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ワイドパンツコーデ
大人女子のおしゃれで旬な
着こなし術
今年も引き続きワイドパンツがトレンド!今季も大人女子が着こなしやすいアイテムが多数のブランドから展開されています。そこで今回は、秋冬ファッションを魅力的に引き立ててくれるワイドパンツをご紹介。タックワイドパンツやデニムワイドパンツなど、さまざまな種類のパンツを使ったコーディネートもチェックしてみてください。
目次
公開日 : 2023.1.26
更新日 : 2023.12.6
まずは、ワイドパンツコーデのOKポイント・NGポイントをご紹介します。着こなしによっては太って見えたり、老けて見えたりしてしまうワイドパンツ。ポイントを押さえて、スタイルよく着こなしましょう。
痩せ見え&きれいめスタイルを叶えるワイドパンツコーデのOKポイント
センタープレス入りやタックワイドパンツなら、ゆったりとしたシルエットでも縦ラインを強調してくれて着太りの心配いらず。トップスをインすれば、美脚効果も高まります。
また、きちんと感を出してくれるメリットもあります。ブラウスやタイトなリブニットを合わせると、より上品にまとまりやすいので、オフィスシーンにもぴったりですよ。
センターシームウール調セミワイドパンツ(ベルト付)
痩せ見えの基本は、絶妙なバランスをとること。下半身がダボっと見えがちなワイドパンツは、首・手首・足首の“3首”を肌見せしてこなれ感を出すことがとても重要です。
特に足元は、足首から甲に掛けて肌をチラ見せさせることで野暮ったさを防止。ストッキングや甲浅の靴下を仕込んで、寒い時期でもチラリと素肌感を出しましょう。
ゆるフィットワイドパンツ(選べる2レングス)<大きいサイズ有>
「ワイドパンツをはくとカジュアルになりすぎてしまう」というお悩みを持っている方は、甘めのトップスと合わせるのがおすすめ。パフスリーブやフリルの襟など、トレンド感あるガーリーアイテムや女性らしいカラーなどが抜け感を作ってくれます。ワイドパンツは、ホワイト系やパステルカラーを選ぶと女性らしい印象を崩しません。
ゆるフィットワイドパンツ(選べる2レングス)<大きいサイズ有>
太見え・老け見えしがちなワイドパンツコーデのNGポイント
ワイドパンツコーデで最もNGなのが、全身をオーバーサイズでまとめたダボっとスタイル。小技を効かさないと全体がだらしなく見え、太った印象に見えます。
ワイドパンツには、シャツやリブニットなどスッキリとしたトップスを合わせるのが正解。オーバーサイズを合わせる場合は、ボトムスインやベルトでウエストマークしたり、ジレを重ねて縦ラインを作ったりしてメリハリを出しましょう。
特に肌寒い秋冬シーズンは、上から羽織るアウターとのバランス感がかなり重要。ゆる感の強いワイドパンツにオーバーサイズのジャケットを合わせてしまうと、全体的に野暮ったく見えてしまうことがあります。
タイトに見えるノーカラーのコートや、ショート丈のアウターなら初心者さんでもバランスを取りやすくおすすめ。下重心に見えないよう上半身を盛るイメージでコーディネートを組んでいくと、着痩せして見えますよ。
OK/NGポイントを踏まえたうえで、最旬のワイドパンツのトレンド傾向をご紹介します。
今年はセンターシーム、センタープレスの入ったトラウザーパンツが一押し
今年はトラッドやオフィスルックといったきちんと感のあるアイテムがトレンドイン。ジャケットに合うようなセンターラインの入ったトラウザータイプのパンツが人気です。オフィスコーデではなくオフでカジュアルなコーデにセンターラインの入ったパンツを取り入れてみましょう。真っ白なホワイトではなくオフホワイトやベージュといった温かみのある白も今年はお勧めです。
センタープレスカラーセミワイドパンツ
