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ぽっちゃりさん向け!
ワンピースで着痩せ見えする
体型別コーデのコツ、太って見えやすい
ワンピの着こなし方・体型カバーワンピ
時間がない朝でもコーディネートが簡単なワンピース。忙しいママ世代や働く女性の強い味方ですよね。そんな便利なアイテムですが、体型に合っていないワンピースを選ぶと太って見えてしまう可能性があります。では、どんなワンピースを選べば着痩せや体型カバーにつながるのでしょうか。体型別におすすめコーデを解説していきましょう。
目次
公開日 : 2019.11.14
更新日 : 2024.4.25
2024年春夏に最も注目のトレンドワンピースは、「ペールブルーワンピース」と「シアーワンピース」。どちらも爽やかな色合いや軽やかさが春夏らしく、取り入れるだけで季節感あふれる着こなしを完成させてくれます。
ペールブルーワンピースはハリ感やツヤ感のある素材だと大人っぽくシックな印象になり、シアー素材やレースだとフェミニンな印象になります。表面がつるっとしたこちらのペールブルーワンピースはウエストマークができ、ぽっちゃりさんがトライしやすいデザイン。トレンドの白シャツを羽織れば二の腕もカバーできます。
<大きいサイズ>フロントジップキャミソールロングワンピース GEVS.
<大きいサイズ>カットジャガード半袖シャツ GEVS.
シアーワンピースはコーデに抜け感を作り、今っぽい着こなしを完成させてくれます。程よい透け感のシフォン素材を使用したこちらのシアーワンピースは、エレガントなギャザーデザインで視線を上に集め、ぽっちゃりさんのスタイルアップを叶えます。
<大きいサイズ>サイドリボンシフォンワンピース marun
<大きいサイズ>レースカーディガン marun
上半身にボリュームのある体型の方は、Xラインのワンピースがおすすめです。
Xラインとはウエストに絞りがあり、裾が広がっているシルエットを指します。ベルトを利用してウエストマークをしてもXラインを作ることができます。
微光沢のある生地を使用したトレンドのペールブルーワンピース。共布のベルトでウエストマークできるので、上半身にボリュームがある方もスッキリ着こなせます。首元はVネックで小顔効果もバッチリ。サイドがレース切替デザインで動くたびに白いレースがちらりと見え、視線を分散させてカモフラージュ効果も期待できます。
大きいサイズ レースデザインワンピース marun
ハイウエストなベルト位置でスタイルアップを叶える、清楚な印象のジャンパースカート。ウエストに絞りがあるXラインと、美しいマーメイドラインのミックスシルエットで女性らしさを演出。リボンタイブラウスとの組み合わせで、オフィスにも使える上品なコーデが完成します。
<大きいサイズ>ベルト付マーメイドジャンパースカート marun
<大きいサイズ>リボンタイブラウス marun
下半身にボリュームがある体型の人は、Aラインのワンピースがおすすめです。
Aラインとは肩から裾に向かって広くなっていくシルエットのこと。末広がりなAラインを選んでボリュームのある腰・お尻・太ももをカバーするようにしましょう。
ボリュームの出すぎない控えめなAラインシルエットが、下半身をカバーして痩せ見えを叶えるロングワンピース。胸元が深く開いたVネックが抜け感を演出。二の腕回りが気になりにくい絶妙な肩幅なので、夏はタンクトップやキャミソールをインして、すっきりとノースリーブスタイルで着こなすのがおすすめです。
贅沢なフレア感のAラインシルエットで華奢見えさせるロングワンピース。脱ぎ着がしやすいフロントのファスナーは、縦ラインを強調してスタイルアップさせる効果も。スニーカーをワンピースと同じグリーンで統一し、白のカーディガンを肩掛けすれば、清潔感とこなれ感のある大人のきれいめカジュアルの完成です。
サイド切替ファスナーワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
