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緑に合う色は?
おすすめのコーデ例をアイテム別に紹介
明度や彩度によって、華やかな印象や落ち着いた印象にもなる緑。緑に合う色を知っておくと、緑のアイテムを取り入れる際にコーデを組みやすくなります。
この記事では、緑に合う色についてわかりやすく解説します。トップス、ボトムスなどのアイテム別におすすめのコーデ例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
公開日 : 2024.4.3
更新日 : 2024.4.3
一口に緑といっても、明るい色から暗い色まで色味はさまざまです。明度や彩度によって合う色も異なるので、うまくコーデを組むためにも色の濃さごとに合う色を知っておきましょう。
明るい緑をベーシックカラーと一緒に取り入れると、明るい緑がほどよく落ち着き、コーデがまとまります。ベーシックカラーは主に以下の6色です。
・白
・黒
・グレー
・ネイビー
・ベージュ
・ブラウン
ワッフル素材重ね着風トップス(9分袖)(UVカット)
大人っぽい暗めの緑は、アースカラーやダークカラーと合わせることがおすすめです。アースカラーとは自然をイメージしたカラーのことで、ブラウンやベージュ、カーキ、ブルーなど茶・緑・青系のカラーを指します。
明るいトーンのアースカラーと合わせれば華やかな雰囲気に仕上がり、ダークカラーと合わせれば落ち着いた雰囲気となります。
綿100%ゆったりVネックニット [Soiunique]
おしゃれ上級者を目指すなら、緑のワントーンコーデに挑戦してみることもおすすめです。深い緑と淡い緑を合わせるなど、グラーデーションとなるようにコーデを組むと、抜け感を演出できます。また、単なる緑のグラデーションでは味気ない場合は、柄物を取り入れてグラデーションを作るのもおすすめです。
洗えるUVカット綿100%ボートネック7分袖ニット
ここでは、アイテム別に緑を取り入れたコーデを紹介していきます。
まずは、緑のトップスを取り入れたコーデを見ていきましょう。
ミント×ホワイトの配色で爽やかな雰囲気に仕上がったコーデです。袖が広がったデザインのブラウスは、気になる二の腕が気にならなくなる優秀アイテム。さらに、センターラインの入ったパンツと合わせれば、すっきり細見えまで叶えられます。きちんと感もあり、オフィスカジュアルコーデにもおすすめ。
【カットソー裏地付】ジョーゼットフレアブラウス
大人らしさを演出するディープグリーンは、ベージュとの相性抜群です。控えめのベージュを合わせると、ディープグリーンの存在感を引き立ててくれます。きちんと感のあるジャケットは、肩からかけておしゃれに外すこともおすすめ。エレガントなレーススカート合わせて、品のあるスタイルに仕上げましょう。
UVカット綿100%フライス素材プチハイネック5分袖Tシャツ
爽やかなシトラスグリーンのニットと薄色デニムを合わせると、コーデが軽やかな印象に。鎖骨がきれいに見えるボートネックニットは、女性らしさを引き立ててくれます。メンズライクなワイドパンツとスニーカーでカジュアルダウンしたコーデがおすすめ。
洗えるUVカット綿100%ボートネックニット
とろみ素材のブラウスは、適度な抜け感と上品な女性らしさを演出してくれるアイテム。ストレートデニムやごつめスニーカーと合わせても、カジュアルに振りすぎない大人っぽいコーデが完成します。ブラウスを前だけインして、スタイルアップ効果も狙ってみて。
とろみ素材 胸ポケットオープンカラ―シャツ
ダブルガーゼの柔らかな風合いが印象的な、スタンドカラーシャツは、春夏にピッタリのアイテム。ブルーグリーンと馴染みのよい、グレージュのストレートパンツと合わせれば、かっこいい大人のハンサムコーデに仕上がります。
綿100%ダブルガーゼスタンドカラー8分袖シャツ
続いて、緑のボトムスを取り入れたコーデを見ていきましょう。
Tシャツにワイドパンツを合わせたカジュアルコーデは、ローファーと合わせることでお出かけコーデに格上げできます。ワイドパンツをスタイルよく着こなすには、適度に体のラインにそったトップスをインした着こなしがおすすめ。Tシャツの上にゴールドアクセサリーを着用して、華やかさをプラスするのもポイントです。
【褒められシルエット】ワイドパンツ
線が細めのストライプシャツとスキニーパンツの組み合わせは、スタイリッシュにまとまるテッパンコンビ。インナーをレイヤードして、袖からあえてチラ見せすることで、より今っぽくなります。さらにこなれ感をプラスしたい場合には、シャツの左右いずれかをウエストインしてみて。
ゆるフィットスキニーパンツ(選べる2レングス)
鮮やかなライム系グリーンのスカートを主役にした、大人かわいいカジュアルコーデ。モノトーンのシャツがスカートのグリーンを引き立てます。コーデに奥行きを出したい場合には、カーデを肩にかけてみて。
ふわり軽い楊柳スカート(選べる2レングス)