トレンドカラーの赤系でワイドパンツもアップデート
2023年秋冬のトレンドカラーといえばレッド系!ワイドパンツにもトレンドカラーをいれると簡単にこなれ感が出ます。パーソナルカラーに合わない方でも、カラーパンツならお顔から離れているため着こなしやすくなります。鮮やかな赤もいいですが、紫の入ったバーガンディやワインレッド・ボルドー系もお勧めです。
裏起毛ストレッチゆるフィットワイドパンツ(旧仕様)
デニムパンツはスーパーワイド・バギーラインが正解
カジュアルスタイルに欠かせないデニムパンツは、今年特にゆるっとしたバギーやスーパーワイドシルエットがトレンドに。同じくゆるっとしたVネックニットを合わせると、抜け感のある大人のデニムコーデになります。野暮ったい印象にならないようアクセサリーをプラスして、女性らしい雰囲気にまとめましょう。
綿100%ゆるシルエット超ワイドパンツ [Soiunique]
秋冬のワイドパンツコーデのポイントは、色柄を意識すること。秋冬は深みのあるこっくりカラーやくすみカラーなど、落ち着きがありながらも鮮やかなカラーが人気です。色の組み合わせを意識してセンスの光るコーデに仕上げましょう。また、今年はマニッシュやプレッピーといったクラシカルなスタイルがトレンドです。ワイドパンツコーデにもチェック柄やジャケットなど、クラシカルなアイテムを取り入れると旬顔になりますよ。
トレンドのチェック柄パンツで作るきれいめプレッピー
秋冬人気のチェック柄のワイドパンツ。今季はトレンドのプレッピー風にまとめるのがおすすめです。子どもっぽくなりがちなプレッピースタイルも、ワイドパンツなら大人の女性にぴったりのコーデになります。ロゴニットとローファーでプレッピーさを出しつつ、上品なアクセサリーをプラスしてきれいめに仕上げましょう。
センターシームウール調セミワイドパンツ(ベルト付)
ジャガードロゴニット
秋冬カラーでシックにまとめる
シックで深みのある”こっくりカラー”でまとめた秋冬らしさ溢れるコーデ。落ち着いたこっくりカラーの中でも、特にボールドは上品な印象に仕上がります。相性のいい黒やブラウンと合わせてもよし。爽やかにまとめるならホワイト系がおすすめです。オーバーサイズなどのロング丈のアイテムを合わせて縦のラインを作ると、スタイルアップも叶います。
裏起毛ストレッチゆるフィットワイドパンツ(旧仕様)
テーラードジャケットを合わせてトレンドのマニッシュスタイルに
マニッシュスタイルがトレンドの今季は、ワイドパンツ×テーラードジャケットはぜひ押さえておきたい組み合わせ。ダブルボタンのテーラードジャケットなら、よりトレンド感がアップします。パンプスタイプのローファーやアクセサリーなどで女性らしさを出すことも忘れずに。冬場はインナーをニットに変えて温かみをプラスしましょう。
ゆるフィットワイドパンツ(選べる2レングス)<大きいサイズ有>
ワイドパンツが主役! くすみカラーで作るニュアンスコーデ
ワイドパンツをフェミニンな印象のコーデに仕上げたいなら、くすみカラーのパンツを選ぶのがおすすめです。鮮やかかつ柔らかな印象のくすみカラーのワイドパンツは、1枚で様になるアイテム。ふわりと広がるシルエットがエレガントで優しげな印象を与えてくれます。トップスを同じくすみカラーであるグレーと合わせれば、フェミニンさ漂うニュアンスコーデの完成です。
【褒められシルエット】ワイドパンツ<大きいサイズ有>
通勤にもワイドパンツは大活躍します。オフィスにピッタリな今っぽいコーディネートをご紹介します。
グレーのワントーンコーデでスマートに
この秋冬のオフィスコーデとしてぜひおすすめしたいのが、グレーのワントーンコーデ。グレーは今季注目のトレンドカラーでもあり、オフィスコーデにも取り入れやすいカラーです。旬のチェック柄のワイドパンツを主役にワントーンでまとめれば、トレンド感のあるスマートなコーデに。トップスにはカーディガンをもってきて、上品な雰囲気にまとめましょう。
