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【2023】ぽっちゃりさん向け!
ワンピースで着やせ見えする
体型別コーデのコツ、太って見えやすい
ワンピの着こなし方・体型カバーワンピ
時間がない朝でもコーディネートが簡単なワンピース。忙しいママ世代や働く女性の強い味方ですよね。そんな便利なアイテムですが、体型に合っていないワンピースを選ぶと太って見えてしまう可能性があります。では、どんなワンピースを選べば着痩せや体型カバーにつながるのでしょうか。体型別におすすめコーデを解説していきましょう。
目次
公開日 : 2019.11.14
更新日 : 2023.10.11
2023年秋冬は「ベーシック」「原点回帰」「ミニマリスト」などがキーワード。パンデミック明けのハッピーなカラーやY2Kなどデザイン性のあるものは一旦落ち着き、定番の形や落ち着いたカラーが新たにトレンドへ。中でも今季中心となりそうなのはグレー。ブラックやブラウンよりも合わせやすく、着る人を選ばないカラーなので、ぽっちゃりさんでも気軽に取り入れられそうです。
また形や色がベーシックになった分、今季は素材で「旬」を表現。ラメ、レザー、ツイード、モヘア、ジャガードなど主張のある生地を使ったアイテムが多数出ています。色は地味・控えめでも、生地で立体感やメリハリを出すのが今季の着痩せテクニックとしてマストでしょう。
今シーズンの大本命カラーであるグレーのワンピース。ショート丈×ロングブーツの組み合わせで旬のスタイリングに。ひざ丈ワンピは抵抗があるぽっちゃりさんでも、ロングブーツと合わせれば肌見せ部分が少なく、挑戦しやすいのがポイントです。
大きいサイズ ファンシーツイードAラインワンピース シックスタイル
ぽこぽことした表面感が特徴的なジャガード柄のキャミワンピース。光沢のある素材に立体感がプラスされて、華やかな雰囲気に。生地に特徴のあるワンピースは、中のインナーや小物をシンプルに。ワンピースを引き立てる引き算コーデが体型カバーでは大切です。
大きいサイズ 花柄ジャガードキャミワンピース marun
上半身にボリュームのある体型の方は、Xラインのワンピースがおすすめです。
Xラインとはウエストに絞りがあり、裾が広がっているシルエットを指します。ベルトを利用してウエストマークをしてもXラインを作ることができます。
着回し度バツグンのデニムワンピース。上半身は体にぴったりと沿うようなシルエットで、ボリューム感を最小限に抑えられる効果が。中央に入ったパイピングがIラインを作り、着痩せも叶えます。秋らしいチェックシャツを羽織って、明るく気分が上がるスタイリングに。
大きいサイズ フロントジップデニムワンピース GEVS.
ウエスト部分にシャーリングがあり、自然にウエストがくびれるシルエット。首まわりがVの字に開いているのでスッキリ着こなせます。ヒールを合わせてレディな雰囲気で着たり、春先はマウンテンパーカーを合わせたりしてカジュアルに着こなすのも◎です。
大きいサイズ フラワー刺しゅうプリントワンピース marun
下半身にボリュームがある体型の人は、Aラインのワンピースがおすすめです。
Aラインとは肩から裾に向かって広くなっていくシルエットのこと。末広がりなAラインを選んでボリュームのある腰・お尻・太ももをカバーするようにしましょう。
Aラインのシルエットは上品で、フェミニン派さんの秋冬ワンピとしてぴったり。ベージュのワントーンコーデだと全体が馴染むのでAラインも強調でき気になる下半身をカバーしやすいです。
大きいサイズ 肩ひもパール調パーツ付きキャミワンピース marun
肌あたりがさらっとした麻混素材のAラインワンピース。深くあいたVネックが顔回りをすっきり見せてくれます。中にTシャツを仕込むと夏のオシャレなこなれカジュアルが完成。秋冬はロンTやブラウスを合わせてロングシーズン使いまわしがききます。
大きいサイズ 深VネックAラインロングワンピース シックスタイル
上半身・下半身タイプのどちらにも合うワンピースは、生地にハリのある(or 厚みのある)ワンピース。
柔らかい素材やストレッチが効いた素材はボディラインを拾いすぎる可能性があります。一方で生地にハリや厚みがあると立体感が生まれ、体をシャープに見せてくれる効果があります。