2WAYシアーニットカーディガン<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
上半身・下半身タイプのどちらにも合うワンピースは、生地にハリのある(or 厚みのある)ワンピース。
柔らかい素材やストレッチが効いた素材はボディラインを拾いすぎる可能性があります。一方で生地にハリや厚みがあると立体感が生まれ、体をシャープに見せてくれる効果があります。
麻のハリ感とレーヨンのなめらかさを併せもつ、さらりとした肌ざわりのフレアワンピース。1枚でストンと着てもサマになりますが、シンプルすぎると感じる場合はトレンドアイテムのベストをレイヤードするのもおすすめ。その際、ベストとワンピースを同系色でまとめると今年らしく鮮度アップします。
レーヨン麻フレアーワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
レーヨン麻ベスト<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
生地に厚みがあるデニムのジャンパースカートは立体感が出て、上半身・下半身どちらのぽちゃりさんタイプもシャープな印象に見せてくれます。ワンピースに厚みがある分、インナーは旬のシアーアイテムで軽さを出すと、夏らしく爽やかな抜け感のあるコーデになります。
<大きいサイズ>デニムジャンパースカート marun
モチーフレースの袖が可愛らしいシャツワンピース。シャツワンピはハリがありお肉を拾いにくく、ゆったりとしたデザインでもIラインのため着やせ効果も抜群。デザインも体型カバーも叶う褒められワンピです。
モチーフレーススリーブスキッパーシャツワンピース
暑い夏でも扱いやすいワンピース。Tシャツワンピは汗を吸収して、ザブザブ洗える使い勝手の良さがメリット。Tシャツワンピースをおしゃれに着やせして着こなすコツをご紹介します。
1枚だとのっぺりしやすいTシャツワンピースはシルエットも大事。斜めの切替から裾に向かってマーメイドラインになったカットソーワンピースなら、洗練シルエットで痩せ見えを叶えます。フレンチスリーブは二の腕の太い部分を目立たなくさせる効果もあり、1枚で着やすいのもうれしいポイントです。
カットソーワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
デニムシャツ<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
太いうねと細いうねが互い違いに編み込まれた、カットソー素材のTシャツワンピース。表面の凹凸感がのっぺり感を回避する同時に、縦のラインが強調されて細見え効果が期待できます。パンツとの重ね着なら、ロングのワイドパンツと合わせて重心を下にすると上半身がほっそり見えますよ。
大きいサイズ ランダムテレコワンピース
着太り回避のためとはいえ、真夏の暑い時期はなるべく重ね着は避けたいところですよね。でも、ワンピーススタイルは1枚だと股ずれや汗によるべとつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。そんなぽっちゃりさんのお悩み解消するペチパンツ・レギンス・パンツや、見せずにこっそり暑さ対策ができるペチコート・オーバーパンツなど、夏のワンピコーデにおすすめの重ね着アイテムをご紹介します。
ワンピースの裾からチラっとのぞかせて、コーデに奥行き感を出してくれる裾レースのロングペチパンツ。レース以外の部分は綿100%なので、股ズレ防止やアウターへの汗対策もバッチリ。辛口なカーキのシャツワンピースに合わせれば、甘さがプラスされてエレガントな印象に仕上がります。
綿100%裾レースロングペチパンツ
ペチパンツが苦手という方には、裾レースのロングスリップがおすすめ。キャミソールタイプならトレンドのシアーワンピースのインナーとしても重宝します。柔らかなベージュのワンピースも、裾からレースをのぞかせることでぼやっとした印象になりすぎず、コーデをおしゃれに格上げしてくれます。
