〜「みんな」のほしいの声からつくりました〜
お客様からいただいた声・アイデアをもとにして、
開発メンバーが一丸となって
商品の企画や改善に日々取り組んでいます。
ファッション通販のニッセンです
〜「みんな」のほしいの声からつくりました〜
お客様からいただいた声・アイデアをもとにして、
開発メンバーが一丸となって
商品の企画や改善に日々取り組んでいます。
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
しーちゃん
MD歴 16年
最近ハマっていることは、家族でキャンプに
出かけることです♪
どんなお客様の声?
「平織生地」や「タオル地」など、価格の安さが支持されている商品。
これらはロングセラーの人気商品ですが、わずか一年で買い替えているというお客様が多くいらっしゃいました。
一方、肌ざわりの良いものは長くご利用いただいていることも、お客様の声からわかっていました。
気づきからの発見は?
安くても長く使っていただくには、どうしたらいいか?
肌ざわりにこだわった商品はどうしても価格が高くなり、手で触れて確かめてから買いたくなるものです。
こうした気づきから立ち上げたのがCoco
Feel(ココフィール)ブランド。
「実際触れなくても手にとったような感覚に近づける」ことを大切にしています。
商品の色出しはもちろんのこと、商品の色に近づけるように工夫して、撮影しています。
お客様に安心して買っていただけるブランドに育てたいと考えています。
完成までの道のりは?
高くてもいいものはいくらでもつくることができます。良いものをつくるだけでなく、ディリー使いできるものを(ちょっといいなぁ)安すぎず、高すぎない価格帯でちょうどいい価格のちょうどいい肌ざわりを目指しました。
商品化の開発秘話は?
当社の代表的な商品「天竺ニット」は3回も商品化して失敗をくり返しています。
そのためさらに失敗することを恐れ、過去に売れた色・素材を採用する「過去に縛られた商品づくり」をしていました。
こうした考えを改め、ベーシックを基調としながらも、トレンドを取り入れた色を軸に統一することにしました。
商品全体の色のトーンがまとまり、コーディネートしやすいブランドになりました。
今後のさらなる展開は?
Coco
Feelでは「洗いざらし」「天竺ニット」など様々な商品を展開しています。
心掛けているのは、それぞれの商品コーディネートしても、寝室がまとまるような商品設計です。
1年を通してCoco
Feelでコーディネートできる、お客様に愛される寝具開発を目指しています。
こうして「Coco Feel」は生まれました!
2024年注目アイテム!
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
ムッキー
MD歴20年
趣味は映画鑑賞
スパイものにハマっています!
どんなお客様の声?
プライベートでも子供が生まれ、家族で川の字になって眠れる寝具が欲しい!と考えたところ、世の中にはシングルサイズのものばかり!家族みんなで眠れる大きなお布団や寝具商品の取り扱いが少ないことがわかりました。そんな中、お客様の声でも私と同じように大きなサイズが欲しい!
つなぎ目に眠る子供が可哀そう。など多くの要望があることがわかり、課題もありましたが商品開発を決定しました。
気づきからの発見は?
ファミリー用、またファミリーサイズの寝具が世の中に少ない理由の1つに商品が大きくなるということです。
商品が大きくなることは、コスト面や保管する倉庫面などその他いろいろな課題がありました。その1つ1つをクリアしていき商品開発に努めました。
完成までの道のりは?
まずは、ベースとなるファミリーサイズのマットレスと敷きパッドの開発を行いました。寝心地にもこだわりマットレスの材質にもこだわりました。サイズも3人用から5人用まで開発して、お客様の要望でも多い「洗える」ところにも、改良を重ねていきました。
商品化の開発秘話は?
開発当時は寝心地や仕様にはこだわったものの、デザインや色にまでこだわっていませんでした。ニッセンでも人気のある色やデザイン、また機能性(冷感素材やあったか素材)のあるファミリー用の寝具展開にも広げていき、多くのお客様にご支持をいただけるようになりました。
今後のさらなる展開は?