セミワイドのパンツにジャケットででデキる女を演出
太すぎない幅で足のラインを拾いにくいセミワイドパンツ。「いつも出勤服はテーパードパンツ」という人も挑戦しやすい幅感です。ダブルジャケットと合わせたらいつものオフィススタイルも今年の旬コーデにアップデートできます。カジュアルに着こなすにはスニーカーを合わせてドレスダウンもこなれてよしです。
【レディーススーツ】セットアップ対応セミワイドパンツ(上下別売・多機能360°ストレッチ素材シリーズ)<大きいサイズ有>
【レディーススーツ】セットアップ対応ダブルブレストテーラードジャケット(上下別売・多機能360°ストレッチ素材シリーズ)<大きいサイズ有>
クロップド丈でこなれ感をプラス
「一味違うオフィスコーデにしたい」という方には、丈が短いクロップドタイプのワイドパンツがおすすめです。丈が短いことでコーデに抜け感が出て、こなれたオフィスコーデに。裾幅が広くふわっとしたシルエットのものなら、スカートコーデのような可愛らしい雰囲気も楽しめますよ。足元にはショートブーツを合わせて、上品に仕上げましょう。
両面起毛 タブ付ワイドパンツ(無地・柄)
メンズライクには華奢なヒールがマスト
清涼感のある日本製素材「おりなすとちお」を使用した爽やかなセットアップコーデ。凹凸感のある独特な表面感としゃりっとした手触りが快適な清涼感のある素材です。
ダブルブレストジャケットで男前なワイドパンツスーツには華奢サンダルを合わせるのがおすすめ。女性らしさがプラスされ、華やかな印象になります。肌の色に近いベージュ系スーツなら脚長効果も期待できますよ。
【レディーススーツ】日本製素材「おりなすとちお」パンツスーツ(ダブルブレストテーラードジャケット+セミワイドパンツ)
セミワイドパンツは広がり過ぎずオフィスと好相性
オフィスではカジュアル過ぎたりラフなコーデは避けたほうが無難ですね。広がり過ぎるワイドパンツはカジュアル感がますので、セミワイドがオフィスとは好相性です。グレンチェックでトラッド感の強いワイドパンツはブラウスを合わせるのが定番ですが、Tシャツをあわせてもきちんと感が保たれます。ブラウス+パンツの定番コーデでマンネリ化してきたなら、シンプルなTシャツとあわせてもOKです。Tシャツの場合、タックインしてカジュアル過ぎないように気をつけましょう。
うっかりすると古見えしてしまいがちな定番カラーの黒・白ワイドパンツの最旬な着こなしをご紹介します。
黒デニムパンツで黒もアップデート
定番の黒でも、デニム素材の黒パンツなら雰囲気も変わり、シンプルな黒パンツより味のあるコーデに。パンツがシンプルな分、トップスは凝ったアイテムがバランスよくまとまります。ジャガード柄のニットなら1枚で様になります。色味もアースカラーだとシックにまとめります。
裏起毛ストレッチゆるフィットワイドパンツ(旧仕様)
ジャガード柄ニット
ジレはコーデのアップデートに最適
ワイドパンツにTシャツを合わせるだけじゃ物足りない…。そんなときにはジレをプラスするのがおすすめです。ジレ+ワイドパンツの組み合わせは着回し力抜群!インナーを変えるだけで春〜秋まで様々なコーデを楽しめます。Iラインで着痩せ効果があるのも嬉しいポイントです。
センターシームカットソーパンツ(接触冷感)
ボーダートップスを合わせて大人カジュアルに
オンオフ両方使いが叶うセミワイドパンツ。休日なら爽やかなボーダートップスを合わせてとことんカジュアルにまとめましょう。黄色がかった白にはオレンジを差し色としてプラス。ナチュラルな印象を与えられ、休日のおでかけにぴったりです。
微起毛ツイルウエストタブ付セミワイドパンツ
定番カラーのパンツは形でアップデートを
