- 靴を選ぶ時のサイズには、①足長 ②足囲(ワイズ)などがあります。
- 一度、自分のサイズを測ってみましょう。左右の足を測りましょう。
- 自分一人では測りにくいので、できればまわりの人に測ってもらいましょう。
準備
■用意するもの
①足長計測シート ②鉛筆 ③厚みのある本 ④はさみ ⑤セロハンテープ
測定用紙の左の帯をキリトリ線に合わせてはさみなどを使って切り取ってください。※切り取った帯は後で使用します。
A4プリンタで出力する場合は、横の切り取り線で切った後、貼り合わせてください。
※はさみをご使用の際は、怪我されないようにご注意ください。
■ご注意
※プリントの状態によって、計測シートの目盛に誤差が生じる場合があります。
定規などで誤差がないかご確認の上ご使用ください。

測定
【1】足長を測りましょう。
- 横線の上に本の背の部分を合わせておきます。
- 縦線の上にかかとの中心と人差し指(第2指)の中心がくるように足を置きます。この時、本の背とかかとの一番でっぱっている部分が接するようにしてください。
- 本をつま先側にもってきて、縦線と垂直になるように本を置きます。
- 本を縦線と垂直のまま指にあたる位置まで動かします。あたった位置の線に印をつけます。印をつける時は背中をまっすぐ伸ばし、まっすぐ立つようにして下さい。親指にあたるか、人差し指(第2指)にあたるかは人によって違います。
- 印の位置の数字を見てみましょう。それが足長になります。
【2】できれば足囲を測りましょう。
- 最初に切りとった帯を準備します。
- 裏側の白い面が上になるように置き、紙の上に親指側のでっぱり(指の付け根)と小指のでっぱりがくるように足を置きます。
- 紙を足の甲にまわしてスタートラインが片側とあう位置に印をつけます。そこが足囲となります。
※正確なサイズを知るにはシューズフィッターなどがいる靴のお店で測ってもらいましょう。