乳房の手術された方へ、安心をケアするブラジャー|ニッセン

HEARTエールブラジャー乳房の手術をされた方へ日常をほんの少しだけお手伝いしたい

CONCEPT

「きっかけはひとつの声」

お客様から寄せられた「乳がん手術をした人向けに、締め付けのないブラジャーを作って欲しい」という声。
そこで早速、商品化に向けての企画が始まりました。乳がん手術を受けた方の日常を、ほんの少しだけお手伝いしたい、「心を応援」したい。女性のバストのことを考えて、ニッセンだからできるあたたかな商品。

医学博士、乳腺専門医南雲吉則先生が乳がんの”気になる”をシンプルに解説!

LINE UP

HEARTエール ラインナップ手術直後~完治に向けてまで3タイプ

こんなことないですか?

  • 肌がピリピリする
  • 腕が上がらない
  • ブラジャーのゴムなどの肌触りに違和感
  • 手術後、バストの左右が気になる
  • 入院中、通院中に楽に着用できるブラがほしい
  • 自分に合うサイズがない
手術後の声に寄り添いました試作を重ねやっと誕生

「ハートエール」のこだわり

  • 縫い目が肌に当たらない仕様でやさしい着け心地
  • 術後を少しでも楽に、着脱のしやすさを工夫
  • ゴムを使わず、締め付けを軽減してやさしくフィット
  • バストの調整をしやすい大きめのポケット
  • 術後すぐ~完治に向けて、シーンに合わせて選べる商品
  • 自社ノウハウを活かしてM~10Lまで展開

Type01

術後間もない方やリラックスタイムに

カップ肌側は綿100%で術後の
デリケートな肌にもやさしい。

縫い目がなるべく肌に当たらないようにやさしく作りました。ゴムを使用しないので締め付けず、Vバックで安定した着心地です。特に術後すぐは腕が上がりにくいので、前開きがおすすめです。

Point01

フロントホックで着脱らくちん。生地と同色のカラーボタンは、プラスチック製なので金属アレルギーの方にも安心。

Point02

「便利な前開きだけど着用感が不安・・・」そんな方にも安心のスナップボタン3か所留め!

  • Black
  • Khaki

Type02

腫れや痛みが落ち着いてきた方

胸もとから手術痕が見えにくいブラジャー。

エレガントなレースでカバーして、アウターからレースがチラ見えしてもおしゃれなデザイン。

Point01

大きめのパッド口でパッドの装着カンタン。パッド口はパネルでカバーしてるので、飛び出し防止もばっちり。2重使いのリフトアップパネルで、サポート機能もあり。

Point02

太幅のストラップで肩への負担を軽減。胸元をきっちり隠してくれる嬉しいデザイン。ソフトパワーネットを内蔵しているので、ゆるすぎないフィット感があります。

  • Black
  • Khaki

Type03

バストライン、安定感を重視したい方

モールドカップに土台をつけて、安定感のある着け心地。

モールドカップでバストの左右差が出にくく、お手持ちのパッドも追加していただけます。バストラインを整えやすく、きれいなバストラインに。

Point01

カップ下は縫い目の当たらない仕様で、肌にやさしい着用感。

Point02

後ろは背中に食い込みにくいUバック。ソフトパワーネットを内蔵しているので、ゆるすぎないフィット感があります。

  • Black
  • Khaki

PAD

ブラと合わせて使えるパッド

乳頭のあるドロップ型のリアルなシリコンパッド。

レモン型・丸型・ボリュームアップ・シリコンの4タイプから選べる別売りパッド

医学博士、乳腺専門医が 乳がんの”気になる”を
シンプルに解説!