ワイドパンツといってもいろんな形があるので定番カラーは形で新鮮さを出しましょう。こちらはワイドパンツですが裾が細くなったテーパードタイプ。ワイドパンツといってもストレート・裾が広がったスカートタイプ・裾が締まったテーパードタイプと様々です。ストライプシャツの前を開けてインナーを見せればヘルシーな色気のあるマニッシュコーデに仕上がります。首・手首・足首の“3首”を肌見せしてこなれ感を出すのもポイント。一味違う大人のシャツコーデに仕上げましょう。
タック入りテーパードデニムパンツ(ストレッチ素材)
オーバーサイズシャツ(無地・ストライプ)
コーデに抜け感を作る、白ワイドパンツ
レイヤードスタイルが流行っているここ最近は、ワンピースやチュニックにワイドパンツを仕込むお洒落女性が急増中。スリットの入ったワンピースなら、下重心に見えづらく比較的どんな体型の人でもお洒落な旬コーデを作ることができます。
白のワイドパンツを合わせれば、シックなカラーに抜け感が生まれて秋冬も明るい印象に。1本持っておくと、困ったときの救世主になってくれそうです。
横ケーブル柄スリットネックワンピース [Soiunique]
綿100%ゆるシルエット超ワイドパンツ [Soiunique]
体型別にワイドパンツの着こなしのコツをご紹介します。
上半身に目線を集めて低見えを防ぐ
下半身にボリュームがあるワイドパンツは、重心がさらに下がるため低身長さんには少し難易度高めのアイテム。インパクトのあるトップスを合わせて目線を上半身に向けることがうまく着こなすポイントになります。春夏はトレンドのシアートップスを合わせるのがおすすめ。タックインしてウエスト位置も高めにしましょう。インパクトがありつつもすっきりとしたシルエットなので、着痩せ効果も期待できます。
小さいサイズ スラックス 低身長さん・小柄女性
小柄女子のワイドパンツ選びはバランスが重要
丈の長いワイドパンツや流行りのローライズタイプは、低身長さんが履くとやぼったく見えてしまいます。3首を出したり、ウエストマークをつけるなどメリハリある着こなしでバランスがとりやすくなります。クロップド丈など短めレングスで足首を出し、ハイウエストタイプのパンツにトップスをインして履くとバランスの取れたコーデになります。ベルトなどでウエストにポイントがあるタイプなら、より脚長効果がありおすすめです。
小さいサイズ Dカン共布ベルト付きワイドデニムパンツ 低身長さん・小柄女性
下半身にボリュームを持たせ上半身とバランスをとる
上半身が気になるいわゆる「マスカット体型」の方は、下半身にすっきりとしたボトムスを持ってくると上半身のボリュームが目立ってしまいます。気になる上半身を目立たせないために、下半身にボリュームを持たせることが着こなしのコツです。センターラインが入ったパンツなら、縦長効果もプラスされますよ。トップスはシンプルで丈の短いものを選ぶとバランスも取れてGOOD。
センタープレス超ワイドパンツ [Soiunique]
【2点セット】カシュクール風変形ニット+ロンT [Soiunique]
主張の強いカラーや柄はボトムスに持ってくるのが、上半身を目立たなくするコツでもあります。目線を下に集めれば自然と体型カバーも◎。腰回りも隠してくれるチュニックはワイドパンツと相性抜群です。Iラインを作れば、よりすらっとした印象に。足首がちらりと見える丈にすることで、抜け感もプラスされますよ。
大きめチェック柄ワイドパンツ [Soiunique]
セーラーカラーニットトップス [Soiunique]
ワイド過ぎないシルエットで体型カバー
下半身が気になる方のワイドパンツコーデのポイントは、体型を拾わずすっきり見せること。
おすすめは、落ち感のある柔らか素材のワイドパンツです。ボリュームが出にくく体型も拾いにくいので、体型カバーにぴったりです。流れるようなラインですっきりと見せましょう。
