新入社員の女性スーツは何着必要?最適な枚数、長い季節着られるスーツをご紹介

スーツは何着?

新入社員の女性スーツは何着必要?
最適な枚数・長い季節着られるスーツをご紹介

就活中、ビジネスマナーとしてスーツを着用する機会が増えますよね。就活制の間は1着で着回していけても、新社会人・新入社員・新卒ともなると、スーツを何着持っておけばいいのか疑問に思うこともあるでしょう。着回し方や年齢に合ったデザインも知っておきたいものです。
そこで今回は、持っておきたいスーツのセット数、新社会人・新卒や就活中など年齢に合わせたデザインの選び方、おすすめのコーデをご紹介します。

目次

公開日 : 2020.11.2

更新日 : 2024.1.23

1. 新社会人・新卒で毎日スーツが必要なら、まずは3着。その後、夏・秋冬に買い足す

入社したての時は何かと物入りの時期。スーツも決して安い買い物ではないので、なるべく購入したスーツを長いシーズン着られると嬉しいですよね。
新社会人・新卒で毎日スーツを着用する場合に持っておきたい最低限の着数と、スーツの賢い選び方のポイントを押さえておきましょう。

リクルートスーツとは別にスーツを3着購入

リクルートスーツは基本的に学生や就活生が着るためのスーツであって、ビジネスマンが着るものではありません。そのため、会社でリクルートスーツを着用していると就活感が出てしまいます。また、用途が限られたリクルートスーツは画一的なデザインが多く、ビジネススーツの方が圧倒的に種類も豊富です。新社会人としておしゃれを楽しむためにも、リクルートスーツとは別に最低限3着はスーツを用意しましょう。

購入するときはスーツの素材に着目して選ぶ

スーツは、1年を通じてデザインはあまり変わりませんが、生地には大きな違いがあり、主に次の2種類に分けられます。

①.オールシーズン対応の素材
②.シーズンに特化した素材

②のシーズンに特化した素材は、主に夏用の薄手素材か、秋冬用の厚手素材があります。それぞれそのシーズンになると出揃ってきます。
初めに購入するものは、①のオールシーズン対応素材のスーツを2つ購入し、夏になったら夏用スーツを買い足し、秋になったら秋冬用スーツを買い足すことが、おすすめです。
時差で購入できるので一気にお金を使うことも避けられます。

長いシーズン着回すならジャケットの裏地にも注目

もう1つのポイントは、裏地。ジャケットの裏地には大きく分けて、次の3タイプがあります。

①.背中部分の裏地が身頃の半分になっているもの(背抜き)
②.全面に裏地が付いたもの(総裏)
③.前身頃だけに裏地が付いているもの(背裏無)

長いシーズン着回ししたいのであれば、背抜き仕様のジャケットタイプがおすすめです。総裏地タイプに比べ、オールシーズン着回ししやすいです。暑い夏には裏地無仕様を選ぶと通気よく着られます。

<スーツの種類と着用できるシーズンの目安>

オールシーズン素材
(裏地全面)
オールシーズン素材
(裏地全面)
オールシーズン素材
(裏地全面)
オールシーズン素材
(背抜き)
オールシーズン素材
(背抜き)
オールシーズン素材
(背抜き)
オールシーズン素材
(背抜き)
夏素材
(裏地無)
秋冬素材
(背抜き・裏地全面)
秋冬素材
(裏地全面)

家で洗濯できるかどうかもチェック

毎日着るスーツをクリーニングに出していては3着では足りず何枚も必要になり、クリーニング代もスーツ代もかかってしまいます。最近は家で洗濯ができるスーツも増えているので、デイリーで使い回まわすスーツはお家での洗濯機でジャブジャブ洗えるものが便利でおすすめです。
特に、夏用スーツは、洗濯機洗いができるアイテムだどいつでも清潔に保てて嬉しいですよね。秋冬用スーツは、洗濯機洗いができて乾きも早い素材がベターです。※ちなみに、nissenのスーツは全てお家で洗濯できます。

まずはベーシックなネイビー・グレー系スーツをセレクト

新社会人が最初に購入したいベーシックスーツは、ネイビー・グレー系スーツです。最も多くのビジネスマンが着用している定番でもあります。ネイビー系は「知的」「誠実」、グレー系は「洗練」「冷静」などのイメージがあり、新社会人として初対面の人にも好印象を与えることができます。初めにネイビー・グレー系スーツを購入し、夏用はブルー、秋冬用はベージュやブラウンなど他のカラーも揃えていくといいでしょう。

