ワンルームスタイル:1人暮らし家具・インテリア(寝具・カーテン・収納)|新生活準備・必需品チェックリストも

2025年1月10日更新

一人暮らしのお部屋の作り方 ワンルームスタイル

6畳や8畳のワンルームマンションを自分だけのオシャレ空間に!
限られた間取り・費用の中で、理想のお部屋づくりを叶える。それが「ワンルームスタイル」。
一人暮らしに必要なものを揃えるところから、ソファやベッドなどのレイアウト、選び方まで、全面サポートします。
狭いキッチン、洗濯機まわりなどをスッキリとさせる収納もご紹介。
まずはお好みのインテリアコーディネートを見つけて、どんどんアイテムや家具配置をマネてください。
それが「理想のおしゃれ空間」を最短で手に入れる近道です♪

予算にあわせて叶う一人暮らしのおすすめコーディネート

せっかく一人暮らしをはじめるなら、お部屋は自分好みで居心地のいい空間にしたいですよね。
特に家具の配置やお部屋全体のテイストは、お部屋づくりのときに重要になるポイントです。
また、家具などのご予算も気になるところですね。

ここでは、ご予算にあわせておすすめのコーディネートをご紹介します。
ワンルームのスペースをかしこく使うレイアウトの実例や、一人暮らしのお部屋をオシャレ&快適にできちゃうテクニックをぜひ参考にしてみてくださいね。

OTONA KAWAII 大人かわいい

コーデ13点全て揃えても18万円以内!(税込・送料込)

甘さを控えてブルーが際立つ大人かわいいコーディネート

ピンクは苦手だけどかわいさを取り入れたお部屋にしたい方におすすめ!
フリルやファーの小物でかわいさを出しながら、ブルーとグレーで大人の落ち着ける空間を演出。

  • 普段はソファーとして、くつろげるスペースに。来客時はベッドとして使えて便利。

  • フリルがかわいい布団カバーセットは、お部屋のアクセントになっておしゃれな印象に。

  • 大理石調のテーブルはこたつとしても使えて、品よく見せてくれる優秀アイテム。

  • 伸縮テレビボードはお部屋の置き場所に合わせて、スペースを活用できて使い勝手抜群!

※2024年12月時点での定価・送料込みにて計算しております。
価格は予告なく変更させていただく可能性がございます。

Korean interior 韓国インテリア

コーデ12点全て揃えても16万円以内!(税込・送料込)

"お気に入り"に囲まれて過ごす居心地の良い韓国インテリアコーデ

インテリアはホワイトを中心に木目やラタンなどのナチュラルさを取り入れて、優しい雰囲気のお部屋に。

  • 突っ張り式で賃貸でも簡単にお気に入りのディスプレイ&収納スペースが完成!空間の仕切りとしても使えます。

  • ラタン調がおしゃれなラックは毎日使うカギなどの小物を置いたり、コスメを収納しておくのにもサッと取り出しやすくておすすめ◎

  • サークル型のテーブルは圧迫感がなく、お部屋が優しい雰囲気を演出します。チェアはラタンでラックと素材を合わせて統一感を。

  • 窓際はブラインドにレースカーテンをプラスして、すっきりとトレンド感のある印象に。

※2024年12月時点での定価にて計算しております。
価格は予告なく変更させていただく可能性がございます。

Scandinavian Modern 北欧モダン

コーデ10点全て揃えても16万円以内!(税込・送料込)

おしゃれにゆったりと過ごすロースタイルな北欧モダンコーデ

ファブリックを中心にグレーの色合いと木目調のインテリアで統一感を出し、ロースタイルでくつろげる空間を演出。

テレビを持たず、プロジェクターで映像を楽しむのもおすすめ。ロースタイルですっきりとした空間に。

  • まるで革張りのようなソファは脚を外して、ロースタイルにすることで、お部屋が広見えします。

  • ローテーブルはスチール脚がおしゃれな木目調を取り入れてお部屋をシンプルだけとセンス良く演出しています。

  • 寝る前はベッドの照明で優しく、ゆったりとした雰囲気に。コンセント付きでスマホの充電も◎

  • 木目調ラックは雑誌や小物など、パッと手に取りたいものやお気に入りを飾ってもサマになります。

※2024年12月時点での定価・送料込みにて計算しております。
価格は予告なく変更させていただく可能性がございます。

Q&A
Q.1人暮らしに必要な家具は?
A.必須アイテム
1. ベッドまたは寝具
2. テーブルまたはデスク
3. 椅子またはソファ
4. 収納家具
5. カーテンまたはブラインド