シンプルな白トップスにエメラルドグリーンのフレアスカートを合わせると、上品にまとまります。ふんわりとしたシルエットのフレアスカートは、裾バルーンのブラウスと相性が抜群です。淡色同士でぼやけそうな場合は、暗めのバッグを差し色として取り入れているのもGOOD。
【上品きれいツイル】6枚ハギフレアスカート(ウオッシャブル素材)
スカートのようなふわりと揺れるシルエットが叶うスカーチョは、動きやすさも兼ね備えてた楽ちんアイテム。薄手のガーゼタッチ素材で肌触りよく、さらにベージュのパンプスでほどよく素足を見せることで抜け感も加えています。レザーのカゴバッグが涼しさを演出しており、夏のお出かけにおすすめのコーデです。
ふんわりガーゼタッチスカーチョ(選べる2レングス)
緑のワンピースを取り入れたコーデを見ていきましょう。
縦のラインを強調し、スタイルよく見せてくれるストライプ柄のシャツワンピースには、ネイビーのスキニーデニムをあわせて色のメリハリをつけましょう。白パンプスで抜け感をプラスするのもポイント。シンプルなコーデですが、スキッパー襟で顔まわりをすっきりさせることで小顔効果を得られ、こなれた印象に仕上がります。
オーバーサイズストライプスキッパーシャツワンピース(イージーケア・UVカット)(サイドポケット付)
ぱきっとした鮮やかなグリーンが苦手な人は、カーキで緑コーデを楽しみましょう。明るめのカーキなら、春夏でも取り入れやすく、顔色もくすませません。1枚でコーデが決まる洗練シルエットのカットソーワンピースをさらっと着こなせば、大人の休日カジュアルスタイルの完成です。冷房対策とコーデのアクセントに、淡色デニムのジャケットをお守りとして合わせるのもポイントです。
カットソーワンピース【OtonaSMILE】
カーキのジャンパースカートに、レースのブラウスをインしたコーデ。ジャンパースカートとサンダル、キャップのカジュアルさに、レースブラウスのフェミニンさがプラスされた、大人カジュアルコーデを楽しめます。
moz(モズ)ナイロンワッシャージャンパースカート
カットジョーゼット素材のワンピースを主役としたエレガントスタイル。1枚だとのっぺりしがちなワンピースも、ネックレスを重ねづけることで首元にアクセントが加わります。サンダルで足元を肌見せすることで、こなれた雰囲気にも。バッグに巻いたスカーフがアクセントとなっているのもポイントです。
【しわになりにくい】ドロストロング丈Iラインワンピース
ナイロン素材のジャンパースカートにタンクトップを合わせた、モードなスタイリング。カーキの補色であるパープルを靴下に取り入れて、コーデにメリハリをつけています。ゴールドのバングルとスカーフで華やかさをプラスしているのもGOOD。
ナイロン素材ギャザリングスカート [Soiunique]
緑の小物を取り入れたコーデ例を見ていきましょう。
A4サイズもらくらく入る、大きめサイズのメッシュトートバッグは、春夏に活躍間違いなしのトレンドアイテムです。深めのグリーンなら、コーデを選ばすデイリー使いも可能。バッグは、ベーシックな色を選びがちですが、今季はグリーンに挑戦してみてはいかがでしょう。
メッシュトートバッグ(A4対応)
ワントーンコーデを楽しむなら、バッグにポイントカラーを入れて、全体をこなれた装いに。フェイクレザーのトートなら季節問わずに使えるので、差し色アイテムとして持っておくとコーデの幅が広がります。
polka polka(ポルカポルカ)パスケース付トートバッグ(A4対応)
春っぽさが溢れるミントカラーのシューズは、春コーデにおすすめのカラーです。ボーダーTシャツとMA-1、ホワイトパンツというカジュアルなコーデに、ミントカラーのスニーカーを投入すれば、華やかさと軽さが生まれます。短めのソックスでくるぶしをチラ見せして、抜け感を演出しましょう。
moz 超軽量レディースニットスニーカー(ワイズ3E)
花柄ブラウスとデニムを合わせた、フェミニンカジュアルコーデ。スエード調のピスタチオカラーのバレエシューズは肌なじみがよく、誰でもコーデに取り入れやすいカラーです。トップスとシューズのカラーをリンクさせると、全体のバランスがよくなります。デニムを細めにロールアップすれば、シンプルなデニムをブラッシュアップできるためおすすめ。
【ゆったり幅広】やわらかバレエシューズ(低反発中敷)(ワイズ4E)
トレンドのくすみカラーを服に取り入れるのが苦手な人は、小物でチャレンジ。クールなスタイリングにくすみグリーンのバッグを合わせれば、やわらかく優しげな印象になりますよ。
polka polka(ポルカポルカ)合皮シンプルタックトートバッグ(A4対応)
緑の明度や彩度によって、合う色は異なります。明るい緑はベーシックカラーと相性がよく、暗めの緑はアースカラーやダークカラーと相性がよいことを知っておくと、コーデを組む際におしゃれなコーデを組みやすくなります。本記事で紹介したおすすめのコーデ例も参考にして、緑を取り入れたコーデを楽しんでみてください。
##監修者プロフィール
rina
フリーライター。WEBを中心にファッション、恋愛など幅広いジャンルで執筆。動物園や水族館へ行くことが趣味。
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