子どもたちの笑顔があふれる運動会。ママさんたちもただ見ているだけでOK!というわけではなく…ビデオ撮影をしたり一緒に競技に参加したりと、大忙しですよね。そんな日は、動きやすさとおしゃれさを兼ね備えたスポーツスタイルで、子どもたちと一緒に楽しんじゃいましょう♪
運動会ではどんな服装がベスト?
運動会には動きやすいパンツスタイル&足元はスニーカーがおすすめです。また、日焼け対策も万全にしたいところ。一日中太陽の下にいて運動会が終わるころには真っ黒…!なんてことにならないように、長袖で肌を隠したり、UVカット効果のある小物を取り入れるとよいでしょう。
また、服の隙間から胸元やお尻がちらりと見えてしまうと、ちょっと恥ずかしい思いをすることに。ママ友達、そしてパパ達もいるので好感度を持てる服装で、たくさん動いても大丈夫なように服のサイズ感や丈にも気を付けましょう。汗をたくさんかいてしまうのが心配な方は、汗染みが目立ちにくいTシャツの色味を選ぶこともポイントですよ。
いくら動きやすいからといって、上下ジャージ姿ではちょっと恥ずかしいですよね。スポーティーさはもちろん、おしゃれ感も演出できるアイテムを上手に選んで、子どもたちの楽しい一日を一緒にエンジョイしましょう。今回は、運動会のシーン別におすすめのアイテムをご紹介します。
応援するだけの見守りママコーデ
大切な子どもの晴れ 舞台、思いきり応援してあげたいですよね。競技ごとによく見えるポジションに移動したりお昼ごはんの場所取りをしたり、 当日のママさんたちは大忙しです。動きやすく背中やお尻が見えないコーディネートがおすすめです。
ビッグシャツで気になるお尻周りをカバーコーデ
動きやすく目立ち過ぎない服装がマストの運動会コーデ。ボーダーTシャツに薄目の生成(きなり)カラーのパンツだけでももちろんOKですが、流行りのビッグシルエットシャツを羽織るとお尻周りもカバーでき、トレンドスタイルに決まります。色味を抑えて目立ち過ぎないところもママ目線からは大切。スキニーは苦手なら、ゆるめのストレートパンツだとビッグシャツでもバランスがとれますよ。
トレンドのカットオフデニムパンツコーデ
ジーンズ・デニムパンツは運動会コーデの定番アイテム。定番のボーイフレンドタイプでももちろんOKですが、カットオフタイプのジーンズだとオシャレ感もさらにプラス。デニムパンツは生地がしっかりしているのでお肉を拾いにくく体型カバーにも◎。ワイドタイプならなお体型カバーも叶い、動きやすいですね。
Gジャンコーデ
遊び心があるスタイルがいいのなら、Gジャンスタイルがオススメ! このGジャンは袖部分がカットソータイプなのでハード過ぎず程よくカジュアルに抑えられます。色味自体が抑えられているので周りから浮きすぎることもなく、おしゃれママコーデになりますよ。
サルエルパンツでオシャレコーデ
2トーンタイプのサルエルパンツなら、色で縦ラインに分断されるので着痩せ&脚長効果もあり、サルエルタイプで体型カバーもできる優れもの。ベストをあわせるともっとオシャレなコーデに仕上がります。
ワイドパンツ+明るめトップスコーデ
観戦メインのママさんは、ゆったりなワイドパンツもOK。
走ったり、競技に出たりする場合は太めのパンツは動きにくいかもしれませんが、座って応援するのであれば、足を締め付けないワイドパンツの方が楽ちん。
サイドラインのワイドパンツはスポーティなデザインなので運動会にもぴったり。スニーカー(夏ならサンダルも着脱しやすい)はトップス・ボトムスどちらかの色と合わせると統一感がでますよ。
ロングシャツコーデ
観戦メインのママさんは、ゆったりしたロングシャツやシャツワンピースでリラックスコーデもおすすめ。
シャツを折り返して手首を見せると、細い部分が強調されるので着やせコーデにもつながります。
丈の長いシャツは座っていても背中が見えないので、観戦スタイルでも安心。
長めのシャツワンピースならレギンスをあわせると動きやすいです。膝丈のロングシャツならパンツを合わせて。
長時間の直射日光でもOK!日差し対策コーデ
朝から夕方まで一日中外にいることになると、どうしても気になるのが日焼け。強い日差しの下でも安心して過ごせるよう、UVカット加工の施されたカーディガンや帽子を着用するのがおすすめです。長時間の写真撮影やビデオ撮影も安心してできますよ!
