サイズ
衣装ケースはサイズ選びに
こだわることが重要
ご自宅の収納場所の、幅・高さ・奥行を必ず測っておきましょう。
とくに奥行は大事。まず適した奥行のサイズを絞ってから、収納する物や状況に応じて、適した高さ・幅の衣装ケースを選んでいくとよいでしょう。
奥行から選ぶ
ぴったりの「奥行」をもつ衣装ケースを配置することで、収納スペースを最大限に活用し、見た目にもスッキリとさせることができます。
一般的な衣装ケースのサイズは、押入れ用が奥行74cm、クローゼット用が奥行53cmほどになっています。リビングなどでは、奥行40cm前後くらいがインテリアに馴染むのでオススメです。とはいえ一般目安なので、ご自宅の収納場所の奥行をきちんと測って選びましょう。
高さから選ぶ
ちょうどよい「高さ」を選ぶことで、物の出し入れのしやすさも段違い!
収納場所の広さと、何を収納するのかをイメージしながら、高さを選んでいきましょう。
高さ約18cmの衣装ケースは、ベッド下などの狭いスペースや、靴下、インナー、子供服などの小さい物の収納に向いています。高さ約23cmは、一番汎用性があり使いやすいサイズで、春~秋の衣料収納にもピッタリです。高さ約30cmは、冬の衣類やシーツ、カバンなど、かさばるものの収納に活用するとよいでしょう。