お子様がいらっしゃるお客様の声に耳を傾け、お悩みや家事負担軽減 寝心地など様々な視点で商品の改良をしていきます。ニッセンのミッションでもある 想像以上の「あったらいいな」を。期待以上の「ちょっといいな」を。を、胸において商品開発を進めていきます。
こうして「Coco.Fa」は生まれました!
2024年注目アイテム!
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
アンディ
インテリア生産担当6年
MD歴5年 営業や人事など幅広く
経験 現在はタオル担当として従事
どんなお客様の声?
サニタリー売り場にはタオルをはじめ、たくさんの商品があり
どの商品を買ったらいいのかがわかりづらいとお声がありました。
また価格が安いものは薄いや安っぽいであったり、
逆に生地が厚いと乾きにくいという声もありました。
気づきからの発見は?
気に入っていただければリピーターが付きやすい商材
ということもわかりました。徹底的にスタッフにも商品を
試してもらい、タオルやバスマットは厚みにもこだわり
マット類については滑りにくい仕様や踏み心地に
徹底的にもこだわりました。
完成までの道のりは?
SNSなどを参考に見ているとインテリアにこだわりが
ある方はコーディネートを気にされている方が多いため
シリーズ商品でカラーのトーンを統一することにしました。
我が家の定番シリーズのどのカラーをお求めいただいても
自然とコーディネートができるような配色になっています。
商品化の開発秘話は?
定番ではありますが、トレンドにもこだわりたい
気持ちもあり、ベーシックなカラーだけではない
配色も考えています。
トレンドのカラーはSNSや
アパレルSHOPを参考に選定して社内でも
アンケートを取り、季節限定のカラーも商品化して
ご提案をしています。
今後のさらなる展開は?
現在もたくさんの方に使っていただいており、たくさんの
ご意見をもらっています。今後は、使い勝手を中心に
さらに改善をしていきます。今までよりも使いやすく、
お手入れしやすく、そしておしゃれな配色にこだわり
毎シーズン楽しみにしていただけるようなカラーを
ご提案していきます。
こうして「我が家の定番」は生まれました!
2024年注目アイテム!
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
えぬ子
MD歴6年
好奇心旺盛で旅行やグルメ、
キャンプ、映画鑑賞などたくさん
趣味があります♪
どんなお客様の声?
当時のソファ売り場に関するお声として「カバーが洗えて
清潔感を保ちたい」「狭い部屋にも置けるソファが欲しい」
「価格を抑えてほしい」などが多く、この声を叶えられる
ソファを作れないかな?と考えた時に浮かんだのが、
“どこでもほっとひと息つける”ビーズクッションでした。
気づきからの発見は?
当時のビーズクッションの値段は1万円前後のものばかり
でした。自社、他社の商品を調べる中で、デザインや
品質もさることながら値段も手ごろで形や
ビーズの量にもこだわりたいと思いました。
また人それぞれくつろぎ方が様々だから、いろいろな
使い方ができて、インテリアに馴染むおしゃれな
デザインがいいと考えていました。
完成までの道のりは?
特にデザインや中に入れるビーズにもこだわりました。
ビーズの大きさとビーズ量の調整が非常に難しく、
ビーズを詰めすぎても固くて心地よくないし、少なすぎて
も床つき感があってすぐにヘタってしまうし・・・。
何度も試作品を作ってみましたが、満足いくものができなくて
商品販売まで1年もかかってしまいました。
商品化の開発秘話は?
開発まで時間がかかった分、プラスの機能の追加をする
ことができました。形、大きさ、重さのバランスから形状を
三角にして、持ち手を付けてあげることでお掃除の時に
運びやすくする工夫が生まれました。お客様には好評を
いただき、時間をかけた分「ちょっといいな」のご提案が
できたと思っています。
今後のさらなる展開は?