南雲吉則 先生

乳がんの気になるQ&A

診断・治療について

  • Q1. 乳房再建は後からでも受けられますか
  • A. 乳がんの手術と同時に再建するのを一次再建、あとから再建するのを二次再建といいます。 主治医が再建になれていれば一次再建の方がきれいに再建できるでしょう。
    そうでなければ二次再建にするか、セカンドオピニオンを受けてください。
  • Q2. 治療を受けながら働き続けることはできますか
  • A. もちろんです。しかし日本では、入院や術後の安静期間が長い傾向があります。 欧米では入院期間が短く、24時間以内に退院することもあります。
    身の回りのことができるようになったら、職場に顔を出してみましょう。
  • Q3. 治療期間はだいたいどれくらいですか
  • A. 手術後は数日で身の回りのことができ、1週間から10日でデスクワークはできるでしょう。 いままで通りの生活ができるのは1ヶ月かかります。
    抗がん剤を行うときは数か月、ホルモン療法は5年から10年かかります。
  • Q4. 経過観察期間はどれくらいかかりますか
  • A. 乳がん術後、再発がないかどうかのチェックは一生続けます。 病院によっては術後8年や10年で治療終了とします。
    しかし乳がんは20年経ってから再発することもあれば、対側にできることもあります。
  • Q5. 再発・転移を防ぐ方法はありますか
  • A. 乳がんの手術後、主治医は抗がん剤やホルモン療法を勧めるでしょう。 薬も大切ですが、生活習慣の改善も大切です。
    食事と運動の改善に努めましょう。
  • Q6. 乳がんのことを家族や会社にどう伝えればいいでしょうか
  • A. 乳がんは十中八九助かる病気です。家族と一緒に主治医の意見を聞いて協力してもらいましょう。 長期の休暇が必要なときは直属の上司にだけは病状を伝えましょう。
  • Q7. セカンドオピニオンを受けたいと思っていますが、どうすればいいでしょうか
  • A. 手術前にセカンドオピニオンを受けることは患者さんの権利です。遠慮せずに主治医に申し出てください。 手術前のセカンドオピニオンに必要なのは病理結果のコピーです。
    主治医は診療情報提供書という紹介状と検査結果のコピーを渡してくれます。
  • Q8. セカンドオピニオンを受けたあと、最初に診断してもらったお医者さんに見てもらうことはできるのでしょうか
  • A. 最終的に医師を選択するのも患者さんの権利です。 セカンドオピニオンを希望するとき、他の医師の意見を聞いてまた戻ってくる可能性があることを伝えておけば戻りやすいでしょう。
  • Q9. 乳房再建術を受けるにあたって、自家組織と人工物の向き不向きはありますか
  • A. ほとんどの場合、どちらの再建方法も可能です。 体の他の部分に負担をかけず、治療期間が短いのはインプラントです。
    しかし、感染後や放射線がかかっていると自家組織を勧められることがあります。
  • Q10. 乳がんになっても、妊娠や出産はできますか
  • A. 妊娠や出産は乳がんの予後(経過)に悪影響を与えません。 抗がん剤の使用によって不妊になることがあります。
    ホルモン療法中は妊娠できません。
    妊娠希望の方は抗がん剤の使用前に卵子を凍結保存することもあります。
  • Q11. 乳房温存手術を受けた後に出産した場合、授乳は可能ですか
  • A. 可能な場合もあります。 乳頭付近のがんで乳管が傷付いていたり、放射線で炎症が起きているときは授乳は困難です。

