シャツイン(トップスイン・前だけイン)が苦手なぽっちゃりさんへ!ダサ見えを避けるTシャツインコーデのコツをご紹介

シャツイン(トップスイン・前だけイン)が苦手なぽっちゃりさんへ!
ダサ見えを避ける
Tシャツインコーデのコツをご紹介

シャツインしておしゃれに見せたいけど、お腹周りが気になるという方は多いのではないでしょうか。今回はシャツインが苦手なぽっちゃりさん向けに、上手にシャツインするコツやシャツインに向いているコーディネートをご紹介します。逆にシャツインしないほうがいいケースも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

公開日 : 2019.10.30

更新日 : 2024.4.25

1.最旬トップスインコーデ

「お腹がぽっこりしているからシャツインは無理」という方は、インスタイルを勘違いしているかもしれません。シャツインとは、単純にトップスを全部ボトムスにしまい込むことではありません。ぎゅうぎゅうにトップスを入れてしまうと当然お腹周りはごわつきます。トップスをインするのは、あくまで全体のバランスを整えるためです。「シャツインコーデ(もしくは前だけイン)は全体のバランスを整えるために行う」と理解できればトップスインは成功したも同然です。

スタンダードな着こなしとして欠かせない選択肢となったトップスインスタイル。今季は、透け感のあるアイテムを使ったレイヤードスタイルや袖コンシャスなボリューミーなブラウスが進化して多数登場しています。その際にも欠かせないのがトップスイン。おしゃれに、そしてスタイル良く見せるためにもトップスインを積極的に取り入れていきましょう。

<最旬シャツインコーデ>

旬のパラシュートパンツは、トップスインした方が断然スッキリ着こなせます。トレンドカラーのペールトーンのパラシュートパンツなら、コーデがより鮮度アップ。今年は白シャツもトレンド入りしているので、白シャツをトップスインしてジャケットも淡い色でまとめれば、最旬シャツインコーデの完成です。

  • ボトムス
  • トップス
  • ジャケット
  • ボリューム感たっぷりのロングスカートも、トップスインして上半身をコンパクトにまとめるのが正解です。今年はカットアウトデザインで、肩をちらっと露出させるアイテムもトレンドイン。今年らしいペールトーンのシアースカートを、黒の最旬トップスで引き締めた今っぽコーデです。

  • ボトムス
  • トップス
  • 2.シャツインコーデや前だけインコーデの正しい着こなしを解説

    まずはシャツインの着こなしを解説します。ちなみに、「タックイン」もシャツインやトップスインと同様、トップスをボトムスにインすることを指します。

    <シャツイン・タックインしたほうが良いコーデ>

    裾にボリューム感のあるマーメイドスカートやロングスカートはトップスインした方がスッキリ見えるアイテムです。特にアイボリーなどは膨張して見えやすいので、トップスはできるだけコンパクトにしましょう。カーディガンを肩掛けして視線をカモフラージュするのも効果的です。

  • ボトムス
  • ヒップラインまで隠れるような長め丈のジャケットなどロング丈の羽織りとのコーデでは、基本的にトップスインしたほうがきちんとして見え、すっきり感もアップします。特にボトムスがワイドデニムパンツなどのゆるっとしたシルエットの場合は、トップスインすることでメリハリも出せます。

  • ジャケット
  • <シャツイン・タックインすべきではないコーデ>

    裾がラウンドしたシャツは、オールアウトして裾を見せたほうがデザインのよさが引き立ちます。ラウンドした部分が見えるように前だけインする方法もありますが、写真のような長すぎない丈ならシャツインしなくてもバランスがとりやすく、ボリュームのあるボトムスと合わせてもスッキリまとまります。

  • トップス
  • ボトムス
  • トレンドのペプラムデザインのトップスは、シャツインしないほうがよいアイテム。ウエストから裾に向かってふわっと広がったシルエットは身体のラインをカモフラージュする効果があり、オールアウトしたほうがスタイルよく見えます。足を長く見せてくれるブーツカットデニムと組み合わせれば、着痩せ効果が倍増です。

