ぽっちゃりさんにおすすめショーツ(パンツ)・下着の選び方

ぽっちゃりさんにおすすめショーツ(パンツ)・下着の選び方

ショーツはデザインと価格で選ぶ女性がほとんどではないでしょうか?
かわいいレースやカラー。ついつい選んでしまいますよね。

今回はショーツの選び方とおすすめのアイテムを下着の専門家・インナーウェアコンサルタントの株式会社レイクレット代表 おぬまともこさんがご紹介します。

ショーツがヒップ(お尻)の形を決める

10代の頃は、デザイン重視のショーツ選びでもきれいなヒップラインでいられるのですが、女性の身体は年齢と共に脂肪が柔らかくなり少しのパワーでもお尻の形のクセがつきやすくなります。

ヒップがショーツからはみ出して2段ヒップがクセになったり、履きこみが浅いショーツで下腹部にラインがついてしまったり……。ショーツが原因でボディラインが崩れることは多いのです。しかもラインだけでなく健康にも影響があります。

では、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?

ぽっちゃりさんのショーツ(パンツ)・下着の選び方&ポイント

まず、正しくショーツを選びましょう。

体型にかかわらず、女性の体によいショーツを選ぶ時のポイントは、以下のとおりです。

①着用していてズレたりよれたりしない適度なフィット性のある素材であること
②お腹に食い込まない、段ができにくい太めのウエストゴム
③ヒップをまるくしっかり包み込むように、後ろの生地を広くとっているもの
④肌トラブルがおきないよう、肌にやさしい綿などの素材を使っていること

ぽっちゃりさんのショーツ(パンツ)・下着の選び方&ポイント

まずはこれらのことを踏まえて選びましょう。
そして選ぶ時にもう1つ大切なポイントはサイズです。

ショーツはガードルと違ってパワーが弱いので、LLサイズの方がMやLサイズを履こうと思えば履けます。でも、よく見るとウエストゴムの上に二段腹。後ろを見るとショーツからはみ出たヒップが太ももに流れている!これでは洋服の上からでもヒップダウンして足が短く見えるし、お腹の段々が気になってしまいます。

また窮屈感がなくても、鼠径部が擦れて違和感や黒ずみが気になるという声もありますが、サイズを替えると解消する場合が多いのです。ぽっちゃりさんがスリムに見えるためには、体を締め付けるのではなく、お肉をちゃんと包み込んで段差がないスッキリしたラインをつくることがポイント。なので、サイズをちゃんと選びましょう。

ぽっちゃりさんのショーツの悩みは多く、

  • 鼠径部が食い込み、痛い。違和感がある。または、デリケートゾーンの黒ずみ(色素沈着)に悩んでいる。
  • 夏の汗をかく時期になると、股ずれで(太ももがこすれて)赤くなる、かゆくなる。太ももがくっついて足さばきが悪くなる。
  • お腹にウエストテープ・ゴムが食い込む。ヒップとウエストにお肉の段々ができる。

などですよね。
これらの悩みもサイズが合った体にやさしいショーツに替えることで解消できることがあります。

ぽっちゃりさんにおすすめ鼠径部(そけい部)の食い込み・股ずれ・かぶれ防止ショーツ

ぽっちゃりさんの悩みを解決できるよう、素材・パターン・縫製を見てショーツを選んでみました。

① ジニエショーツ

ジニエショーツ

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薄くフィットする生地で、ヒップとお腹を包み込みます。商品タグ、脇縫いがないことなど、肌ざわりもストレスフリーです。足口はハイカットで足さばきもラクちんです。

② レーヨン・綿混ストレッチ深ばきショーツ

レーヨン・綿混ストレッチ深ばきショーツ

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肌に優しい綿としなやかで柔らかいレーヨンが素材です。ヒップとお腹をちゃんと包み込む深履きタイプ。

③おしりにハリパン 股ずれ防止 ストレッチお腹脚口らくちん深ばき3分丈ショーツ

しりにハリパン 股ずれ防止 ストレッチお腹脚口らくちん深ばき3分丈ショーツ

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ショーツにヒップ周りをサポートするガードル機能をプラスしたものです。ショーツタイプもありますが、このようなロングタイプを選びましょう。ヒップをしっかり包み込み太ももへお肉が流れにくいのでヒップアップ効果が大きいのです。

太ももまでサポートしてくれるので、股ズレが気になる時にもおすすめです。太ももの段々・デコボコが気になる人にもぜひ。

④トリンプ レースショーツ

トリンプ レースショーツ

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綿95%なので肌ざわりにこだわる方におすすめです。ヒップとお腹をしっかり包み込みます。

⑤グラマープリンセス パステルフラワーペアショーツ同色2枚組

グラマープリンセス パステルフラワーペアショーツ同色2枚組

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綿混素材でヒップに段がつきにくく比較的おしゃれなデザイン。おしゃれなブラとコーディネイトしたい時に。

ショーツのメンテナンス方法

ショーツのメンテナンス方法

洗濯機で洗う時に気を付けていただきたいのがレースなどデリケート素材。ネットにいれるなどの工夫をしてください。汚れが気になるクロッチ部は予洗いが効果的です。乾燥は風通しの良い日陰で干すのが基本です。メンテナンスをちゃんとすると、ショーツの持ちがよくなります。

ウエストゴムがゆるくなった、フィット感がなくなり洋服の中でよれるようになったら処分しましょう。目安としては、プリントネームが読めなくなったら寿命と判断してください。

ショーツを見直してきれいに健康的に

ショーツは毎日着用するもの。当たり前すぎて気にしていない女性も多いのではないでしょうか?でも侮るなかれ!ヒップの形や健康を考えると無視できない下着なのです。

特にガードルを履いている女性は要注意!中のショーツが小さくてウエストやヒップに段々があると、ガードルでその段々を固定してしまうことにもなりかねません。

少数派ですがTバックやタンガを着用する方もいますよね。ヒップラインには影響しない形なのでぴったりしたパンツやタイトスカートの時には下着のラインが気にならず便利です。お肉の段々ができないのでガードルの中に履く方もいます。でも、クロッチが食い込むなど着心地感が良いものは少ないので、普段履きにはおすすめしません。

ショーツは薄い布地ですが、女性の体の一番大切な子宮周りを包んでいる下着でもあります。冷えを防ぐためにも下腹部を包み込む履きこみが深いものがおすすめなのです。また、健康を考えるとクロッチの素材は綿混のものをお勧めします。ポリエステルなどの化学繊維よりも吸湿性があり衛生的だからです。

おしゃれをしたい時には、ブラとコーディネイトできるセクシーショーツ、ぴったりした洋服の時はTバックやタンガ、普段はボディラインと健康を重視した履きこみ深めショーツと、TPOによってショーツを使い分けしてはいかがでしょう?

毎日着用しているからこそ見直すだけ効果が大きいのもショーツです。せっかく履くならボディをきれいにして健康的に毎日過ごせるショーツを選びたいですよね。

ニッセンのショーツはこちら>>
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おぬま ともこ

おぬま ともこ

大手下着メーカーにて18年間インストラクター後独立。40代以上の女性が満足できる着心地が良い下着の選び方を啓蒙。テレビ、新聞、雑誌などで活躍。著書には「10歳若返るインナーの魔法!」など。

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