おしゃれパーカーコーデ
キャンプやバーベキューといったアウトドア・外活動にも使えるマウンテンパーカーも運動会にはおすすめのアイテム。マウンテンパーカーはちょっと派手ぐらいが意外と合わせやすく、可愛くコーデできます。
定番のUVカットパーカーコーデ
ビデオ撮影で立ち姿勢、地面にシートを引いて応援、1日でいろいろな姿勢をとる運動会。動きやすさとUV対策を両立したいなら、フルレングスのスキニーパンツのコーデにチャレンジしてみて。
スニーカー+スキニーパンツのカジュアルコーデには帽子もキャップなどのアクティブなものを。
ぴっちりしたスキニーが恥ずかしいという場合は、トップスやスニーカーなどに目立つ色を取り入れると、視線がそちらに行くので、目立ちにくくなります。
半袖トップスを着るなら日焼け対策でアームカバー/UVカットパーカーをプラス
長袖で日焼け対策をしていても、暑いと脱ぎたくなりますよね。
そんなときは、UV加工された半そでトップスに、アームカバーをプラスするのがおすすめです。
襟つきのポロシャツは首の後ろの日焼けを防いでくれる一方、かっちりとした印象になりやすいので、明るい色で女性らしさをプラスしてあげるといいですよ。
夕方になって少し涼しくなってきたら、長袖を羽織るなど温度調節ができるようにしましょう。
こちらのアームカバーは、紫外線にあたる柄が浮き出てくるアイテム。
指穴つきで長さも50cmあるので、暑いときの長さ調整も可能です。
薄くて涼しいけど、しっかり紫外線対策! UVカットカーディガン
陰にずっといると意外と寒く、かといって太陽にあたると暑い。温度調整も兼ねたUV対策には、UVカットカーディガンが最適。
ロング丈なら気になる足・腰回りも隠せちゃうし、お尻の冷え防止にもなるので一石二鳥!
子どもと一緒に楽しみたい!出番があるママコーデ
親子競争や玉入れなど、運動会ではママさんたちの出番があることも。そんなときは服装の乱れなんか気にせず、子どもと一緒に思いっきり楽しみたいですよね!ストレッチが効いていたり、消臭対策が施されているアイテムならたくさん動いても安心ですよ。
動きやすさ&オシャレなジョガーパンツ
定番のジーンズは動きにくいし、スキニーパンツは体型に自信がない、、そんな方にオススメなのがジョガーパンツ!ジョガーというだけあって動きやすいうえに、テーパードのように腰回りはゆったり足首にかけて細目につくられているので足に自信がない方でも着こなしやすいアイテムです。
程よいストレートパンツが動きやすい
子どもと一緒に競技に出るけれど、スキニーパンツは足が気になる点という方におすすめなのは、ほどよくゆとりのあるストレートパンツです。
上記の写真は違いますが、パンツとスニーカーの色を合わせると、足の部分が長く見えてすらりとした下半身を作れるのでお勧めです。
こちらのパンツは白ですが、汚れが気になりやすい色なので、ベージュ・黒・カーキなど濃いめの色がおすすめ。
チュニックには細身のパンツをチョイス
チュニックは体型をカバーしてくれる便利アイテム。
ただ、チュニックに太めのパンツを合わせてしまうと、大きく見えてしまう可能性も。
下半身は動きやすさとほっそり見えを兼ねて、レギンスやスキニーパンツなどの細身のパンツをチョイスしましょう。
3首(手首・足首・首)を見せると着やせ効果UPですので、10分丈のパンツを選んだ場合は、足首までロールアップしてみてください。
このコーデはキャップが似合うので、紫外線対策としても、コーデに取り入れてみてくださいね。
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写真にも思い出にも残る運動会。服装で当日に悩んでしまわず、子どもと一緒に楽しんでくださいね。
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