  • トップス
  • ボトムス
  • トレンドのメッシュトップスは、トップスインにあまり向いていません。メッシュトップスは表面がボコボコしており、インするともたつきの原因になります。クロシェ編みも同様、編み込まれた模様で立体感が出るのでトップスインには不向き。メッシュやクロシェ編みは透け感があり、軽やかな印象の素材なのでアウトスタイルで楽しみましょう。

  • 3.前だけインは古い?ぽっちゃりさんのお腹周りを上手にカバー!トップスイン(シャツイン・Tシャツイン)することのメリット

    長らく一大ブームだったオーバーサイズのトレンドも落ち着き、少しずつコンパクトなアイテムも登場しています。ただ、全体としては引き続きゆったりした装いがベースなので、トップスインも大事な着こなしの一つになります。
    前だけインの着こなしはもう古い?と思われている方もいるかもしれませんが、まだまだ健在の着こなし術です。シャツインの効果・メリットは以下になります。

    メリット①:重心が上がり、腰位置が高く見えスタイルUP

    オーバーサイズのトップス×ロングスカートは、トレンドコーデのひとつです。テクニックいらずで真似しやすいスタイルですが、コーデの重心が下がることでもっさり見えてしまうこともあります。トップスを軽く入れることでウエスト位置があがり、上半身をコンパクトに、下半身をすっきり見せることができます。

    メリット②:オーバーサイズの着こなしでも着痩せしてみえやすい

    ゆったりアウターやロングシャツなど、流行りのオーバーサイズにトップスインは欠かせません。インナーはトップスインしてタイトに、アウターはふんわりさせてメリハリを作ることで目の錯覚が生まれ、細く見せることができます。
    右のコーデは左コーデと同じトップスを使っていますが、トップスをインするかアウトにするかで雰囲気が異なります。トップスインするメリットは先ほどお伝えしたとおり、①重心を上げて腰位置高く、脚長効果 ②メリハリつけて着やせ効果 の2つですが、あえてトップスアウトしてカジュアルなコーデにするのも「あり」です。

    メリット③:着こなしにメリハリ、こなれ感がUP

    丈長めなボーダーTは、スッキリ着こなすために前だけインが有効です。裾をすべて入れてもOKですが、前だけ入れることで大人っぽくこなれた印象になります。ペールブルーがベースのボーダーには、パールネックレスやホワイトのバッグを投入して、より爽やかに仕上げましょう。

  • それでは、ここからはトップスインする場合の細かいテクニックを解説していきます。

    4.トップスイン(シャツイン)コーデのポイント6つ

    ポイント①:トップスインしやすいアイテムを選ぶ

    トップスインコーデのポイント1つ目は、「トップスインしやすいアイテム」選びが大事です。
    インするのに向いているトップスは、素材と長さがポイント。

    1、素材:薄手のもの
    2、長さ:余裕のある長さ

    それぞれ詳しく説明します。

    1、素材:薄手のもの

    薄手のトップスを選べば、中にインしてもお腹周りが目立ちません。特に春夏はポリエステル混のプリーツスカートや、麻素材のパンツなど薄手のボトムス中心です。そのためカットソーやブラウスなどのトップスも薄手のものを選びましょう。

  • 2、長さ:余裕のある丈感

    トップスインが失敗しやすい原因の1つに、丈が足りないことがあげられます。丈が短いと動いているうちにトップスが出てしまったり、うまくブラウジングできなくなったりしてしまいます。
    丈は少なくともおへそ下まである長さのトップスを選ぶとよいでしょう。

    ポイント②:ウエスト部分がゴムになっているものを選ぶ

    トップスインするときに便利なのが、ウエスト部分がゴムになっているものです。すべてにゴムが入っている必要はありません。後ろの部分だけゴム仕様になっているものは、よりきちんと感が出るのできれいめなコーディネートを作るときにおすすめです。

