押入れ・クローゼットの家具・インテリア(収納・雑貨)

押入れ・クローゼットの家具・インテリア(収納・雑貨)

アレもコレもと乱雑に物を押し込めてしまいがちな押入れ・クローゼット。
整頓されたシンプルでオシャレな生活に近づけるなら「見た目にも、機能的にも整理された収納」はマストですよね。
まずは、収納スペースの大本命、押入れ・クローゼットをきちんと活かすところから始めてみましょう。使い勝手と見た目を考えた収納のコツをご紹介します。

[ 押入れ・クローゼット ]

見た目を整える収納術・収納のコツ

  • Point

    収納アイテムのデザインを統一しよう

    目にはいる文字や色の数が増えるほど生活感がでてしまうので、収納ケースを使うなら、ぜひデザインを揃えましょう。同じデザインのケースをきちんと重ねるだけでも、押入れ・クローゼットの中が整理された印象になります。
    また、収納ケースは透明の方が中身がわかって便利ですが、オシャレな雰囲気にしたいのなら、中身の見えないデザインを選ぶとよいでしょう。
    収納ケースに限らず、ハンガーラックや収納棚など他の収納アイテムも、色はできるだけ統一するとよいでしょう。ハンガーの色まで揃えるとGOODです♪

    ワンポイントアドバイス

    ワンポイントアドバイス

    場所を選ばず、使いまわしのきく収納にしたいなら、「積み重ねできる」タイプがオススメです。
    デッドスペースを利用した配置がしやすいのはもちろん、たとえ服などが増えたとしても、後からケースを買い足せばキレイな収納が保てるメリットも。 引っ越しなどで押入れのサイズが変わったときも、そのまま同じケースで管理しやすく便利です。

  • Point

    見せる収納

    帽子やカバンなどのオシャレなアイテムは、押入れやクローゼットの中にしまい込むのではなく、フックを使って壁やクローゼットの扉に吊るす、いわゆる「見せる収納」もオススメです。取り出しやすいので、よく使うアイテムなら一石二鳥です♪
    無地の収納ケースに、お部屋のインテリアにマッチするDIYステッカーを貼るなど、収納アイテム自体を「見せる」ものに変えてしまうのもよいですね。

    コーディネート例

    コーディネート例

    クローゼットやドアなど、扉になる部分や壁を見せる収納に。お家に帰ってきて、かばんをついついソファに置いてしまう。そんな時近くにパッと掛けるところがあれば、スッキリ片付きます。

  • Point

    片付けやすい収納にしよう

    せっかく収納場所を整えたのに、片付けにくく、結局モノが部屋に出しっぱなし…というのは避けたいですね。
    安全面を考えて、重たいものは下に収納し、頻繁に使うものは押入れ・クローゼットの手前かつ、取り出しやすい位置に、収納場所を決めてしまうのが収納術の大原則です。

    また、片付けには「キャスター付き」の収納が便利です。たとえば、大量に本を収納してしまうと動かすことが難しい本棚も、キャスター付きにしてしまえば使わない時は押入れにしまうことも可能。
    さらに夏服用と冬服用の収納2台を前後に配置しておくと、衣替えは手前と奥を入れ替えるだけでできちゃいます。

    使用例

    使用例

    キャスター付きの収納ワゴンを使用。モノの出し入れが簡単にできるのはもちろん、見た目もスッキリと片付けられます。

[ 押入れ・クローゼット ]

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