ライフスタイルに応じた追加アイテム
1. テレビ台
2. ラグ
3. キッチンカウンターや収納棚
4. シューズラック
Q.1人暮らしの部屋は何畳が目安ですか??
A.大人の1人部屋の広さは
荷物の量によって異なります。

荷物が多い場合は8~10畳が目安となります。
荷物が少ない場合は6~7畳でも
生活できる場合があります。

一人暮らしの家具・インテリアアイテム選び成功術

一般的な一人暮らしさんの間取りに多いワンルームは、スペースも限られているため家具選びに工夫が必要です。
かしこく家具を選べば、見た目以上の収納力やお部屋を広く見せられる効果も期待できますよ。
ここでは、一人暮らしさんにアイテム選びのポイントをご紹介します。
ポイントをおさえて、一人暮らしのインテリアを楽しみましょう!

一人暮らしの
ベッド選びのポイント

point01

限られたスペースを有効活用できる+α機能を用途に合わせて選ぼう

引き出し、ベッド下を収納に有効活用させることで、寝るだけのスペースを収納スペースに。高さが変えられるベッドは収納に合わせられるから重宝します。宮付きベッドは目覚まし時計やスマホも置けるから大人気!

point01

ロフトベッドでスペース2倍!お部屋大改造

スペースを最大限活かすならロフトベッドがおすすめ。一人暮らしならではのベッドで、ベッド下にソファや収納スペース、デスクを置いて勉強スペースなど夢が広がるアイテムです。

point01

お部屋を広く見せるならフロアベッド

収納スペースに余裕があるお部屋なら、フロアベッドがおすすめ。ロータイプだからお部屋の圧迫感も軽減。広く見える分ごちゃつかないすっきりしたお部屋づくりができます。

ベッドを見る
ベッドの選び方

一人暮らしの
ソファ選びのポイント

point01

憧れのソファをお部屋に置こう!

ソファサイズは幅130~140㎝以下のコンパクトなサイズを選ぶと、圧迫感なく広々と感じられます。

point01

ソファベッドや収納付きソファでスペースを有効活用!

収納兼用だとソファ下のデッドスペースもうまく活用できます。また、ソファベッドはさっと睡眠スペースにできるから急な来客にも備えられます。

point01

背もたれとして使えるソファがおすすめ。

一人暮らしではテーブルで食事するときはラグに座ってソファを背もたれにする事が多いので、もたれやすいタイプが◎

ソファを見る
ソファの選び方

一人暮らしの
カーテン選びのポイント

point01

防犯対策には遮光カーテンがおすすめ!

遮光カーテンは、外からの光を防ぐのはもちろん、夜間室内の様子が外に分かりにくいので、防犯面でも安心です。
※遮光性能は商品により異なります。機能を重視される方は99.9%以上の遮光率の商品をおすすめします。

point01

日中は見えにくいレースカーテンで光は取り込んで外からの視線はカット!

遮光カーテンを閉めっぱなしだと日中も真っ暗。昼間は明るい光の中で生活したいですよね。レースカーテンも「見えにくい」機能がついたものを選べば、光は取り込んで、外からの視線は遮ってくれます。
※見えにくさのレベルは3段階あります。使用環境や目的に応じてお選びください。

point01

ワンルームでもお部屋が広く見える色選び!

カーテンは壁の大きい面積を占め、部屋の印象を大きく左右します。ワンルームなどの狭いお部屋では重い色や暗い色を掛けると部屋がより狭く見えがちなので、明るめのカラーがおすすめです。

カーテンを見る
カーテンの選び方

一人暮らしの
ラグ選びのポイント

point01

手触りの良いラグがおすすめ!