  • ポイント③:ブラウジングしてお腹が目立たないように調整する

    トップスインするうえで欠かせないのがブラウジング。トップスインコーデが成功するかはブラウジングができているかどうかと言っても過言ではありません。そのくらい重要なテクニックなので、マスターすることをおすすめします。ブランジングのやり方がよくわからないという方のために、簡単にできるブラウジングの方法をご紹介します。

    ①トップスを全てスカート(もしくはパンツ)の中に入れる。
    ※この時点ではお腹わまりがパツパツでもOK

    ②トップスを3~5cmほど引き出してお腹周りに少しだけゆとりを作る

    ③後ろ側(背中の部分)も前側と同じように引き出す
    ブラウジングをすれば、座ったときもぽっこりお腹が目立ちにくいのでオススメの方法です。

    ポイント④:ワンサイズ上のボトムスを選ぶ

    見落としがちですが、ワンサイズ上のボトムスを選ぶのも有効です。ジャストサイズだと窮屈になりがちです。シャツインが苦手な方はパンツやスカートを選ぶ際、少しゆとりのあるサイズを選んでみましょう。格段にシャツインがやりやすくなりますよ。

    ポイント⑤:無地のカットソーやレイヤードで地味見え回避

    カラーパンツを主役にシンプルTシャツを合わせたら地味すぎるコーデになった、なんてことありませんか。そんなときにはプラス1枚レイヤードするのがおすすめ。ジレ・シャツ・シースルーアイテム・メッシュアイテムなどトレンドアイテムをプラスするのが一押しです。

    ポイント⑥:特徴のあるトップスで寂しいコーデ脱出

    シンプルアイテム×シンプルアイテムのトップスインは地味見えしてしまう恐れ大!そんな時は、トップスに特徴のあるものを持ってるのがおすすめ。ぽわん袖Tシャツ・フリル襟付きTシャツなどトレンドアイテムをぜひ取り入れましょう。または、大きめのネックレスやスカーフといった小物をプラスするのもテクニックです。

  • トップス
  • ボトムス
  • 5.これはダサ見え!シャツイン・Tシャツインしない方がいいコーデ、迷った時の指針

    コーデを垢抜けた印象にするためにシャツインが効果的ということはお分かりいただけたかと思います。しかし実際シャツインを試してみると「なんかダサい」「予想していたのと違う」なんていうコーデになることはありませんか。
    それもそのはず、シャツインは「こうすれば正解」という絶対的な着こなしはありません。というのも、トップスの素材(柔らかさ、硬さ)・ボトムスの種類によってバランスが異なるからです。
    シャツインでスタイルUPするためには、必ず鏡の前でブラウジングしましょう。正面からはもちろん、横からのシルエットも確認することで、スッキリ見えるバランスが見つかるはずです。

    トップスインは着やせに有効なテクニックですが、なんでもインすればいいというわけではありません!トップスインコーデを成功させるために、NGアイテムを押さえておきましょう。

    裾タックトップス

    気になる腰回りをカバーしてくれる裾タックトップスは、オールアウトして着るのが正解です。トップスインすると、せっかくの効果が得られなくなってしまいます。また、裾にタックが入っているため、シャツインするとウエスト回りがもたついてダサ見えの原因になってしまいます。

  • トップス
  • ボトムス
  • デザイン性のあるトップス

    デザイン性のあるトップスは装飾がついているものが多く、トップスインには向きません。フリルやリボンは、インするとボトムスの中でごわついてしまう原因に。特に今季はバックスタイルにポイントのあるトップスも多いので、前から見てOKでも後ろ姿が不自然にならないよう、トップスインは避けましょう。

  • ボトムス
  • スキニーパンツ

    スキニーパンツもトップスインには不向きなアイテムです。細身のパンツにトップスをインすると、トップスの線がダイレクトに出てしまい、せっかくのコーディネートも台無しになってしまう可能性があります。細身のパンツを履くときは、ふんわりしたトップスを外に出したアウトスタイルでコーディネートにメリハリをつけましょう。