秋冬でも着回しのきくシャツワンピ。重ね着が引き続きトレンドなので、タートルネックやシアーインナーを中に仕込めば寒さ対策にも◎。モスグリーンの深い色にホワイトのインナーを合わせる、メリハリのある色使いが着痩せの秘訣です。
大きいサイズ 美ラクRUタッチデザインワンピース(接触冷感・UVカット)
明るめのカラーワンピでも、綿の厚みがある生地は落ち感が出てシルエットがキレイに。ボリューム袖でも甘くなりすぎないのはシャツワンピースならでは。ブルーのカーディガンを合わせて爽やかさをプラスするのもおすすめです。
大きいサイズ 綿100%ゆるシルエットデザインシャツワンピース
モチーフレースの袖が可愛らしいシャツワンピース。シャツワンピはハリがありお肉を拾いにくく、ゆったりとしたデザインでもIラインのため着やせ効果も抜群。デザインも体型カバーも叶う褒められワンピです。
モチーフレーススリーブスキッパーシャツワンピース
ここからは体型別ではなく、ワンピース別の着こなしポイントをご紹介します。
トレンドの総柄ワンピをスッキリ着こなすには、カーデやジャケットを羽織ってIラインを作ることが大事です。色柄をアクセントとして部分的に見せることで着やせ効果がアップします。
秋冬はくすみカラーでカラーワンピを取り入れるのがおすすめ。本格的な冬が来るまでは、ショート丈ブルゾンが重たくなりすぎず相性◎です。オレンジ×カーキの組み合わせで旬のスタイリングに。ブルゾンは前を留めずにさっと羽織って縦ラインを作り、着痩せ効果を高めましょう。
大きいサイズ Vネックもちもちやわらかジャンパースカート
トレンドのショート丈カーディガンでもすっきり見せは可能です。ワンピの柄に含まれる色から主張が強めな色を選べば視線が上に集まりやすく、上半身をコンパクトにまとめることでワンピのシルエットや丈感が生きて、すらっとした印象になります。ロング&ロングのコーデはバランスが取りにくくて苦手という、小柄なぽっちゃりさんにおすすめのテクです。
大きいサイズ センタードロストフラワープリントワンピース marun
ワンピースとロングカーディガンで作るワントーンコーデは、簡単におしゃれ上級者に見える技。ダークトーンのアウターは引き締め効果があるものの、春夏は重たい印象になりがちです。ベージュのカーディガンを合わせて、軽やかに着こなしましょう。実はこのワンピースとカーディガンは1アイテム。1枚で重ね着したように見え、時短&着痩せが叶う優れものです!
大きいサイズカットソーカーディガン重ね着風ロング丈ワンピース
ワンピースを着ると太って見えてしまう人もいるのではないでしょうか。ここでは着太りしないコツや着こなし方を紹介します。これからのコーデの参考にしてみてください。
着太りしないためには、ジャンパースカートなどストラップが太いワンピースを選びましょう。幅広なストラップや大きく開いた袖口は、腕をほっそり見せてくれます。また、テロテロした柔らかめの生地よりも、しっかりとした生地を選んだほうが体型をきれいに見せてくれます。
ストラップが華奢なタイプのキャミワンピースは、なで肩の人や、小胸さんと相性の良いアイテム。キャミワンピースは苦手だけどトライしたいという人は、深いVあきのデザインや、ブラックを選ぶとスッキリ見せられます。
反対に華奢なストラップが女性らしくて人気のキャミワンピースは、肩やバストがたくましく見えてしまう注意アイテムでもあります。肩幅がしっかりしている人や、胸にボリュームのあるぽっちゃりさんは避けたほうが無難でしょう。
大きいサイズ フェイクレザー調キャミワンピース miclat
トレンドのビックフリルブラウス×キャミワンピの組み合わせがおすすめ。ストラップが細くても大きな襟が胸・肩まわりを自然に隠してくれて上半身を華奢に見せてくれます。レースのブラウスはブラックのキャミワンピと合わせると、甘くなりすぎず大人フェミニンに仕上げてくれます。
大きいサイズ カットジャージーキャミソールワンピース marun
Aラインワンピースをスタイル良く着こなすためには、デザイン性のあるものを選びましょう。ボタンやフリルが部分的に入っているもの、サイドに切り替えが入っているものなどはアクセントになります。アクセントがあると視線が分散されるので、着痩せ効果が高まります。