綿100%裾レースキャミソール型ロングスリップ
トレンド重視なら、シアーメッシュ素材のレギンスはいかが。ワンピースに合わせるだけでコーデを旬顔にアップデートできます。ヒップ部分はカットソー素材で動きやすく、メッシュは2枚重ねなので程よく上品な透け感です。どんなアイテムとも相性がよく、見た目の涼しさも演出してくれますよ。
裾シアーメッシュレギンス
レイヤード・重ね着タイプではなく、シンプルにワンピースの下の股ずれ防止をしたいのならば、ペチパンツが欠かせません。接触冷感・吸汗速乾素材なら暑い夏に重ね着しても涼しく過ごしやすいです。丈感も膝上まであるタイプなのでしっかり内ももをカバーしてくれます。
超冷感 ペチパンツ2枚組(接触冷感・吸汗速乾・UVカット)
ワンピースを着ると太って見えてしまう人もいるのではないでしょうか。ここでは着太りしないコツや着こなし方を紹介します。これからのコーデの参考にしてみてください。
着太りしないためには、ジャンパースカートなどストラップが太いワンピースを選びましょう。幅広なストラップや大きく開いた袖口は、腕をほっそり見せてくれます。また、テロテロした柔らかめの生地よりも、しっかりとした生地を選んだほうが体型をきれいに見せてくれます。
ストラップが華奢なタイプのキャミワンピースは、なで肩の人や、小胸さんと相性の良いアイテム。キャミワンピースは苦手だけどトライしたいという人は、深いVあきのデザインや、ブラックを選ぶとスッキリ見せられます。反対に華奢なストラップが女性らしくて人気のキャミワンピースは、肩やバストがたくましく見えてしまう注意アイテムでもあります。肩幅がしっかりしている人や、胸にボリュームのあるぽっちゃりさんは避けたほうが無難でしょう。
細いストラップのキャミソールワンピースを太って見えないように着こなすなら、インナーを工夫しましょう。袖口がひらひらしたフレアスリーブのトップスなら、肩がたくましく見えるのを防いで細見えさせてくれます。写真のようにネイビー×ピンクなどのはっきりしたカラーコントラストで、メリハリを付けるのも効果的。ヘアをまとめたり、アップにするのもおすすめです。
大きいサイズ 楽ちんひんやりふんわりキャミワンピース(接触冷感・UVカット)
大きいサイズ 汗染みしにくい配色デザインプルオーバー(UVカット・抗菌防臭・接触冷感)
Aラインワンピースをスタイル良く着こなすためには、デザイン性のあるものを選びましょう。ボタンやフリルが部分的に入っているもの、サイドに切り替えが入っているものなどはアクセントになります。アクセントがあると視線が分散されるので、着痩せ効果が高まります。
裾の切替から部分的にフレアが入ったAラインワンピースは太って見えません。深めのVネックなら顔回りもスッキリしてシャープな印象に。1枚で着てもサマになりますが、カーディガンをたすき掛けすると、カモフラージュ効果でよりスタイルアップします。カーディガンはトレンドのシアー素材のものが、夏らしく爽やかでおすすめです。
<大きいサイズ>深Vネックワンピース miclat
大きいサイズ バンドカラーシアーシャツ miclat
プリーツタイプのAラインワンピースはプリーツが縦ラインを強調してくれるので着やせ効果抜群です。キャミソールタイプなのも華奢なストラップが細見えを後押ししてくれます。
大きいサイズ カットソープリーツキャミワンピース
すっきりとティアードワンピを着こなすためには、ワンピース全体ではなく裾だけティアードが入っているものを選ぶのがポイントです。ティアードが部分的に入っていればボリュームが出すぎずすっきりとした印象を保てます。
またワンピースの広がりを抑えるため、ロングジレを重ね着するのもおすすめです。
ボリュームが出すぎない素材なら、全体にティアードが入っていてもスッキリして見えます。こちらはやわらかな綿100%で広がりすぎず、夏にうれしいさらっとした肌触り。どんなアウターとも相性がよく、写真のように麻混のノーカラージャケットを合わせてもサマ見えします。