【褒められシルエット】ワイドパンツ<大きいサイズ有>
下半身が気になる方は、足首が見える9分丈やクロップド丈など、少し短めのワイドパンツで軽やかさを出すとすっきり見えます。上半身にもVネックなどで抜け感を出すとより軽やかな印象に。手首・足首・首の三首を出すことで、身体全体が華奢見えします。パンツにはトレンドを取り入れるとよりGOOD。
飾りボタン付 チェック柄ワイドパンツ
Xラインを作って体型カバー
ぽっちゃりさんがワイドパンツをきれいに着こなすポイントは着痩せシルエットを作ること。特にウエストを絞り、足元に向かって広がっていくXラインと呼ばれるシルエットは着痩せに効果的と言われています。ウエストマークを作る方法としては、タックインしたり、ウエストが絞られたトップスを着ることなど。こちらのトップスはウエストが絞られてXラインをつくりつつ長め丈なのでお腹・腰回りもカバーしてくれます。トップスインが苦手な方にお勧めのコーディネートです。
大きいサイズ 汗染みしにくいギャザーデザインプルオーバー(UVカット+抗菌防臭)
サロペットはぽっちゃりさんの強い味方
ぽっちゃりさんとサロペットやジャンパースカートは好相性。ワンピースやコンビネゾンは全身で構成でされているので面積が大きく感じられますが、ジャンパースカートやサロペットは上半身部分がストラップやカッティングされているので分断されて着やせ見えにつながります。さらにウエスト部分が高いと脚長効果もバッチリ。様々なインナーに合わせやすいのも嬉しいポイントです。ウエスト部分に切り替えが無いタイプは逆にウエストが太く見えやすいため、切り替えがあるタイプを選びましょう。
<大きいサイズ>レースサロペット miclat
靴とのバランスが悪いと、野暮ったく見えたりダサ見えしたりしてしまうワイドパンツ。どんな靴にどんな丈感やスタイルが合うのか、ポイントを押さえてダサ見えを防ぎましょう。
ローファーは足首見せですっきりと
ローファーなどのぺたんこ靴は、フルレングスタイプのワイドパンツと合わせると野暮ったく見えてしまいます。ぺたんこ靴を履く場合は、足首を見せて軽やかに仕上げるようにましょう。抜け感が出る上、脚長効果も期待できますよ。丈感はちょうど足首が出る程度の9分丈がベスト。裾が長いパンツを折り返して履いてもきれいに決まります。
足当たり優しいビット付ローファーパンプス(低反発中敷)
スニーカーはフルレングスからチラ見せがかわいい
ワイドパンツにスニーカーを合わせる場合は、丈の長いフルレングスからチラ見せさせるのがおすすめです。短め丈のワイドパンツでスニーカーが目立ってしまうと、着こなしによってはカジュアル感が強く子どもっぽく見えてしまう場合も。スニーカーがチラ見えするフルレングスを選び、全体的にきれいめアイテムでまとめると、スニーカーが適度な外しポイントになっておしゃれに決まります。今ならダッドスニーカーなど流行の厚底タイプのスニーカーがおすすめ。脚長効果が期待できますよ。
【レディーススーツ】セットアップ対応セミワイドパンツ(上下別売・多機能360°ストレッチ素材シリーズ)<大きいサイズ有>
ヒールのあるパンプスはどんな丈にも合う万能アイテム
ヒールのあるパンプスは、どんな丈のワイドパンツでも合う万能アイテムです。ワイドパンツコーデの靴選びで迷った時は、ヒールのあるパンプスを選ぶときれいに着こなせるでしょう。特におすすめしたいのが、フルレングスのワイドパンツとの組み合わせ。ヒールが高めのパンプスを合わせると、足の甲が見えて美しいバランスになります。カジュアル、きれいめ、オフィスなど、どんなスタイルにもよく合うので、ワイドパンツ好きなら1足は持っておくと便利です。
【レディーススーツ】セットアップ対応洗えるウール調ストレッチセミワイドパンツ(上下別売)<大きいサイズ有>