  • ボトムス
  • トップス
  • ティアードタイプのブラウス

    裾に向かって広がっていくデザインは1枚で主役級のアイテムなので、細身のパンツに合わせるなどアウトスタイルで楽しみましょう。

  • トップス
  • ボトムス
  • 前ボタンのある長めトップス

    前ボタンがある長めトップスは、ボタンの部分が邪魔になってシルエットが崩れてしまいます。ボタン部分が襟元だけの場合はOKですが、上から下までボタンが続いているような長めのトップスのタックインは避けた方が無難でしょう。

  • トップス
  • ボトムス
  • ショート丈トップス

    今季トレンドのショート丈トップスは、トップスインには不向きなアイテム。丈が短いのでインしてもすぐにボトムスから出てきてしまいます。ボトムスからちらっとのぞく肌見せがショート丈トップスの魅力なので、インせずに楽しみましょう。カジュアルなデニムパンツを合わせれば、肌見せもヘルシーに見せられます。

    トップスインorアウト、どちらにするか迷ったときの着こなしの指針

    <着こなしの指針>
    スカートやパンツなどボトムスが主役のときはトップスイン
    トップスが主役のときはトップスアウト

    襟つきブラウスも、トップスイン・アウトどちらでも着まわし可能なアイテムです。ブラウスをインするかアウトにするか迷ったときは、トップスとボトムスのどちらが主役なのかで判断しましょう。
    上の左図のようにトップス(襟つきブラウス)を主役にしたいときはアウトスタイル、右図のようにボトムス(チェックスカート)が主役のときはインスタイル、と意識するとわかりやすいです。
    トップスをインすべきなのかアウトで着るべきなのか、迷ったときの参考にしてみてください。

    トップスイン・アウト、どちらにも使いやすいトップス

    長め丈のシャツやふんわり素材のブラウスは、トップスイン・アウト共に着まわせるので、1枚持っていると重宝する便利アイテム。
    トップスインとトップスアウトの違いを説明すると、インの場合はウエスト位置が高く見えるので脚長効果があります。アウトの場合は今っぽいラフでこなれた印象になります。

    シアーなブラウス。こちらもイン・アウトどちらでも様になります。インにしたときは足長効果もあり、アウトにするとおなか回りのカバーになります。スカートに合わせるときはオールイン、パンツならどちらでもOKがおすすめです。

  • アウターだけ別のコーディネート。シンプルなトップスの場合、イン・アウトどちらでも構いません。そんな時は、アウターとのバランスで考えましょう。ショート丈のアウターを合わせるときはイン・アウトどちらでもOKですが、ロング丈のアウターを合わせるにはインした方がすっきり見えます。

  • シンプルなデザインのオーバーシャツは、インスタイル・アウトスタイルどちらにも使い回せるアイテム。きれいめカジュアルな雰囲気を出したいときはパンツを合わせたスタイルに、上品な雰囲気にしたいときはブラウスインしてスカートを合わせて。シーンごとに使い分けると、着こなしの幅がぐんと広がりますよ。

  • 胸元にタックが入ったシンプルなブラウス。長すぎず、ほどよい丈感が絶妙でアウトスタイルにもはまります。すその部分がストンとした形なので、インするときも邪魔になりません。合わせるアイテムによって使いまわせる丈感・使いやすさが絶妙なブラウスです。

    6.ぽっちゃりさん向け!おすすめシャツインコーデ

    ここでは今年のトレンドをおさえた、ぽっちゃりさん向けおすすめのシャツインコーデを紹介していきましょう。

    トレンドのパラシュートパンツにシャツインしてスッキリ見せるとともに、脚長効果を高めたコーデ。フェミニンなシアーブラウスとカジュアルなデニムのミックススタイルも今年らしく、胸元の大きなフリルに視線を集めることで、ぽっちゃりさんのスタイルアップを叶えています。

  • ボトムス
  • 今年らしいペールトーンのサテンシャツを、フレアワイドパンツに前だけインしてスタイルアップしたコーデ。上下を淡いトーンで揃えたカラーコーディネートも旬のスタイリングです。本来イエローや生成りは膨張色ですが、シャツに透け感があるのと靴も白で統一して抜け感を出すことで、透明感のあるスッキリした印象の着こなしになっています。