綿100%ティアードワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
レーヨン麻ジャケット<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
全体的にティアードが入っているワンピは、着やせ術を盛り込みましょう。ティアードの横ラインを目立たせないようカーディガンを肩にかけ、縦ラインを作ります。インナーや靴、鞄は白を選び統一感&抜け感を演出します。そのまま着ると太って見えやすいティアードワンピも工夫次第でスッキリ見えが叶います。
ロング丈・マキシ丈ワンピースは面積が多い分間延びして太って見えてしまいやすいところがあります。上半身・下半身どちらのぽっちゃりな方にも当てはまります。
ロングワンピースの太って見えないコツは、メリハリをつけること。ワンピースは1枚で様になるところが便利ですが、太って見えなくするには羽織りをプラスしたり、ワンピースにウエスト切替があってメリハリのあるものを選ぶなどの工夫が必要です。羽織りをロング丈にするとよりIラインが強調されます。
太って見えやすいロングワンピースですが、胸元のハーフジップと大きめのパーカーが目をひくパーカーワンピースなら1枚で着ても間延びして見えません。表面がつるっとした素材でハリ感があり、体のラインを拾いにくいのも痩せ見えのポイント。蛍光色のフードひもとバッグの色を合わせて統一感を出すとよりGOODです。
<大きいサイズ>アノラックパーカー風ロングワンピース GEVS.
お腹周りが気になる人は、切り替えワンピがおすすめです。
ウエスト部分の切り替えがお腹部分をカモフラージュしてくれる効果があります。
ウエストに切り替えがないワンピースは、リラックス感がある一方で、広がりやすく太って見えがちです。スッキリと着痩せして見せたい場合は、ウエストラインに切り替えのあるタイプを選ぶと、お腹や腰まわりをすっきり見せることが可能です。こちらは切替部分がバスト下でAラインになっているので、気になるおなか周りをふんわり自然とカバーしてくれます。
<大きいサイズ>2点セット(チュールキャミソールワンピース+綿100%タンクトップカットソーワンピース) GEVS.
トレンドの総柄ワンピをスッキリ着こなすには、カーデやジャケットを羽織ってIラインを作ることが大事です。
色柄をアクセントとして部分的に見せることで着やせ効果がアップします。
ドラマティックな花柄ワンピースは1枚でとっても華やか。ジャケットを肩掛けするとさらに上品感もプラスされ気になる腕周りもカバーできます。柄部分の面積が小さくなるので着やせ効果もUP。ジャケットでは上品すぎるときは、カーディガンでカジュアルダウンできます。
プリント柄プリーツロングワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
カットソーテーラードジャケット<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
人に会う機会や商談があるときは特に、大人可愛いスタイルで印象美人を目指しましょう。
紫かかったピンクが大人ワンピースに白のカーディガンを羽織ると大人カジュアルコーデに。Vネックラインがシャープなので職場にもマッチします。カーディガンもシアータイプなので大人上品な装いに。体型カバーもできるAラインワンピースですが、ストンとしたラインになるのでオフィスでも可愛すぎません。
<大きいサイズ>2WAYシアーニットカーディガン miclat
可愛いワンピは苦手という方は、ウエストマークですっきり着られるワンピースがおすすめ。襟付きなのできちんとして見え、ソフトカーキのような落ち着いたカラーならオフィスにも馴染みます。差し色にボーダー柄のカーディガンを羽織っても、カジュアルになりすぎないのがいいですね。
大きいサイズ 美ラクRUタッチウエスト切替フレアワンピース(接触冷感・UVカット)
大きいサイズ パール調ボタンニットカーディガン
