ファッション通販のニッセンです
パンツスタイル
パンツコーデのおしゃれな着こなし
仕事や家事にあわただしい大人女性のおしゃれの味方といえば、動きやすいパンツスタイルですね。だからこそ気づけばパンツばかり履いてパンツコーデがマンネリになってしまったり、カジュアルになりすぎて手抜き感が出てしまったりということもあります。
今回は、おしゃれも着やすさも諦めない!最旬パンツコーデをお送りします。
目次
公開日 : 2021.9.6
更新日 : 2023.11.29
2023-24年はアクティブな印象の「ワークパンツ」や、縦のラインを強調してスタイルアップしてくれる「センタープレスパンツ」、抜け感を作り足首を細く見せてくれる「裾スリットパンツ」がトレンドイン。また、フォーマルなパンツの「トラウザー」とジャケットの組み合わせや、シルエットで遊べる「スーパーロング・スーパーワイドパンツ」、オフィスカジュアルにぴったりな「チェックパンツ」も最旬パンツスタイルとして注目されています。それでは、具体的に最旬のパンツコーデを見ていきましょう。
ワイドシルエットで履き心地のよさと、ストレッチやポケットなどの優れた機能性が注目を集めているワークパンツ。スウェットやスニーカーと合わせてストリートコーデに、ニットやフリルなどの可愛らしいトップスと合わせてレディライクに、など様々な着こなしが可能です。コーデの主役になるワークパンツで最旬スタイルを楽しみましょう。
足のラインをすっきり隠すシルエットにこだわったベイカーパンツ。旬のベイカーパンツを大人女性が着こなすなら、女性らしいトップスを合わせるのが正解。首回りのデコルテラインをしっかりみせるVネックニットは1枚でシンプルなのに女性らしいアイテム。カジュアルな印象が強いベイカーパンツですが、色味も派手にならずとも大人シンプルな着こなしに。
ベイカーパンツ
きれいめな大人カジュアルの定番ともいえるセンタープレスパンツは、カラーパンツとして着こなすのが今年らしいスタイル。2023-24年秋冬のトレンドカラーの「赤」や、ここ数シーズン人気が継続している「くすみカラー」「ミュートカラー」などを取り入れてみましょう。また、丈は定番の9分丈や7分丈などよりもやや長めにすると鮮度アップします。
絶妙なセミワイドシルエットですっきり見えが叶うセンタープレスパンツ。明るめカラーが今年らしく、1枚で着映えます。白×黒のパネルボーダーニットと黒のロングジレを合わせれば、パンツの明るさとのバランスが取れたメリハリコーデが完成するとともに、縦のラインが強調されて脚長効果が一段とアップします。
センタープレスカラーセミワイドパンツ
パネルボーダーニット
3WAYスウェード調ジャンパースカート
スリット部分の肌見せで色っぽさをプラスしてくれる裾スリットパンツは、足元からあか抜けしてコーデを引き立てます。定番は裾がフレアに広がったシルエットですが、ワークパンツがトレンドの今季はジョガーパンツなどの裾スリットが新鮮。カジュアルコーデを洗練度バツグンにブラッシュアップしてくれます。
カジュアルなデニムパンツも、裾にスリットが入ることで洗練された印象に。落ち感のある素材のボウタイブラウスとカラーパンプスを合わせるだけで、エレガントなコーデが完成します。裾スリットパンツはぺたんこ靴を合わせてもスリット効果で縦長にすっきり見えますが、女性らしく仕上げるならパンプスがおすすめです。
センターシーム裾スリットストレッチデニムパンツ
「トラウザー」とは、かっちりと仕立てられたスラックスに近いパンツのこと。合わせ次第でカジュアルにもフォーマルにも着こなせるため、オフィスカジュアルの定番として人気が高まっているアイテムです。通勤に取り入れるなら、トラウザーにジャケットを合わせてパンツスタイルを今年らしくアップデートしましょう。
トラウザーとノーカラージャケットのセットアップ。きちんと感があるトラウザーは、ジャケットと合わせることでドレッシーにもビジネスにも着こなせるのが魅力。ノーカラージャケットにトラウザーとスニーカーをあわせることでオフィスルックをカジュアルシックに着こなすのが今年のお勧めです。
【レディーススーツ】セットアップ対応9分丈テーパードパンツ(上下別売・すごく伸びる多機能変り織リスピィシリーズ)(パターン改良Ver)
ここ数シーズントレンドが継続しているワイドパンツですが、今年は超ワイド&ロング丈をハイウエスト気味で着こなし、幅と長さを際立たせてはくのがポイント。コーデの主役になり、合わせ次第でカジュアルにもモードにも着こなせます。
