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【恋人・友人・家族別】
おすすめの遊園地コーデ9選
選び方も解説
楽しさ満載の遊園地! でも、普段のお出かけとはちょっと違うシチュエーションの遊園地は、コーデを間違えて大失敗…なんてこともよくあるもの。今回は遊園地を満喫するために押さえておきたいコーデのポイントと、一緒に行く相手(恋人・友人・家族)別におすすめのコーデをご紹介していきます。
目次
公開日 : 2024.03.13
更新日 : 2024.03.13
遊園地コーデは、一緒に行く相手によって合う服装や押さえるべきポイントが異なってきます。目的別に押さえておきたいポイントとおすすめのコーデをご紹介します。
恋人との遊園地コーデは、動きやすさだけでなく可愛さもポイントになります。カジュアルさの中にも甘さを仕込んで、彼をドキッとさせるコーデにしましょう。
鮮やかなイエローのカラーシャツを肩掛けした、明るくキュートなスカートコーデ。カジュアルで動きやすいコーデですが、透け感のあるレース切り替えのスカートなので、デートに欠かせない甘さもバッチリです。カラーシャツの視線誘導とハイウエストで、スタイルアップ効果も抜群。動くたびに表情が変わる肩掛けシャツとレーススカートは、彼の視線を釘付けにしてくれます。
レース切替スカート<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
日差しが気になる春夏の遊園地デートでは、UV対策も欠かせないポイントに。体温調節もしやすいUVカットカーディガンなら、日差しや気温差が気になる日でも安心です。動きやすく可愛らしさもあるキャミワンピと合わせて、きれいめカジュアルに仕上げましょう。つば広帽をプラスすれば、日差し対策もでき、オシャレ度もアップします。
綿混シンプルニットカーディガン(UVカット・毛玉になりにくい)<大きいサイズ有>
デートにはラフすぎるように思えるTシャツも、落ち感のある上品なカラーパンツと合わせれば、デートにぴったりのきれいめカジュアルコーデになります。シャーベットカラーなどのキュートなカラーパンツを選んで、きれいでかわいいパンツコーデに仕上げましょう。ジャケットやカーディガンを肩掛けすればグッと垢抜けた上級者コーデになり、肌寒くなる夜間まで過ごす場合でも安心です。
センタープレスカラーセミワイドパンツ
仲良しの友達と遊園地に行くなら、思いっきりおしゃれを楽しみたいですよね。帽子やシューズなどの小物で工夫して、友達に一目置かれるおしゃれコーデにしましょう。
ボーダーカットソーとデニムパンツで作る、春夏にぴったりのマリンスタイルの遊園地コーデ。シンプルな組み合わせですが、サーモベレーをプラスするだけでおしゃれなマリンスタイルになります。歩きやすいローファーを合わせて、マリン気分をさらに高めましょう。肌寒い時間帯には薄手のカーディガンを羽織ってもかわいくキマります。
ハイウエストストレートデニムパンツ ノンストレッチジーンズ
スニーカーに合わせるスカートコーデなら、プリーツスカートとロゴスウェットを使ったカレッジスタイルもおすすめの1つ。スウェットの下にシャツをレイヤードさせれば、こなれ感のあるカジュアルスタイルになります。重心が下にいきがちなコーデなので。キャップで視線を上に集めてバランスを取りましょう。
配色アウトシームロゴスウェット
ミリタリーシャツとデニムのワイドパンツを合わせた、シンプルながらも小技の効いたスタイルアップコーデ。インナーのTシャツをインさせて脚長効果を、ミリタリーシャツを羽織ってIラインを作ることで細見え効果を演出しています。暑くなってきたら、シャツを腰や肩に巻いても◎。シンプルなカラーリングなので、スニーカーや小物で色味をプラスしてこなれ感を出しましょう。
ミリタリーシャツ
綿100%長袖プリントTシャツ(UVカット)
ゆるフィットワイドパンツ(選べる2レングス)<大きいサイズ有>
ママの遊園地コーデのポイントは、お子さんと手をつなげるよう、身軽なコーデにすることです。子連れでの遊園地は荷物も多くなりがちですが、大きめのショルダーバッグやリュックで荷物をできるだけまとめるようにしましょう。軽めの羽織物や動きやすいボトムス・靴も大きなポイントです。