毛足が長いシャギータイプは、見た目にもゴージャスで気持ち良さそうに見えますし、毛足の短いタイプはスッキリと清潔感があり、床が広く感じます。触れる時間が長いラグだからこそ、手触りにこだわって「気持ちいい」と思えるラグを是非選んでみてください。

point01

大きすぎないサイズがおすすめ!

床を全て覆うくらいの大きめのラグを敷きがちですが、部屋を狭く見せる原因となることがあります。床の面積が多く見えるとお部屋も広く見えるので、ラグはポイントで置く方がおすすめです。センターテーブルの下やベッドの足元など、よく立ち座りをするところに置くと、アクセントになってオシャレ感も出せます。

point01

お部屋を広く見せるには色の選び方が大事!

ワンルームなどの狭いお部屋は、色選びによっては圧迫感が出てしまうこともあります。ベージュやパステル系など「薄めのカラー」を選ぶと広く見えるのでおすすめです。

ラグ・カーペット・
マットを見る
ラグの選び方

一人暮らしの
布団カバー選びのポイント

point01

乾きやすい綿混素材がおすすめ!

綿混素材は乾きが早く扱いやすい素材になります。無地ものから柄物まで綿混素材で品ぞろえ豊富なので、是非選んでみてください。

point01

取り付け簡単敷きパッドが普段使いにおすすめ!

布団カバーの取り付けは意外と時間がかかり、大変なもの!そこで、シーツの上から敷きパッドをすれば、取り付けも簡単で、日々の生活のちょっとした時短に!敷きパッドは素材もサイズも豊富にそろえていますので、是非!

point01

ワンルームのお部屋がパッと明るくなるようなカバー選び。

ワンルームのお部屋では、インテリアとして一番目をひくのがカバーだったりしませんか?カバーはシーズンによって、気分によって、色や柄を変えることで気分転換になります。柄物に抵抗のある方はお部屋にマッチしやすい、ナチュラルなリーフ柄等からチャレンジされることをオススメします。

布団カバー・敷きパッド・
ベッドカバーを見る
掛け布団カバーの
選び方

一人暮らしの
衣類収納選びのポイント

point01

クローゼット・押入れの活用でお部屋の広さは変わる!

チェスト、ラックやワゴン、収納袋など収納するものを明確にゾーニングして無駄なく活用することで、溢れ出る衣類を減らすことが出来ます。

point01

見栄えのいい収納をお部屋の中に。

使うアウターはハンガーラックや樹脂チェストを活用すれば探す手間なくサッと着れます。デザイン性が良いものであればお部屋に置いてもすっきり見えます。

point01

中身が見えると整理がラク

中身が見える樹脂製チェストがおすすめ。何がどこに収納しているか一目でわかるから探すのもしまうのもラクちんです。

衣類収納・チェスト・タンスを見る
衣装ケースの選び方

一人暮らしの
キッチン収納選びのポイント

point01

冷蔵庫とシンクの間のすき間を活用!

冷蔵庫とシンクの間のわずかなデッドスペースもすき間収納アイテムを活用して、こまごました物を収納できるようにするととっても便利です。

point01

キッチンワゴンは移動できる補助台

キャスターがついているから使わないときは隅に置いて、料理の時に置く場所がないときは、キッチンワゴンの天板に物を置くと家事の効率もアップ。

point01

シンク・コンロ周りをスッキリ収納

自炊をしたいけど、小さなキッチンでは作業がしづらい…というお悩みも、調理器具・調味料・掃除用品を区別して収納するとスッキリ!最近はコンパクトに収納できる便利グッズも多数あります。

キッチン収納・レンジボード・食器棚を見る
キッチン収納の選び方

一人暮らしの
ランドリー収納選びのポイント

point01

洗濯機上のデッドスペースを活用しよう

ランドリーラックを活用すれば洗濯機上のスペースもフル活用!パイプ製だから分解して次の引っ越し先にも持っていけます。

point01

カゴが置けるランドリーラックがおすすめ

市販や付属のカゴがあれば、脱衣かごとして重宝。タオルや洗剤、脱衣かごが全部ひとまとめできるのがランドリーラックならでは。

point01

洗面所やトイレのすき間も無駄にしない

サニタリーは清潔感が大切です。ごちゃごちゃモノを置かず、取り出しやすいラックやワゴンに片づけましょう。狭いワンルームではちょっとしたすき間も収納スペースに!