歩くたびにしなやかなドレープを描く超ワイドパンツ。今年はこのように、靴に被るくらいのロング丈をセレクトするとコーデが鮮度アップします。カシュクール風のショート丈ニットとの組み合わせなら、パンツのシルエットが強調されてGOOD。ズルズルとしたラフなこなれ感が楽しめるデザインですが、センタープレスが入っているので、大人が着てもカジュアルになりすぎないのも嬉しいポイントです。
センタープレス超ワイドパンツ [Soiunique]
【2点セット】カシュクール風変形ニット+ロンT [Soiunique]
取り入れるだけでコーデを今っぽくアップデートできるチェックパンツは、もはやおしゃれな大人女子の定番。カジュアルなものからきれいめなものまで柄や形も種類が豊富ですが、トラッドスタイルがトレンド入りしている今年は、クラシカルな雰囲気を持つチェックパンツが旬。また、センタープレスや超ワイドなど、今年のパンツのトレンド要素をMIXしたスタイルもおすすめです。
幅広で長め丈が今年らしい総チェック柄のワイドパンツ。シンプルなトレーナーと合わせるだけでもしっかりサマ見えしますが、今年は旬のフェイクファーベストを合わせたスタイルが一段と着映えます。茶系のチェックパンツにはモカブラウンのフェイクファーベストを組み合わせて、シックな雰囲気にまとめましょう。
総チェック柄2タックパンツ [Soiunique]
ワークパンツとは、作業用ズボンの総称です。実用的・機能的でありながらスタイリッシュな見ためから、カジュアルウエアとして着られるようになりました。元々はそれぞれの仕事に適して作られたパンツのため、種類が膨大。シルエットや形も、それぞれ異なります。ワークパンツの種類とコーデのポイントを詳しく見ていきましょう。
「ジョガーパンツ」は、ジョギングする人が履く動きやすい素材・シルエットのパンツのことです。近年は、タウンユースなアイテムとしてファッションにも取り入れられています。
デザインは、裾に向かって細くなるテーパード仕様で、裾がリブやゴムで絞られているのが特徴。シルエットや素材によっては部屋着っぽく見えてしまいがちですが、着こなしのコツさえつかめばスタイリングのバリエーションをぐっと増やすことができます。
ジョガーパンツを使ったきれいめコーデのポイントは、清潔感のあるトップスとの組み合わせ。正統派の白シャツとパンプスを合わせるとオフィス仕様に仕上がります。甘めにしたいときはピンク、クールに決めたいときはネイビーなど、その日の気分で選ぶのも楽しいですね。
サラサラ裏メッシュ綿混ストレッチドロストジョガーパンツ(接触冷感・吸汗速乾・ストレッチ・UVカット)
カットソータイプのジョガーパンツのセットアップコーデ。スポーティーなカットソータイプでも、ほんのり光沢感のあるきれいめな表面感と同素材のトップスでセットアップするとオフィス仕様に。カジュアルな素材な分、ヒールで女性らしさを出したり、華奢なアクセサリーをつけるなど細部まで手を抜かないように。
高身長 着心地ラクチンカットソージョガーパンツ(セットアップ対応)丈長め・トールサイズ
高身長 着心地ラクチンボリュームカットソートップス(セットアップ対応)(トールサイズ)
「カーゴパンツ」は、もともとは貨物船で船荷の上げ下ろしなどをする人が履くズボンのことです。軍用パンツにも用いられたことから、ミリタリーコーデに欠かせないアイテムとして注目を集めるようになりました。
デザインは、両脇に大きなポケットが付いているのが特徴。メンズライクなダボっとしたシルエットが定番ですが、近年はすっきり着られるスリムタイプやテーパードタイプも出てきています。
ハリのあるデニムとツイル素材のカーゴワイドパンツ。大きめなアーガイル柄のニットカーディガンと合わせた、今年らしいトラッドな着こなしです。リラクシーながらもダボっとしすぎないシルエットなので、きれいめなトップスやフェミニンなブラウスと合わせれば、手軽に甘辛MIXコーデも楽しめますよ。
カーゴパンツにTシャツのシンプルコーデ。シンプルな分、足元はヒールをあわせて女性らしさをプラスしましょう。パンツの裾部分にもベルトがあり、ベルト無でゆるっと着こなすのも、写真のように締めて着こなすのも2WAYできます。コーディネートがシンプルでメンズライクな分、アクセサリーも大事。ゴールドやシルバーなどの存在感ある太さのものを合わせるのがおすすめです。