軽くて動きやすいマウンテンパーカーも、遊園地コーデにおすすめのアイテム。カラーパンツと合わせて明るいカラーリングにすれば、春の遊園地コーデにぴったりです。こちらのマウンテンパーカーは、花粉も付きにくい撥水・防汚加工のうれしい機能付き。食べこぼしや水濡れの可能性もある小さなお子様連れでの遊園地で大活躍します。足元はスニーカーやフラットシューズなどの動きやすい靴にしましょう。
【花粉がつきにくい】マウンテンパーカーコート(はっ水・防汚機能)
ボリューム袖ロゴプリントTシャツ
【褒められシルエット】ワイドパンツ<大きいサイズ有>
気温差を感じる遊園地には、羽織物や追加で着られるトップスはぜひ持っていきたいマストアイテム。おしゃれで体温調節もしやすく、荷物にもならない肩掛けコーデは、遊園地コーデとして特におすすめのコーディネートです。荷物の多いママに便利なリュックスタイルにもぴったり。シンプルコーデに色柄もののカーディガンやカットソーを肩掛けして、こなれ感のあるカジュアルスタイルに仕上げましょう。
綿100%長袖プリントTシャツ(UVカット)
ローカットカジュアルスニーカー(ワイズ3E)
動きやすいパンツと合わせたシャツワンピースコーデも遊園地にぴったりのママコーデです。爽やかなブルーのストライプで春らしさを出しましょう。ワンピースのボタンを閉めればふんわり柔らかいイメージにもなり、1枚で全く違った印象を楽しめます。ママに必須の両手を空けやすいボディバッグやリュックにもよく合うコーデです。
ウエストタック切替クレリックシャツワンピース
UVカット綿100%フライス素材クルーネック長袖Tシャツ<大きいサイズ有>
長時間歩き回る遊園地では、コーデにも様々な工夫が必要です。以下の5つのポイントを押さえてコーデを組むようにしましょう。
それぞれのポイントについて詳しくご説明していきます。
遊園地は歩き回ったりアトラクションに乗ったりと体を動かすことが多いため、動きやすいボトムスを選ぶようにしましょう。パンツスタイルがベストですが、動いても下着が見えにくいロングスカートも遊園地コーデにはおすすめです。ただし、脚を大きく開きにくいタイトスカートは、アトラクションに乗りづらくなってしまいます。フレアスカートやプリーツスカートなどの広がりやすいスカートを選ぶようにしましょう。
▼パンツ一覧
▼スカート一覧
長時間歩き回る遊園地では、靴選びも重要なポイントです。靴擦れが起きやすい不慣れな靴や疲れやすいヒールでは、せっかくの遊園地を楽しめなくなってしまいます。スニーカーや、ヒールのないフラットシューズやローファーなど、長時間歩いても疲れにくい靴を選ぶようにしましょう。一見動きやすく見えるサンダルも、長時間歩くと靴擦れや怪我が起きやすくなります。できるだけ足全体を包んでくれる靴を選ぶと安心です。
▼スニーカー・スリッポン一覧
朝から夜まで過ごすこともある遊園地では、気温の変化が大きくなります。冷房による冷えや日差しを避けるためにも、季節を問わず羽織物を用意しておくと安心です。かさ張りにくい薄手のカーディガンをバッグに入れておくと良いでしょう。カーディガンやシャツを肩掛けや腰巻きするスタイルなら、コーデのアクセントにも寒さ対策にもなります。
▼カーディガン一覧
日に当たる時間も長くなる遊園地では、帽子やサングラスもおすすめアイテムです。 ツバのついている帽子なら、顔に当たる日差しを避けられて特におすすめです。帽子やサングラスは、コーデにポイントを作っておしゃれを格上げしてくれるアイテムでもあります。服装に合う帽子やサングラスを選べば、遊園地コーデをより楽しめます。
▼帽子一覧
食べ歩きをしたり写真を撮ったり、遊園地では手が塞がるようなシチュエーションも多くあります。バッグは両手を空けられる、リュックやショルダーバッグなどを選ぶようにしましょう。特に荷物が多くなりがちなママは、大きめのバッグを選ぶと便利です。
▼リュック・バックパック一覧
▼ショルダーバッグ一覧
楽しい遊園地を満喫するためには、動きやすく、気温差にも対応できるコーデ選びが大切です。コーデのポイントを押さえて、遊園地を思いっきり楽しんでくださいね。
##監修者プロフィール
mynina
コスメコンシェルジュ資格を持つフリーライター。広告代理店を経て独立し、WEBを中心にファッション、美容など幅広いジャンルで執筆。インタビューライターとしても活動中。
▼トップス一覧
▼パンツ一覧
▼スカート一覧
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