  • トップス
  • ボトムス
  • ハリのあるデニムにハリのあるパンツをセット。同じハリのあるアイテム通しで相性もよく、肉感も拾わないのですっきりして見えます。前だけインしてもいいですし、中にタンクトップをレイヤードしてシャツを羽織りとして使うのもお勧めです。

  • ボトムス
  • トレンドのボリューム袖ブラウスは前だけインでXラインをつくると着やせ効果も高いトレンドコーデに。ボリューミーなトップスにはボリューミーなボトムスよりはタイト・ストレートタイプのボトムスを合わせるのが鉄板です。

  • ハリのあるデニムシャツを同じくハリのある綿ロングスカートと合わせたコーデ。ハリのある素材はタックインをしないことが多いですが、デニムオンデニムのようにハリのある素材同士ならバランスが取れます。ハリのある素材で肉感も拾いにくいのでぽっちゃりさんにおすすめのコーデです。

  • 7.ぽっちゃりさん向け!おすすめTシャツインコーデ

    夏のコーデには欠かせない「Tシャツ」。ここでは、おすすめのTシャツインコーデを紹介していきましょう。

    夏のまぶしい日差しに合うので派手カラーパンツは夏にこそ取り入れたいアイテム。ロゴTのロゴカラーとパンツカラーをシンクロさせてコーディネートに統一感を持たせましょう。トップスインしても派手カラーが勝っておしゃれコーデに。

  • ボトムス
  • タイトスカートはIライン効果で着痩せして見えるアイテム。Tシャツをインすると腰位置が高く見えて、よりスタイルアップします。お腹回りが気になるぽっちゃりさんは、前だけインしてブラウジングすると、ぽっこりお腹も目立たずにカモフラージュできます。

  • ボトムス
  • ボリュームの出やすいティアードスカートをぽっちゃりさんが着こなすなら、Tシャツインが正解。上半身がスッキリしてメリハリがつきますし、ティアード全体を見せてボトムスを主役にした垢抜けコーデが完成します。トップスがTシャツ1枚で心もとない場合は、スカートと同系色のカーディガンを肩掛けして馴染ませましょう。

  • トップス
  • どうしてもTシャツインだけでは不安な方は、レイヤードがおすすめ。薄手のブルゾン、メッシュカーデなど今期はシアーアイテムが豊富なのでぜひ取り入れて。ロングの羽織りよりはショート丈ですっきり見せた方が今っぽいコーデになります。

  • アウター
  • ボトムス
  • 8.ぽっちゃりさん向け!おすすめニットインコーデをご紹介

    ニットはやわらかいのでお肉のラインを拾いやすく、ぴったりサイズやジャストサイズのニットはぽっちゃりさんは苦手な人が多いのではないでしょうか。
    ニットもオーバーサイズが流行りなので、無理やりトップスインする必要はありません。トップスインする場合は、薄手のニットを選びたいところです。それではニットインコーデを見ていきましょう。

    ネックライン・袖口・裾が配色になったニット。アウトしてもかわいいですが、薄めカラーのスカートなら前だけインしてもかわいくコーディネートできます。配色カラーにあわせて靴や小物も薄めカラーにするとコーディネートもまとまります。

  • ショート丈のジャケットやアウターに合わせるのならボトムスインするのがベターです。

  • まとめ:トップスインはおしゃれを楽しむキーワード

    おしゃれしてお出かけする機会が減ると、いつの間にか洋服の着こなしを忘れてしまった人も多いはず。まずは手持ちのアイテムからシャツインスタイルに挑戦してみませんか。いつもと少し違った自分にワクワクできるはず。
    トップスで無理に隠さなくても、あなたの体型がキレイに見えるバランスがきっと存在します。

    ##監修者プロフィール
    山田 ハナ
    ファッションが昔から大好きだけどぽっちゃり・おチビ・肩幅しっかりがコンプレックスだった。試行錯誤した結果、骨格診断とパーソナルカラーに出会い等身大の自分でおしゃれが楽しめるように。骨格スタイルアドバイザー2級。

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