トイレ・バス・サニタリー収納を見る

一人暮らしの
水切り選びのポイント

point01

デッドスペースを活用するタイプがオススメ

ワンルームのキッチンは左右のスペースはそれほどスペースがないもの。作業スペースを確保できる奥に設置するタイプがオススメ。

point01

小さすぎないものがオススメ

ひとり暮らしでもしっかり自炊をする場合、鍋やフライパンなどの調理道具や食器など量が多いので作業スペースさえ確保できていれば大きくても〇。

point01

トレーがぬめるので洗えるものが〇

トレーが洗いやすいものトレーから自然に水が流れるタイプは不在がちなひとり暮らしにもおすすめです。

水切りカゴ・ラック・吸水マットを見る

一人暮らしの
物干し選びのポイント

point01

折りたたみができて収納できるタイプが〇

折りたたみ式なら人が来る時は見えないスキマにしまうこともできます。

point01

長い洋服が掛けられるタイプがおすすめ

毎日室内干しになりがちなひとり暮らしの方には、長めの洋服も乾かすことができるタイプが使いやすいです。

point01

たくさん干せる頑丈なタイプが〇

たくさん干してもたわまないしっかりしたものがおすすめです。

物干し竿・室内物干しを見る

一人暮らしの
お部屋をおしゃれに飾るアップデートアイテム

引っ越し後、必需品はそろったけれどお部屋をさらにおしゃれにしたいと考えている方は必見!
お部屋にインテリア雑貨などの小物を取り入れることで、手軽にお部屋をおしゃれな雰囲気にアップデートできます。
どんなインテリア雑貨を取り入れたらいいのかわからない方は、ご紹介する人気インテリア雑貨から検討してみてくださいね♪

一人暮らしアイテム売れ筋ランキング

2025/1/12更新

一人暮らし準備・必需品をチェックしよう

初めての一人暮らしには揃えるものが多く、その優先順位や費用にも悩みがち。
その上、転入届などの手続きもあって、混乱してしまうことも……理想のおしゃれな部屋を考えるどころじゃない!?
そんな不安を感じている方のために「新生活応援特集」をご用意しました。
新生活に必要なもののリストや、引っ越しが決まってからの手続きの流れをご紹介します。
とくに家具や家電など、早めに準備しておくべき必需品は要チェック!ぜひご活用くださいね。

引っ越しに必要な手続きの流れ

意外とやらなければいけないことが多い引っ越し手続き。
手続きの流れをチェックして、
引っ越し直前にあわてることがないように早めに準備しましょう。

  • step 01

    3~1か月前

    引っ越し業者の手配
    荷造り
    ネットの解約・契約

  • step 02

    2~1週間前

    転出届
    国民健康保険の資格喪失手続き
    ガス会社へ使用開始の申込み
    郵便物の転送
    携帯電話・スマートフォン等の住所変更
    引っ越し業者への荷物渡し

  • step 03

    引っ越し当日

    新居の鍵の受け取り
    購入した荷物、引っ越し荷物の受け取り
    ガスの開栓の立ち合い

  • step 04

    引っ越し後

    転入届・転居届の提出
    国民年金の住所変更
    国民健康保険の加入
    銀行、クレジットカードの住所変更
    パスポートの変更 運転免許証の住所変更
    マイナンバーカードの手続き

新生活に必要なアイテムのチェックリスト

引っ越し当日に必要なもの、早めにそろえたいもの、あると便利なものをリストアップしました。
特に当日必要になるものは要チェック。買い忘れがないか確認してみてくださいね。
また、配送の必要なものは早めに準備するのが◎
サイズの採寸や必要なものは購入前に確認しましょう。

印刷・保存で買い忘れ防止!

一人暮らしアイテム
チェックリスト(PDF)