プリーツタイプのAラインワンピースはプリーツが縦ラインを強調してくれるので着やせ効果抜群です。キャミソールタイプなのも華奢なストラップが細見えを後押ししてくれます。
大きいサイズ カットソープリーツキャミワンピース
のっぺりとした印象になりがちなAラインワンピースは、レイヤードで印象を変えてみるのがおすすめ。
ショート丈のカーディガンを合わせたり、襟付きワンピースを選んだりすることで上半身に目線が行き、スッキリ見せることができます。フェミニン派ならショート丈のカーディガンやトレンチ、カジュアル派ならブルゾンやマウンテンパーカーのショート丈がワンピースの合わせとして便利です。
大きいサイズ レース付け衿カットジャージーワンピース marun
すっきりとティアードワンピを着こなすためには、ワンピース全体ではなく裾だけティアードが入っているものを選ぶのがポイントです。ティアードが部分的に入っていればボリュームが出すぎずすっきりとした印象を保てます。
またワンピースの広がりを抑えるため、画像のようなロングジレを重ね着するのもおすすめです。
全体的にティアードが入っているワンピは、着やせ術を盛り込みましょう。ティアードの横ラインを目立たせないようカーディガンを肩にかけ、縦ラインを作ります。インナーや靴、鞄は白を選び統一感&抜け感を演出します。そのまま着ると太って見えやすいティアードワンピも工夫次第でスッキリ見えが叶います。
大きいサイズ ゆるシルエットティアードデザインワンピース
乙女心をくすぐるティアードのワンピース。甘めテイストでかわいいティアードワンピですが、ギャザーやフリルが重なっているので、そのぶん太って見えやすいのがネック。特に身体の前後に厚みのあるぽっちゃりさんが着ると迫力が出てしまいます。
レイヤードして着こなすのが着痩せのポイント。トレンドのジレやカーディガンなどをあわせるとこなれ感もUPします。
大きいサイズ ゆるシルエット裾ティアードワンピース(薄手素材)(アースミュージックアンドエコロジーホワイトレーベル)
ロング丈・マキシ丈ワンピースは面積が多い分間延びして太って見えてしまいやすいところがあります。上半身・下半身どちらのぽっちゃりな方にも当てはまります。
ロングワンピースの太って見えないコツは、メリハリをつけること。ワンピースは1枚で様になるところが便利ですが、太って見えなくするには羽織りをプラスしたり、ワンピースにウエスト切替があってメリハリのあるものを選ぶなどの工夫が必要です。羽織りをロング丈にするとよりIラインが強調されます。
秋冬はワンピースの生地がしっかりしているので、抜け感を作り出すことが大切です。キャミワンピースはインナーで色のメリハリをつけたり、肌見せアイテムとレイヤードすることで、ロング丈でも抜け感が出せます。袖にスリットが入った肌見せトップスを合わせるなど、トレンドの肌見せアイテムを上手に組み合わせてロング丈ワンピをすっきり見せましょう。
大きいサイズ 花柄ジャガードキャミワンピース marun
ワンピース地がストライプ柄だと縦ラインが着痩せ見えを後押ししてくれます。すとんとしたIラインなどロング丈でも体型カバー力も抜群。顔回りが深いVネックなのもすっきり着こなせるのに一役買っています。
大きいサイズ 深Vネックストライプマキシワンピース シックスタイル
お腹周りが気になる人は、切り替えワンピがおすすめです。
ウエスト部分の切り替えがお腹部分をカモフラージュしてくれる効果があります。
ウエストに切り替えがないワンピースは、リラックス感がある一方で、広がりやすく太って見えがちです。スッキリと着痩せして見せたい場合は、ウエストラインに切り替えのあるタイプを選ぶと、お腹や腰まわりをすっきり見せることが可能です。こちらはチェック柄なので切り替えもナチュラルに主張され、お腹周りをカバーできます。
人に会う機会や商談があるときは特に、大人可愛いスタイルで印象美人を目指しましょう。
秋冬は落ち着いた色が多くなる分、シルエットやデザインで華やかさを出したいところ。ボウタイやリボンモチーフのブラウスを合わせれば、モノトーンでも地味な印象になりません。大きなリボンで小顔効果も期待できます。
大きいサイズ 肩ひもパール調パーツ付きキャミワンピース marun
波状の幾何学柄ワンピースは柔らかさも兼ね備えオフィスになじむ一枚です。ワンピースのラインもすとんとしたIラインで裾だけティアードアクセントがあるので着やせ効果もありつつ可愛らしさもあるワンピースです。アースカラーなので主張し過ぎないのもポイント。