深Vネックのジャンスカワンピースはトレンドのボウタイやリボンの付いたトップスと相性がよく、きちんと感のあるオフィスコーデが作りやすいアイテムです。首回りがすっきりして見えるので着やせ効果も抜群です。こちらはウエスト切り替えでデザインにメリハリがあり、肩部分に連なるパール調の飾りが目線を上に集める効果も。
大きいサイズ パール調パーツ付きジャンスカワンピース marun
黒のワンピースはダークカラーなので全身黒となると、どうしても重たく見えがち。特に黒のワンピースを着て太って見えやすいのは、骨太で身体の骨格がしっかりしているぽっちゃりさん。スタイル良く黒ワンピを着こなしたいなら、身体のラインがわかるようなシルエットがおすすめ。タイトめのシルエットを選ぶことで、ふっくらとした体型を女性らしく見せることができます。
また、ジャンパースカートだと面積が少ない分、黒でも軽さやかな印象になります。
身体のラインが出てしまうワンピースは避けたいという場合は、ストンと落ちるシルエットでもOK。黒でも重たく見えず、Iライン効果で細見えします。白のカーディガンを肩掛けしたモノトーンスタイルでシンプルにまとめると、スッキリ感がアップします。
リネンライクラグラン袖スキッパーギャザーワンピース(選べる着丈)
<大きいサイズ>2WAYシアーニットカーディガン miclat
ノースリーブ型のワンピースは黒の面積が少ない分、重たく見えないのでおすすめ。ボーダーなどの柄を合わせると、シンプルな黒ワンピでも色んなバリエーションで着こなしを楽しむことができます。
大きいサイズ キーネックキルティングワンピース miclat
軽やかなシフォン素材の黒ワンピースなら、全身ブラックでも重見えしません。袖の上品な透け感が今年らしく、二の腕をカバーしつつワンピコーデを今っぽくアップデートできちゃいます。レースを重ねたフロントのデザインで縦長シルエットが強調されるので、簡単にスタイルアップも叶いますよ。
大きいサイズ レース重ね着風シフォンミモレワンピース(OtonaSMILE)
【体型別】ぽっちゃりさんの黒コーデ・ダークトーンコーデは「異素材」「肌見せ」で垢抜ける!
グレーはモードな色合わせが断然スッキリして見えます。そのためレイヤードなど合わせるものや小物はモノトーンでまとめることが痩せ見え・こなれ見えのコツです。
微光沢感のあるサテン素材のグレーワンピースは落ち感があり、細見えが期待できます。程よく広がるAラインシルエットなら体のラインを拾わず、気になるお腹回りや太もも回りもカバー。夏らしい明るいグレーにシアーな白のレースTシャツを組み合わせてトーンを揃えると、コーデが一気に鮮度アップします。
<大きいサイズ>サテンキャミソールマキシワンピース GEVS.
<大きいサイズ>リブ衿レースTシャツ GEVS.
深いV字のグレーワンピース。秋冬に多いロング丈でも縦に深いV字のおかげで全身がスッキリして見えます。のっぺりした印象にならないように、ロゴ入りのインナーで変化をつけたり、アクセサリーを付けたりすることでモードに着崩すのがおすすめです。
50代の体型をすっきり見せてくれるのは、ネイビーやカーキなどの控えめカラーのワンピース。地味すぎず、派手すぎず、きちんと感のあるエレガントなワンピースがおすすめです。
ネイビーの麻混のシャツワンピースはきちんと感があり、50代女性にぴったり。ゆったりとしたオーバーサイズで体型をカバーし、スタイルアップを叶えます。写真のように襟を抜いたり、袖をまくりあげて抜け感を出せるのがシャツワンピースのいいところ。抜け感を出すことで痩せ見え効果がアップします。
綿麻シャツワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
くすみカラーのワンピースも50代女性におすすめ。肌馴染みのよいモーブピンクなら地味すぎず、派手すぎず、1枚で着映えます。フレンチスリーブは二の腕を華奢見えさせ、ウエストマークすることでメリハリがついて着痩せ効果も高まります。
ウエストドロストワンピース<大きいサイズ有>【OtonaSMILE】