術後について

  • Q1. 術後ブラをつけることは可能ですか?
  • A. もちろん可能ですがいくつかの条件があります。 着脱が容易で、肌に優しい素材で、吸水性が良く、皮膚を締め付けたり、乳房をゆがめないものをつけてください。
  • Q2. 術後どれくらいで普通のブラをつけられるようになりますか?
  • A. 皮膚の炎症がおさまればつけることができます。 乳がん手術直後は皮膚の血流が悪く、また血液やリンパ液が溜まって腫れることもあります。
    そのときは皮膚に負担をかけないような下着を着けてください。
  • Q3. ブラのワイヤー入りはつけられますか?ノンワイヤーの方がいいんでしょうか?
  • A. ブラのワイヤーの目的は乳房を寄せて上げることです。 ワイヤー入りのブラジャーで寄せて上げることは乳房をゆがめることになります。肌に優しいワイヤレスのブラやブラトップをおつけください。
  • Q4. ブラの縫い目やゴムが傷口に当たらないか不安。縫い目が当たったら痛いでしょうか
  • A. 過度に痛みを感じるときも、感覚が麻痺するときもあります。 乳がん手術によって神経が麻痺して、縫い目が当たっても痛みを感じないこともあれば、神経が回復してきて、衣服がすれただけでも痛みを感じるときもあります。
    皮膚に刺激のない下着を着けましょう。
  • Q5. 術後すぐは腕が上がらないと聞きました。ブラの着脱は難しいですか?
  • A. ブラのホックが背中にあるとき止めづらいでしょう。 手を上げてシャツを着脱したり、手を後ろに回したりが難しいこともあります。
    しかし、それを練習することもリハビリですので、遠慮なく行ってください。
  • Q6. ブラのパッドは取り外しできる方が便利?
  • A. 術後バストの左右差があるときは、パッドを入れて調節します。 バッドの調節が面倒なときや重さが負担になるときは、乳房再建をお考えください。
  • Q7. 再建手術、部分切除、全摘などそれぞれ処置方法によってバストの形はどうなりますか?(サイズ、左右差など)
  • A. 全摘のあとは胸は全く平らになります。部分切除なら形はゆがんでも、胸のふくらみは残ります。 温存でも大きく変形することがあります。
    その場合、放射線をかける前に皮下乳腺全摘、同時再建をすることをお勧めします。
  • Q8. 術後はムレると痒くなったりしますか?傷まわりの肌が敏感になったりするんでしょうか?
  • A. 乳がんの術後はムズムズしたり、チクチクすることがあります。 これは痛みではなく、傷付いた神経が回復するときに過敏になる回復兆候です。
  • Q9. バスト以外に支障が出てくる箇所がありますか?
  • A. ほとんどありません。 バストの傷が落ち着くのにはしばらくかかりますが、反対側の手や足は自由に動きますし、食事も普通に摂ることができます。
    自信を持って日常生活を送ってください。

乳がん術後はブラジャーに
こだわって欲しい

  • 乳がん手術を受けると、手術直後から数年後まで時期に応じて状況が変化します。そんなときブラジャー選びにこだわっていただければ快適な経過を過ごすことができるでしょう。
  • 傷口からの滲出液:手術直後は傷口から滲出液がでます。ガーゼを当てても絆創膏かぶれを起こしますし、包帯を巻いてもずれてしまいますので、吸水性が良く肌に優しい素材のブラを包帯代わりに使えば便利です。
  • 傷の痛み:術前に使っていたブラをつけることはお勧めしません。術後の乳房は寄せて上げることはできませんし、ベルトやワイヤーが食い込むことがあります。ワイヤレスでベルトやカップがゆるめの物をお勧めします。
  • 手の運動障害:手術直後は痛みや腫れのために手が上がらず、かぶりタイプのキャミソールは着脱が困難です。また手が背中に回らないためにブラのホックを留めにくいことがあります。そんなときはフロントホックのブラが便利でしょう。
  • 欠損や変形:乳房全摘ではバストのふくらみはなくなって平らになってしまいます。乳房温存療法ならふくらみは残りますが、取った部分にへこみが生じます。乳房の下半分の場合はえぐれてしまいます。修正用のパッドを挿入できるものが必要です。
  • 知覚過敏:乳腺を取ると同時に神経も傷付いて皮膚や乳頭の感覚が鈍くなります。しかし術後数ヶ月から数年経つと神経が回復してきたときに傷の周囲がピリピリ、チクチクとしてきます。これは「回復徴候」といって神経が回復するときの症状です。衣服がすれても痛いことがあるので、肌に優しくナイロンレースが直接肌にあたらないものが良いでしょう。
  • 乳がん手術を初めて経験したあなたは、さまざまな症状に不安を感じるでしょう。そんなときには主治医や看護師さん、そして乳がん体験者に質問するとともに、今のあなたに合ったブラジャー選びを心がけましょう。

監修

南雲吉則(なぐも よしのり)

医学博士、乳腺専門医。
東京・名古屋・大阪・福岡にナグモクリニックを開業。
乳がん検診から乳がん治療、乳房再建、豊胸術まで「女性の大切なバストの美容と健康と機能をまもる」をテーマに活躍。
がん死亡率を半減させる「命の食事」を提唱しテレビ・ラジオ番組、講演会、出版でも知られる。

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