大きいサイズ 2WAYカーゴパンツ シックスタイル
「ベイカーパンツ」は、もともとはパン職人のために作られたズボンのことです。カーゴパンツと同様に、ミリタリーパンツとして発展しました。
デザインは、フロントに大きなL字型のポケットが付いているのが特徴。カーゴパンツよりもカジュアルになりすぎず、きれいめコーデにも合わせやすいパンツです。
大人っぽくきれいめに着こなしたいなら、シルエットにこだわったベージュのベイカーパンツが◎。上品な麻調素材と柔らかいカラーがミリタリー感を抑えて、優しい雰囲気を演出します。ハイウエストのデザインで腰回りをすっきりと、大きめのポケットがヒップをさりげなくカバーしてスマートな印象に。大人っぽくきこなしたいなら黒とベージュの組み合わせがおすすめ。シンプル過ぎるトップスではなく女性らしいラインのトップスで甘辛MIXにするのがポイント。ヌーディなサンダルとも相性がよく、統一したカラーテイストがコーデを格上げしてくれます。
ベイカーパンツ
フレア袖ブラウス
ボリュームのあるベイカーパンツには細身のトップスを合わせて女性らしさをプラスしたコーデ。太めのボーダーではなく細めのボーダーできれいめな要素をとりいれるところがポイントです。サンダルは厚底タイプのスポーティーなものを合わせて下重心にまとめると上半身の華奢さが際立ち、ワイドパンツでも着やせ効果がでますよ。
ベイカーパンツ
細ボーダーカットソートップス
ゆったりサイズのベイカーパンツにゆったりサイズのニットをあわせたナチュラルコーデ。大人っぽく着こなしているのは黒とカーキを合わせているのと、靴下にヒールを合わせているところ。ゆったりコーデを女性らしく格上げするにはヒールが必須ですが、靴下を合わせて足元をより強調しています。しっかりロールアップして足首の細さを強調するのも忘れずに!
サイドポケットドロストパンツ ストレッチ素材<Le temps riche>
「カーゴパンツ」と「ベイカーパンツ」は似たデザインですが、違いはポケットが付いている位置とポケットの形状。カーゴパンツは立体的なポケットが両足の太もも部分の側面・横についていますが、ベイカーパンツは、腰の前部分に大きめのパッチポケットがついています。
カーゴパンツはインパクトのあるポケットで武骨な雰囲気を演出してメンズライクな着こなしも得意なアイテム。ベイカーパンツはポケットが目立たずスッキリとした印象です。
「パラシュートパンツ」は、空軍でパラシュート部隊が履いていたことから名づけられたズボンのことです。上空で風の影響を受けないように裾が絞られているのが特徴で、カーゴパンツを改良して作られました。近年は裾を絞ったカーゴパンツも出てきているため、パラシュートパンツとカーゴパンツは区別があいまいに。
シャカシャカとした生地でダボっとしたフォルムのものが多く、ストリートコーデに欠かせないアイテムとして人気を集めています。
パラシュートパンツは、きれいめに着こなすのが今年らしいスタイルです。シャカシャカした生地が多いパラシュートパンツですが、サテン素材で仕上げたものなら大人女性も上品に着こなせます。トレンドのフードの付いたスウェットと合わせれば、たちまち今っぽいコーデに。足元はスニーカーではなくパンプスをチョイスして、女性らしさを漂わせましょう。
高身長 クラッシーサテンタックパラシュートパンツ 丈長め・トールサイズ
センタープレスの入ったテーパードシルエットが定番の「トラウザーパンツ」。本来はテーパードパンツよりもドレッシーでフォーマルなものを指しますが、近年はストレートやワイドシルエットのトラウザーパンツなども出てきて、コーデの幅がグンと広がっています。
セミワイドシルエットのトラウザーに、トレンドのダブルジャケットを合わせたトラッドコーデ。トラウザーとオーバーサイズジャケットの組み合わせは、今年最も旬な着こなし。Tシャツやスニーカーと合わせてドレスダウンすれば、こなれ感たっぷりなオフィスカジュアルに。
【レディーススーツ】セットアップ対応セミワイドパンツ(上下別売・多機能360°ストレッチ素材シリーズ)
【レディーススーツ】セットアップ対応ダブルブレストテーラードジャケット(上下別売・多機能360°ストレッチ素材シリーズ)