商品企画にこだわり、何度もサンプルをつくるため、1つの商品を作るのに時間がかかってしまいますが、なるべく早くお客様にご紹介できるように引き続きがんばっていきたいと思います。
実際商品を手に取ってもらえないからこそ、お客様に
自信をもってご提案できる商品づくりと、お客様から
いただく声を大切にして、今後もおうちで
「ほっとひと息つける」ソファをご提案していきます。
こうして「Do / Co fa.」は生まれました!
2024年注目アイテム!
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
ウッディー
インテリア生産担当6年
MD歴27年
趣味は休日はペットのわんことお散歩♪
どんなお客様の声?
お客様の声から特に肌触りが良い商品を作って欲しいというお声が多く、その中でも女性のお客様は、吸水性や速乾性、また使いやすさにもこだわって欲しいという意見が多かったです。
気づきからの発見は?
使いやすさというところで、毎日の行動を考えてみるとお洗濯が大変だということがわかりました。
特にタオルは洗濯時に水を含むと重くなるためタオルの軽さは重要だと考え、ふんわり感(ボリューム感)は残しながら軽さにもこだわりたいと思いました。
完成までの道のりは?
制作は約1年がかりで、糸の選別は糸の太さやパイルの長さなどにこだわり工場とも何度も打ち合わせをしながらサンプルを作成しました。当時は何度も上司に指摘をもらい何度もやり直しをして商品化となりました。
商品化の開発秘話は?
実は、商品化は3つのシリーズを展開しましたが、最終的にはこちらのエアモフだけが現在も好評で販売を継続しています。そんな中、プチギフトにも使っていただけるように梱包にもちょっとだけこだわりを入れて丸めてお届けしています。
今後のさらなる展開は?
時代・トレンドにあうようにカラーや素材も改善して行く予定です。エアモフはお客様と一緒に成長していくブランドにしたい気持ちがありますのでお客様の声を聞いてこれからも永くご愛用いただけるように商品をつくっていきたいと思っています。
こうして「airmof」は生まれました!
2024年注目アイテム!
BRAND STORY
開発担当の経歴は?
YOURAKU
MD歴11年
最近は旅行にハマっています!
どんなお客様の声?
購入いただいたお客様の声の中に「ペット」に関するコメントが多いことに気が付きました。
臭いや抜け毛のお困りごとからのご意見や、自分が気に入った商品をペットも気に入ってくれていることなど。様々なご意見から真摯に受け止めペットも人もみんなが喜んで快適な暮らしのお手伝いができる商品を企画しようと考えました。
気づきからの発見は?
商品企画をスタートした際に、ペットショップや様々なペットに関するインテリアを見て回りました。いろいろ見て回っている中で意外とペットに本当に寄り添った商品は数が少ないと感じました。コンセプトにペット用商品を作るのではなく、ペットもペットオーナーも喜んでもらえることを掲げて常にアンテナを張って商品企画をスタートさせています。
完成までの道のりは?
一番初めに商品化したのは、ラグになります。
ペットの足腰への負担を軽減させるにはどのような中材にしたら良いのか?や、ちょっとした滑り止めもペットの足跡のデザインに変更して、通常よりもすべりにくくするなど改良を重ねてきました。
商品化の開発秘話は?
ペットのツメでの引っかきは、たくさんお客様からご意見をいただいておりました。ペットを飼っているスタッフに試してもらい確認なども行いました。100%傷がつかないわけではないですが、ひっかき強度のある生地を使用しており、肌触りにもこだわった商品を展開できました。
機能+快適さを損なわずに、ペットもペットオーナーも快適に過ごせる空間を私たちの商品で実現できたらと思って開発を続けています。
今後のさらなる展開は?
「ペットと心地よく暮らす」というテーマをさらに研究してお客様の声を盛り込んだ商品開発をしていきます。まだ始まったばかりのブランドですのでこれからもよろしくお願いします。
こうして「ペットもワタシもうれしい毎日!」は生まれました!
2024年注目アイテム!