大きいサイズ ゆるシルエットプリントデザインワンピース
深Vネックのジャンスカワンピースはトレンドのボウタイやリボンの付いたトップスと相性がよく、きちんと感のあるオフィスコーデが作りやすいアイテムです。首回りがすっきりして見えるので着やせ効果も抜群です。こちらはウエスト切り替えでデザインにメリハリがあり、肩部分に連なるパール調の飾りが目線を上に集める効果も。
大きいサイズ パール調パーツ付きジャンスカワンピース marun
黒のワンピースはダークカラーなので全身黒となると、どうしても重たく見えがち。特に黒のワンピースを着て太って見えやすいのは、骨太で身体の骨格がしっかりしているぽっちゃりさん。スタイル良く黒ワンピを着こなしたいなら、身体のラインがわかるようなシルエットがおすすめ。タイトめのシルエットを選ぶことで、ふっくらとした体型を女性らしく見せることができます。
また、ジャンパースカートだと面積が少ない分、黒でも軽さやかな印象になります。
ノースリーブ型のワンピースは黒の面積が少ない分、重たく見えないのでおすすめ。ボーダーなどの柄を合わせると、シンプルな黒ワンピでも色んなバリエーションで着こなしを楽しむことができます。
大きいサイズ キーネックキルティングワンピース miclat
軽やかなシフォン素材の黒ワンピースなら、全身ブラックでも重見えしません。袖の上品な透け感が今年らしく、二の腕をカバーしつつワンピコーデを今っぽくアップデートできちゃいます。レースを重ねたフロントのデザインで縦長シルエットが強調されるので、簡単にスタイルアップも叶いますよ。
大きいサイズ レース重ね着風シフォンミモレワンピース(OtonaSMILE)
【体型別】ぽっちゃりさんの黒コーデ・ダークトーンコーデは「異素材」「肌見せ」で垢抜ける!
グレーはモードな色合わせが断然スッキリして見えます。そのためレイヤードなど合わせるものや小物はモノトーンでまとめることが痩せ見え・こなれ見えのコツです。
深いV字のグレーワンピース。秋冬に多いロング丈でも縦に深いV字のおかげで全身がスッキリして見えます。のっぺりした印象にならないように、ロゴ入りのインナーで変化をつけたり、アクセサリーを付けたりすることでモードに着崩すのがおすすめです。
大きいサイズ 深Vネックストライプマキシワンピース シックスタイル
人気継続中のジャンパースカートは、明るい色のインナーを中に仕込んでコントラストをつけることで着太りを回避。グレーの色が持つレディ感をキープしつつ、軽やかな印象を演出できます。グリーンのバッグと、落ち着いたカラーのバケットハットを合わせれば今どき大人カジュアルの完成です。
大きいサイズ きちんと見え楽ちんVネックロングジャンパースカート
ニットワンピに再び熱い注目が集まっていますが、身体のラインを拾いやすい難点も。ぽっちゃりさんにオススメのニットワンピの着こなすコツをご紹介します。
思わず触れたくなるようなふわふわニットのミニ丈ワンピ。ニットワンピは身体にぴったりと沿うタイプだとお肉が気になったり、広がりすぎると余計に太って見えやすかったりと難易度が高めに感じるかもしれません。しかし筒状にストンと落ちるタイプのニットワンピは、縦長効果でぽっちゃりさんでもスッキリ着こなせるのでおすすめです。ロングブーツを合わせて肌見せは最小限に抑えるのもポイント。
大きいサイズ 肩レース使いニットミニワンピース marun
ニットを重ね着したように見えるドッキングのニットワンピース。肩の部分がちらりと見えることで、スッキリ度がぐんと上がります。着太りしやすくなる秋冬こそヘルシーな肌見せでトレンド&体型カバーを両立させましょう。
大きいサイズ ドッキングカットソーワンピース marun
ニットワンピと相性が良いアウターとしておすすめなのが、スポーティー系のブルゾンです!MA-1と言われるナイロン製のジャケットをはじめとするカジュアル系ブルゾンは、女性らしいニットワンピと好相性。全体的にゆったりとした作りのものが多いので、上半身が華奢に見えます。同様にキルティングタイプのブルゾンやライダースジャケットなど、かっこいい系のショートジャケットもニットワンピと相性〇です。
大きいサイズ MA-1ブルゾン GEVS.