2. 新入社員におすすめのスーツ

それでは、今までの情報を元に、おすすめのスーツを紹介していきます。

オールシーズン対応素材のパンツスーツ

新入社員にも手が出しやすいお手頃価格なのに高見えする、高コスパのテーラードスーツ。王道のテーラードながら、ジャケットがより立体的になり、美しいシルエットに進化しています。春や初夏はブラウス、秋はニットなどインナーを変えることで、オールシーズン着まわし可能。スーツのパンツは主にストレート・テーパード・ワイドの3タイプありますが、こちらは王道のストレートタイプ。きちんと感がより出るデザインです。毎日スーツで仕事をするのに慣れない新入社員でも、タテヨコストレッチ生地で着心地の良さを感じられるはずです。

  • オールシーズン対応のテーラードジャケット+テーパードパンツのスーツ。パンツの長さがレギュラー丈(くるぶし丈)とロング丈の2タイプありお好みで選べます。テーパードパンツはお尻・太もも周りに余裕のあるデザインなので下半身が気になる方におすすめ、かつ、ストレートパンツよりはこなれ感のあるデザインになります。

  • テーラードジャケットに、パンツ・スカートの2つのボトムスがついたスーツは毎日スーツを着る人におすすめのセットアップ。ジャケットより立ったり座ったりしたり1日脱ぐことのないボトムスの方が消耗が激しく、2ボトムスあるとくたびれにくいです。そしてコーディネートも全く違ったものになります。

  • 一味違ったスーツをワードローブに加えたいなら、ノーカラージャケットとセミワイドパンツのスーツがおすすめ。ワイドパンツはテーパードパンツやストレートパンツに比べてカジュアルになりますが、新入社員が着用しても問題ありません。カジュアルになりすぎないように、あまり幅が太くないものを選びましょう。ノーカラージャケットは顔回りがすっきりして、女性らしい柔らかさが出せるアイテム。職場に慣れてきたら、明るいカラーのトップスをインするなどして徐々に自分らしいおしゃれを楽しみましょう。

  • オールシーズン対応のスカートスーツ

    程よく動きやすく、体型隠しにもなるセミフレアのスカートスーツは、印象を柔らかく見せてくれるため、新入社員におすすめです。ジャケットは、春夏は涼しく着られるほか、秋は重ね着してもごわつかずに美しいシルエットをキープできる半裏地タイプとなっています。ベンツ開きになっている袖口は、折り返して見せることでこなれ感も演出可能です。

  • ほんのりチェック柄が入った前タックのスカートスーツ。スカートスーツのスカートはスーツ感がどうしても出るため着回しが難しいですが、こちらなら着回し力抜群。ジャケットがいらない日にも着まわして使えることができますし、他のスーツのジャケットやボトムスとあわせてもこなれ感が出ます。カジュアル過ぎずフォーマル過ぎないちょうどよいバランスのスーツで1着持っておくのにお勧めです。

  • スカート
  • ジャケット
  • 3. カセット服を活用する

    スーツを何枚も持てたらいいですが、なかなか難しいですよね。そんな時に、着回ししやすくスーツのように着られるテクニック・アイテムをご紹介します。

    上下を自由に組み合わせられるカセット服を活用

    カセット服をご存知でしょうか。
    カセット服とは、ジャケットとボトムスが同素材で作られているセットアップシリーズです。スーツのように上下セットでの販売されているわけではなく、シリーズの中から好きなアイテムをピックアップして購入できます。
    ジャケット、パンツ、スカート、ワンピースなどアイテムが豊富で、それぞれカラーも複数揃っているので、セレクトする楽しみもあり、コーデの幅がグンと広がります。カセット服をシリーズで購入したり買い足して、スーツのバリエーションとして持つのもおすすめです。

  • 職場によっては、オフィスカジュアルがOKな場合もあると思います。オフィスカジュアルとは、スーツを少しだけカジュアルダウンした服装です。上下の組み合わせが自由なカセット服はオフィスカジュアルとの相性もよく、ジャケットにTシャツなどこなれたスタイルも楽しめます。社風に合う方は、先輩の服装を参考にしながら取り入れてみてください。

  • 同じ色のアイテムを集める

    パッと見た印象の大部分は、色が大きく影響します。同色のアイテムを集めておくと、素材は違ってもセットアップのようにある程度見えるものです。
    中でも定番の「黒」は、色味が濃い分素材の違いがわかりにくいので、黒のジャケット・パンツ・スカートをもっておくと、セットアップスーツではなくても、スーツのようにコーディネートできます。
    例えば出張などに行く際も、黒スーツ1着は着ていって、替えの荷物のなかに黒のボトムスをもっていくと、コーディネートに変化もでて、荷物も少なく済みます。
    1つのテクニックとして覚えておくと便利です。

    4. 夏・秋冬に追加するシーズン特化スーツ

    スーツの衣替え時期に明確な決まりはありませんが、夏用スーツは5~6月ごろ、秋冬用スーツは10~11月ごろに替えるのが一般的です。急に暑くなりだしたり、寒くなりだしたりしてあわてないように、余裕をもってセレクトしましょう。

