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結婚式のお呼ばれ靴・パンプスの選び方やマナーまでご紹介
結婚式などのフォーマルな場にふさわしい靴って？履いてOKな靴とNGな靴やマナーもご紹介。服装だけでなく、足元までしっかり気を配ったフォーマルな装いでハレの日を迎えましょう。
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【ゆったり幅広】母趾・小趾部ストレッチリボンデザインパンプス（低反発中敷）（ワイズ４Ｅ）
¥5,490(税込¥6,039) 〜
M=23.0~23.5cm/4E - 3L=26.0~26.5cm/4E -
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結婚式にお呼ばれしたら、ドレスと合わせた靴・バッグ・髪型でトータルコーディネートを意識しましょう。マナーが大切なフォーマルな場で失敗しないよう、パンプスを選ぶ時のポイントやマナーをご紹介します。
デザイン
つま先が隠れるパンプスが基本結婚式・披露宴などのフォーマルな場所では、つま先が隠れているパンプスが最低限のマナーです。つま先が見えるオープントゥのパンプスは、「妻が先立つ」ことを連想させるため、結婚式ではNGとされています。また、ストラップのないミュールはカジュアルな印象が強いため、バックストラップがある方が好ましいです。
ヒールの高さ
4cm以上のヒールで細めタイプがおすすめ厳密にヒールの高さに決まりはありませんが、ドレスに合わせることを考えると、4cm以上のヒールがおすすめです。また、細めのヒールの方がエレガントな装いにマッチし、足元もキレイに見えます。ただし、妊婦さんや小さいお子様と一緒に参列するママさん、ヒールを履き慣れていない方は、転倒の心配が少なく歩きやすいローヒールパンプスでも問題ありません。結婚式・披露宴の雰囲気に合わせたドレッシーな靴を選びましょう。
素材
光沢のある布製のパンプスがマナー結婚式・披露宴では、光沢のある布製のパンプスが基本的なマナーとされています。布製でなくても、エナメルやシルクなど光沢のある素材もOKです。華やかな式典では、リボンや装飾の付いたデザインパンプスで服装とのバランスをとると良いでしょう。男性は革靴を履くため、女性も革製のパンプスがOKな傾向はありますが、革は殺生をイメージさせるため、避けた方が無難です。その他、アニマル柄やファーも避けましょう。
結婚式のお呼ばれ靴・パンプスの
選び方やマナーQ&A
何色のパンプスがおすすめ？
ベージュ系のパンプスは明るいカラードレスともシックなドレスとも相性が良いのでおすすめです。ゴールドやシルバーなどの華やかなパンプスも服装にエレガントさをプラスしてくれます。黒のパンプスなら、光沢感のあるタイプやレースタイプなどを選ぶと地味にならずシーンにもマッチします。
サンダルやブーツはダメ？
近年は上品でおしゃれなサンダルやブーツもありますが、結婚式ではカジュアルなアイテムになるためNGとされています。
ストッキングは必要？
パンプスに素足はNGです。必ずベージュや肌色のストッキングを着用しましょう。ラメ入りやビジュー付きなど華やかなストッキングでもOKです。ただし、黒のストッキングはお葬式を連想させるためふさわしくありません。
ローヒールパンプスを選ぶ時の注意点は？
妊婦さんやヒールが苦手な方が履きやすいローヒールパンプス。フォーマルなシーンに合わせて、エナメル素材やラメ入り、ビジュー付き、リボン付きなど、ドレッシーなデザインを選ぶと良いでしょう。