暑い夏でも扱いやすいワンピース。Tシャツワンピは汗を吸収して、ザブザブ洗える使い勝手の良さがメリット。Tシャツワンピースをおしゃれに着やせして着こなすコツをご紹介します。
太いうねと細いうねが互い違いに編み込まれた、カットソー素材のTシャツワンピース。表面の凹凸感がのっぺり感を回避する同時に、縦のラインが強調されて細見え効果が期待できます。パンツとの重ね着なら、ロングのワイドパンツと合わせて重心を下にすると上半身がほっそり見えますよ。
大きいサイズ ランダムテレコワンピース
着太り回避のためとはいえ、真夏の暑い時期はなるべく重ね着は避けたいところですよね。でも、ワンピーススタイルは1枚だと股ずれや汗によるべとつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。そんなぽっちゃりさんのお悩み解消するペチパンツ・レギンス・パンツや、見せずにこっそり暑さ対策ができるペチコート・オーバーパンツなど、夏のワンピコーデにおすすめの重ね着アイテムをご紹介します。
ロングスカートやワンピースのコーデのポイントにもなるレースのペチパンツ。汗でワンピースやスカートにシミをつくってしまったり、まとわりつくのを防いでくれる優れものです。綿100%なので着心地も◎。一枚あるだけでコーデが華やかになります。
裾レースロングペチパンツ
トレンド重視なら、シアーメッシュ素材のレギンスはいかが。ワンピースに合わせるだけでコーデを旬顔にアップデートできます。ヒップ部分はカットソー素材で動きやすく、メッシュは2枚重ねなので程よく上品な透け感です。どんなアイテムとも相性がよく、見た目の涼しさも演出してくれますよ。
裾シアーメッシュレギンス
コスパでサイズ展開が豊富な通販を利用する人も多いと思いますが、問題は試着できないこと。
通販でワンピースを購入する際は、必ずサイズをしっかりチェックしましょう。
サイトによって、仕立てサイズ表記(実際の商品を測ったサイズ)と、ヌードサイズ表記(衣類を身に着けない裸の状態でのサイズ表記。このヌードサイズの人にオススメですという表記になります)どちらかを表示しています。
仕立てサイズ表記のサイトなら、自分の持っているワンピースのサイズを測ってサイズ感を比較確認しましょう。
ヌードサイズ表記のサイトなら、自分の裸の状態・ヌードサイズを測り、サイズ感があっているか小さくないかを確認しましょう。
まずはそのサイトが、仕立てサイズ表記なのか、ヌードサイズ表記なのかをしっかり確認が必要ですね!わからない場合は、問い合わせてみましょう。
仕立てサイズ>ヌードサイズ になります。
自分の身体の方が洋服仕立てサイズより小さいです。
アームホールやウエストサイズが以外と小さい商品もありますので、デザイン・シルエットも意識しましょう。素材感も大事です。
ニットワンピやカットソーワンピなどは伸びやすい素材で着やすい反面、肉感を拾いやすいというデメリットもあります。
ピタピタやジャストサイズでいいのか、しっかり考えてから購入しましょう。
シャツワンピやハリのある素材のワンピは、きちんと感ある印象になります。伸びにくい素材なのでサイズ感が特に大事になりますが、大きすぎるときちんと感がなくなり、だらしなく見えるデメリットも。
ハリのある素材は、特にサイズ感を調べてから購入するようにしましょう。
少し手間ですが、お気に入りのサイズ感のアイテム、自分のサイズを一度確認しておくと、通販での買い物が楽になり、失敗もぐんと減ります。ぜひやってみてください。
今季おすすめのトレンドワンピや体型別に似合うワンピースをお伝えしました。
2023年秋冬は、個性的な色や形から一気にベーシックへトレンドが移り変わりそうです。これまでとまったく同じというわけではなく、生地感でさりげなく今っぽさを出すことがポイントになります。ぽっちゃりさんはメリハリが着痩せにつながるので、ご自身の体型に合ったワンピースを選んだ上でトレンドを楽しみましょう。
##監修者プロフィール
山田 ハナ
ファッションが昔から大好きだけどぽっちゃり・おチビ・肩幅しっかりがコンプレックスだった。試行錯誤した結果、骨格診断とパーソナルカラーに出会い等身大の自分でおしゃれが楽しめるように。骨格スタイルアドバイザー2級。
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