    暑さ対策・汗対策に優れた夏素材スーツ

    こちらの夏素材パンツスーツは、薄手の素材に、接触冷感・吸汗速乾機能・UVカットが付いたスーツになります。もちろんジャケットの裏地は無。ほんのりチェック柄のシャドーチェック柄なのでこなれ感ありつつ高見えするデザインです。
    ジャケットの裏地が無くて困ることは、脇の汗ジミ。このジャケットは裏地無ですが、脇汗パッド付きなので汗ジミしにくいところもポイントです。もちろん、洗濯機もOKです。

  • 薄手のストレッチ素材で、暑い季節にも軽やかに着こなせるスカートスーツ。前身ごろについた裏地も同じくストレッチ素材のため、快適な着心地を叶えます。ジャケット後ろのペプラムデザインは、体型カバーの効果も。ノーカラージャケットなので、夏の暑い時期に気軽に羽織ることができるのも良い点です。

  • 見ためにも暖かい秋冬素材スーツ

    オールシーズン素材よりも厚めでウォーミーな素材感のスーツです。裏地も総裏地になります。このスーツの裏地は蓄熱素材を使用しているため特にあたたかく、寒さが苦手な方におすすめの秋冬用のスーツになります。しかも洗濯機OKです。

  • カットソー素材でストレッチ性があるため着やすいスカートスーツ。裏起毛になっているので暖かいです。カットソーはカジュアルな素材ですがきちんと見えする表地なので見た目・着心地・暖かさもすべて兼ね備えたスーツです。

  • 5. スーツに合わせるインナー・トップス

    インナーひとつでも、スーツの印象は大きく変わります。新入社員におすすめのインナーをご紹介します。

    デイリー使いするなら、しわになりにくいパウダーサテン素材のブラウスが強い味方です。なめらかな生地はさらりと着心地よく、ジャケットを羽織っても快適さを損ないません。ボトムスインしてもアウトでもバランスよく決まる丈感は、印象を変えられるので使い勝手も◎。スキッパー襟のVラインが着やせ効果ももたらし、上品な女性らしさを感じさせます。

  • ジャケットインするブラウスは、羽織ったときのバランスやフロントのデザインにも注目して選びたいところです。シフォン素材のフロントタックブラウスは控えめな華やかさを演出し、優しい雰囲気に。見頃部分にはカットソー裏地付きなのでホワイトでも透けにくく、上品さを保てます。ふわりとしたバルーンシルエットの裾が、ジャケットを脱いでもお腹周りをさりげなくカバーしてくれます。

  • 薄手のシンプルカーディガンもスーツインナーとしてお勧めです。スーツインナーだけではなく、ボタンを開けてブラウスの上にカーディガンとして羽織っても、ジャケット無しボトムスとあわせてもきちんと感あるスタイリングに。使いまわし力が抜群なので、1枚持っておくと便利です!

  • ボウタイブラウスはマンネリ化しやすいスーツスタイルを華やかにしてくれます。ジャケット無しでもボウタイできちんと感と華やかさがプラスされるます。テーラードジャケット・ノーカラージャケットどちらのジャケットでも相性よいので着こなしにも困りません。ボウタイの結び方でコーデを遊べるのもポイント。

  • 6. 就活中のリクルートスーツは、3点セットスーツが便利

    就職活動中に着用するのはリクルートスーツがメインですが、就活が終了すると着る機会がほとんどなくなるため、1着でも十分足りるでしょう。

    ただ、1着だけだと傷みやすく、うっかり汚してしまった際などにクリーニングに出しにくいので、2着持っておくと安心できます。とはいえ、直接肌に触れないジャケットは汚れにくいため、1着持っていれば十分です。
    おすすめは、ジャケット+パンツ+スカートの3点セットの就活スーツ。
    会社や業界によって、ボトムスを変えることもできる便利な3点セットが使いやすくおすすめです。

    インターンシップでオフィスに定期的に通う必要のある場合は、オフィスの先輩方の服装をまずは見極めましょう。初めはスーツで通って、着崩しても大丈夫そうであれば、少しずつオフィスカジュアルにカジュアルダウンしていきましょう。リクルートスーツ・就活スーツではなく、就職後に使えるスーツを早めに入手しておくのも良いでしょう。

  • 7. まとめ

    スーツは安い買い物ではなく、ビジネスの顔。ボロボロになったものをいつまでも着続けるわけにはいきません。まずは3着から用意し、シーズンに合ったものを買い足し、着古したものは処分してしまいましょう。

    オールシーズン着られる素材や着回し力があるアイテムを選ぶことも覚えておきましょう。

    就活生や新卒は、ベーシックなカラーを中心に集めておくとコーデの幅が広がります。上手にスーツを選んで、おしゃれなスーツライフを楽しんでくださいね。

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