませんか?

最後にブラジャーのストラップのチェックです。
チェック1:肩に食い込むストラップのサイン
鏡を見た時、肩にストラップの跡がくっきり。これって、もしかしたらストラップに頼りすぎているサインかもしれません。本来、ブラジャーはアンダーバストでしっかりと支えるのが基本。ストラップは、あくまでズレ落ちを防ぐサポート役なんです。
もし、ストラップを調整しても食い込んでしまうなら、ブラジャーの土台(アンダーベルト)が緩いのかも。アンダーバストをしっかり支えるサイズのブラジャーを選び直すことや、アンダーベルトの位置を調整することで、ストラップへの負担が軽減されるはずです。
チェック2:気がつけば落ちている、困ったストラップ
「さっき調整したばかりなのに…」と、何度も肩から落ちてくるストラップにお悩みの方もいるのではないでしょうか。これにはいくつかの理由が考えられます。
まず疑いたいのは、ブラジャーのサイズ。アンダーバストが大きすぎるとストラップの付け根が肩寄りに、逆にカップが小さすぎるとカップが脇に引っ張られて同じく肩寄りになり、ストラップが落ちやすくなります。
もちろん、単純にストラップの調整が甘い、あるいはご自身の肩のラインとストラップの形状が合っていないというケースも。ストラップの長さを適切に調整したり、ずれにくいデザインのブラジャーを試してみるのも良いでしょう。
そして、意外と見落としがちなのがブラジャーの劣化。長年愛用しているブラジャーは、ストラップが伸びてしまい、調整してもすぐに緩んでしまうことがあります。もしそうであれば、思い切って新しいブラジャーへの買い替えを検討する時期かもしれません。
私たち商品プランナーは、皆さまが毎日を心地よく過ごせるような下着をお届けしたいと願っています。下着は、直接肌に触れるものだからこそ、妥協せずに、自分に合ったものを選んでほしい。
もし、今回の記事を読んで「私もブラジャーを見直してみようかな」と感じていただけたら、とても嬉しく思います。
もっとブラジャーのサイズの測り方について詳しく知りたいという方は、
ぜひこちらのリンク先から正しいサイズの測り方をぜひ参考にしてみてくださいね。

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