クロップドタイプにはショートブーツが好相性
秋冬に人気のショートブーツは、ワイドパンツとの相性がいいアイテム。特に足首が見えるクロップド丈のタイプなら、重くみえがちなワイドパンツもスッキリ見え、脚長効果も期待できます。足首を出すには寒さが気になる冬場でも、ショートブーツを合わせれば暖かく、おしゃれな着こなしに。トップスに主役級カラーを持ってきて目線を上に集めるようにすれば、さらにスタイルアップ。
裏シャギーあったかワイドパンツ(選べる2レングス)
ここでは、ワイドパンツを使った最旬なコーディネートをご紹介していきます。
ツイードジャケットで華やかなオフィスコーデに
クロップドシルエットのワイドパンツに人気のツイードジャケットを合わせたコーデ。足元にローファーを合わせて華やかさのあるマニッシュスタイルに仕上げています。ラフな印象のあるジャガード素材のワイドパンツは、トップスできちんと感をプラスすればオフィスでも活躍します。
オフィスでもカラーパンツを主役に
カラフルなカラーパンツはオフィスコーデでも活躍するアイテム。パンツ以外のアイテムを同系色でまとめれば、カラーパンツの鮮やかさがより引き立ちます。オフィスコーデとして合わせるなら、シャーベットカラーやニュアンスカラーなどの落ち着いた淡い色味がおすすめです。
センタープレスカラーセミワイドパンツ
パール調ビジュー付ウエストタックふくれジャガードカットソートップス
スカーチョタイプはトレンドのシアー素材で涼しげに
スカート派におすすめしたいのがスカーチョタイプのワイドパンツ。ワイドパンツのラフさがありつつもスカートのようにふんわり広がるため、エレガントな雰囲気を楽しめます。
特に透け感のあるガーゼ素材のスカーチョは、春夏におすすめのアイテムです。トップスも透け感のある素材で揃えれば、夏にぴったりのシアーコーデが完成しますよ。
ふんわりガーゼタッチスカーチョ(選べる2レングス)
ふんわりガーゼタッチはしごレースブラウス
トレンドの花柄のスカンツで女性らしさをプラス
花柄も2023年にトレンドイン。大きな花柄も良いですが、ボトムスに取り入れるなら小花柄がGOOD。ボトムス以外はシンプルなアイテムで揃えると、バランスよく着こなせます。ふんわり広がるスカンツにすることで、爽やかさと女性らしい可愛らしさをプラスできますよ。
【接触冷感】ふんわりスカート見えパンツ
異素材切替 セミシルエットカットソートップス
デニム×ビタミンカラーで夏らしいコーデに
フリルをあしらったブラウスは今年もまだまだトレンドです。明るいデニムとビタミンカラーのブラウスを合わせることで、トレンドを取り入れた、涼し気コーデが完成します。1枚で主役になるフリルブラウスをコーデのメインにするため、靴や小物はシンプルなものを追加するとバランスが取れます。
大人女子におすすめしたいワイドパンツの着こなし術をご紹介しましたが、いかがでしたか?
着痩せして見えるポイントやトレンドを押さえておけば、初心者さんでも簡単にお洒落なコーデを作ることができます。
オールシーズン使えるアイテムも多いので、ぜひワードロープに加えてみてください。
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執筆者:sumire
女性向けコラムサイトWebライター&パーソナルスタイリスト。大人女子向けのコーデやパーソナルカラー・骨格に合ったファッションに関する記事をこれまでに100本以上執筆。他にも恋愛やウェディング、ライフスタイルなどさまざまな女性向けコラムサイトで情報を発信しながら、現在はパーソナルスタイリストとしても活動している。
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