ニットワンピに再び熱い注目が集まっていますが、身体のラインを拾いやすい難点も。ぽっちゃりさんにオススメのニットワンピの着こなすコツをご紹介します。
思わず触れたくなるようなふわふわニットのミニ丈ワンピ。ニットワンピは身体にぴったりと沿うタイプだとお肉が気になったり、広がりすぎると余計に太って見えやすかったりと難易度が高めに感じるかもしれません。しかし筒状にストンと落ちるタイプのニットワンピは、縦長効果でぽっちゃりさんでもスッキリ着こなせるのでおすすめです。ロングブーツを合わせて肌見せは最小限に抑えるのもポイント。
大きいサイズ 肩レース使いニットミニワンピース marun
ニットを重ね着したように見えるドッキングのニットワンピース。肩の部分がちらりと見えることで、スッキリ度がぐんと上がります。着太りしやすくなる秋冬こそヘルシーな肌見せでトレンド&体型カバーを両立させましょう。
大きいサイズ ドッキングカットソーワンピース marun
ニットワンピと相性が良いアウターとしておすすめなのが、スポーティー系のブルゾンです!MA-1と言われるナイロン製のジャケットをはじめとするカジュアル系ブルゾンは、女性らしいニットワンピと好相性。全体的にゆったりとした作りのものが多いので、上半身が華奢に見えます。同様にキルティングタイプのブルゾンやライダースジャケットなど、かっこいい系のショートジャケットもニットワンピと相性〇です。
大きいサイズ MA-1ブルゾン GEVS.
コスパでサイズ展開が豊富な通販を利用する人も多いと思いますが、問題は試着できないこと。
通販でワンピースを購入する際は、必ずサイズをしっかりチェックしましょう。
サイトによって、仕立てサイズ表記(実際の商品を測ったサイズ)と、ヌードサイズ表記(衣類を身に着けない裸の状態でのサイズ表記。このヌードサイズの人にオススメですという表記になります)どちらかを表示しています。
仕立てサイズ表記のサイトなら、自分の持っているワンピースのサイズを測ってサイズ感を比較確認しましょう。
ヌードサイズ表記のサイトなら、自分の裸の状態・ヌードサイズを測り、サイズ感があっているか小さくないかを確認しましょう。
まずはそのサイトが、仕立てサイズ表記なのか、ヌードサイズ表記なのかをしっかり確認が必要ですね!わからない場合は、問い合わせてみましょう。
仕立てサイズ>ヌードサイズ になります。
自分の身体の方が洋服仕立てサイズより小さいです。
アームホールやウエストサイズが以外と小さい商品もありますので、デザイン・シルエットも意識しましょう。素材感も大事です。
ニットワンピやカットソーワンピなどは伸びやすい素材で着やすい反面、肉感を拾いやすいというデメリットもあります。
ピタピタやジャストサイズでいいのか、しっかり考えてから購入しましょう。
シャツワンピやハリのある素材のワンピは、きちんと感ある印象になります。伸びにくい素材なのでサイズ感が特に大事になりますが、大きすぎるときちんと感がなくなり、だらしなく見えるデメリットも。
ハリのある素材は、特にサイズ感を調べてから購入するようにしましょう。
少し手間ですが、お気に入りのサイズ感のアイテム、自分のサイズを一度確認しておくと、通販での買い物が楽になり、失敗もぐんと減ります。ぜひやってみてください。
今季おすすめのトレンドワンピや体型別に似合うワンピースをお伝えしました。
2023年秋冬は、個性的な色や形から一気にベーシックへトレンドが移り変わりそうです。これまでとまったく同じというわけではなく、生地感でさりげなく今っぽさを出すことがポイントになります。ぽっちゃりさんはメリハリが着痩せにつながるので、ご自身の体型に合ったワンピースを選んだ上でトレンドを楽しみましょう。
##監修者プロフィール
山田 ハナ
ファッションが昔から大好きだけどぽっちゃり・おチビ・肩幅しっかりがコンプレックスだった。試行錯誤した結果、骨格診断とパーソナルカラーに出会い等身大の自分でおしゃれが楽しめるように。骨格スタイルアドバイザー2級。
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