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脱モコモコ!機能性アイテムを
使ったぽっちゃりさんの着太りしない
防寒コーデで真冬を乗り切る
重ね着したりモコモコ素材を選びがちな冬は、気づかないうちに着太りして見えてしまう可能性も!機能性の高い防寒アイテムを上手に使えば、暖かさと着痩せを両立できます。着太りしない防寒コーディネートをご紹介します!
目次
公開日 : 2020.1.17
更新日 : 2020.6.4
冬はどうしても全身モコモコになりがちですが、どこか一部分でもいいので、タイトな部分を意識的に作ることで、着膨れを回避できます。
このストレートパンツは、太ももはゆったりしているのにスッキリ見える優れもの。裏側はシャギー素材で毛布のようにあったかく、かつアウターにひびきにくいのも嬉しいですね。
多色のチェック柄は、柄に入っているどの色も拾いやすいので、実は様々な色のつなぎ役として大活躍。雰囲気の違う色合いを揃えておくと、着こなしがさらに広がるので便利です。トラッドにもスポーティーにも着こなせますね。
大きいサイズ (MO-FU POKA)裏シャギーストレートパンツ(ゆったり太もも)(選べる2レングス)
デニムは何にでも合わせやすいので便利ですが、冬のデニムは硬く冷たくなりがち。これは裏起毛で暖かいだけではなく、360度のびるストレッチ素材なのも嬉しいですね。
9分丈で足首がタイトなジョガーパンツは、一部が引き締まっているだけなのに、全体までもスッキリ見えてしまうので嬉しいアイテムです。ニットなどでラフに着こなしても、ジャケットなどでカチっと仕上げても、どちらもカッコよく決まります。
チノと温かいフリース素材のリバーシブルスカートを使った防寒コーデ。素材だけではなく色も2色分遊べるのが楽しく、コーディネートの幅も広がりますね。
膝丈&ストレートのスッキリシルエットなので、単品使いはもちろんのこと、レギパンなどの細身パンツのカバースカート風にも使っていただけます。ウエストボタンを外せば、ひざ掛けとしても使える便利アイテムです。
裏側が起毛仕立てで温かいニットスカート。ミモレ丈にセットアップ風のワントーンコーデは今季のトレンドです。カジュアルな素材なのに、上品&上質見えします。
もちろん単品使いでも大活躍するシンプル設計。あわせるトップスはロングでもショートでも、ワイドでもタイトでも自由自在です。縦に長い直線的なシルエットはIライン効果で痩せ見えします。
裏がボア素材になった、トッパー風のコート。
前下がりのシャープなラインが効いていて、ボア素材なのに、重ね着風のデザインに合わせてもスッキリ見えるのが嬉しいですね。フードにもなる大きめの襟が、対比効果で小顔に見せてくれる効果もあり、ダブルで嬉しいです。
黒やグレーのベーシックカラーに加え、グリーンやパープルといった個性的な色もあって個性的な装いも可能。どれも2トーンカラーが効いていて、リズミカルに着こなせるのもポイントです。
ニットとカットソーの異素材使いのチュニックですが、カットソーが裏起毛であったかい!ベーシックなモノトーンカラーも、2トーンの切り替えや素材の切り替えがリズミカルです。
大きめのシルエットを生かしてボトムもワイドパンツで合わせてもいいですし、反対にボトムをタイト&スリムにまとめても、メリハリが効いた着こなしを楽しめます。
冬の定番、発熱のあたたかインナー。合繊系の素材が多いけれど、肌側面は天然素材の綿100%のアイテム。発熱機能はそのままに、表面は滑りの良い化繊を使用し、重ね着のストレスも少なくなっています。汗をかいても肌側が綿なので気持ち悪くなりにくいです。
衿ぐり広めでアウターから出にくく、コーディネートの邪魔をしないデザインです。
ありそうでなかなかなかった、ワンピースタイプのインナー。
ワンピースやチュニックのインナーにオススメなのはもちろんのこと、普通のスカートスタイルにも使えるので大活躍しそうですね。ウエスト周りがモコモコしないのでスッキリ着こなせそうです。
【WEB限定】ウォームコア 衿ぐり広めワンピースインナー2枚組 吸湿発熱 静電防止
裏地がシャギー素材のレギンス。冬のレッグウェアは何かと黒オンリーになりがちですが、黒にするとしても柄で遊んで個性を出してはいかがでしょうか。
レギンスは足の甲が出るので、程よいヌケ感が出て、着痩せ効果も高まります。
今季トレンドのショート丈のブーツは、トレンドのミモレ丈スカートとも好相性。
ニット素材も今季のトレンドで、伸ばして履いたり折って履いたりできるので、スカートやパンツの丈に合わせて着痩せ効果が高まるバランスの良いスタイルを楽しんで。
フェイクファーのストールは、単色よりもバイカラーの方が冬コーデのアクセントにもなって、コーデに変化をつけられるのでオシャレ度UP。
チャコールグレーやブラックのタイプは血色がクールなブルーベースの方に、ダークブラウンは血色がウォームなイエローベースの方によりおすすめです。
似合う色を身につけると顔映りが断然違ってきて、リフトアップ効果も狙えます。
ありそうであまりないリバーシブルのダブルチェックのストール。
どちらか一つの柄だけでもいいですし、二つの柄を見せてもオシャレです。
大きくボリューミーにざっくり巻くと、対比効果で小顔効果が狙えます。
昨今は機能性が高い素材が充実し、薄手でも防寒性が高く、おしゃれとの両立がかないやすくなりました。
温かさをキープしながら着痩せコーデの鉄則は、(1)装いの一部にタイトなシルエットを作る、(2)装いの一部に縦長のシルエットを作る、(3)装いの一部に抜け感を作る、これらを意識して冬のコーデを楽しんでくださいね!
##監修者プロフィール
都外川 八恵
色と波動のスタイリスト。COCOLOR(ココカラー)代表。https://cocolor.biz企業向けコンサルや研修はもちろん、内面の波動から「十人十色」の個性を見極め「なりたい」を実現するスタイリングが得意。似合う色のみならず、似合う質感(パーソナルテクスチャー®)、似合う柄(パーソナルパターン®)、似合う形(パーソナルライン&シルエット®)を768タイプから診断しています。著書12冊、メディア出演多数。