センタープレスの入ったストレートシルエットのトラウザー。スラックスに近いトラウザーは着こなし次第ではメンズライクな印象を与えますが、首元にスカーフを添えるだけで女性らしい雰囲気に。モカ×ベージュのワントーンで柔らかな印象に仕上げ、黒のローファーでマニッシュ感を漂わせましょう。
(しわになりにくい・洗える・ストレッチ・UVカット)ストレートテーパードパンツ
ハンサムなブラン系チェックのトラウザーに、リラクシーなトップスをパンツイン&ベルトをONしたコーデ。センタープレス入りでかっちり見せるトラウザーは、リラクシーなアイテムとも相性抜群。トップスもインナーに薄手のインナーを首元でレイヤードするとこなれ感がUP。ベルトもつけてきちんと感とリラクシーがMIXされたコーディネートに。
センターシームウール調セミワイドパンツ(ベルト付)
タイムレスなファッションアイテムのチェックパンツですが、トラッドがトレンドになっている今年は特に注目されています。存在感のある大きめのチェック柄、上品に着こなせるグレンチェックなど、チェックパンツを取り入れてコーデを鮮度アップしましょう。
トレンド感満点の大きめチェック柄のワイドパンツに、ボリューミーなハイネックニットを合わせたコーデ。存在感のあるアイテム同士の組み合わせながら、こなれ感をアップしてくれる配色ニットの裾や袖口のモカがまとめ役になり、ブラウン系チェックにしっかりなじんでいます。
大きめチェック柄ワイドパンツ [Soiunique]
グレー系チェックと相性のいいピンクのハイネックニットで、淡くまとめたチェックパンツコーデ。クロップド丈のワイドパンツはきれいめスタイルの名脇役ですが、コーデがシンプルになりがち。チェック柄を取り入れて、華やかな雰囲気をプラスしましょう。
両面起毛 タブ付ワイドパンツ(無地・柄)
シェフパンツのようなワイドシルエットが、コーデを今っぽく格上げしてくれるチェックパンツ。こなれ感が出るドロップショルダーのケーブル編Vニットベストを合わせて、ゆるっと仕上げた秋冬らしい着こなしです。ブラウンのローファーとオレンジの靴下で、足元にも季節感を漂わせましょう。
moz(モズ)ケーブル編Vネックニットベスト
「ジーンズ」は、もともと鉱山労働者のために作られたという歴史あるため、デニムパンツもワークパンツのひとつとされています。ポケット部分などがリベットで補強されているデニムパンツは、丈夫なワークウェアとして長年着用されてきたアイテムです。
何よりデニムパンツは、季節を問わず一年中使えるベーシックアイテム。どんなカラーやシルエットを選ぶかによって印象ががらりと変わり、合わせ次第で幅広い着こなしが楽しめるのが魅力です。
今年はセンタープレスやカーゴパンツ、裾スリット、スーパーロング&スーパーワイドなど、トレンド要素をMIXしたデニムが旬顔。今年らしい味付けで、デニムパンツスタイルを楽しみましょう。
控えめの色柄やデザインで上質を表現する「クワイエット・ラグジュアリー」がビッグトレンドの今年は、きちんと感のあるセンタープレス入りのデニムで、さり気なくクラス感を出すのが今っぽく着こなすポイント。シックな色合いのリボンモチーフブラウスとライダースジャケットを合わせれば、程よくエレガントが香る旬のスタイルに。
大きいサイズ 綿100%センタープレスワイドデニムパンツ シックスタイル
大きいサイズ ビッグリボン付き袖フリルストライプブラウス シックスタイル
トップスインして着ると脚長効果がバツグンのハイウエストストレートデニムパンツ。トレンドのチェック柄のダブルジャケットコートを羽織り、今年らしくトラッドな雰囲気に仕上げた最旬パンツススタイルです。周りと差を付けたいなら、秋冬の白デニムもあり。ニットも白で統一すればバランスが整いますよ。
ハイウエストストレートデニムパンツ ノンストレッチジーンズ
ブークレー起毛チェック柄ジャケットコート
長め丈の超ワイドなデニムパンツは、トップスインしてパンツの幅と長さを強調してはくと、旬の着こなしになります。パンツにボリューム感があるので、トップスはボリュームを抑えたシンプルなものがおすすめ。写真のようなゆるっとしたドルマンスリーブニットなら、前だけインしてウエスト回りをブラウジングするとバランスよくまとまります。
綿100%ゆるシルエット超ワイドパンツ [Soiunique]
程よく色が抜けた、独特の風合いが魅力の硫化染めデニムパンツを使ったコーデ。1着持っているだけで、他とは違った垢抜けコーデが楽しめます。トレンドの黒のボリュームシャツと合わせれば、大人なモードスタイルが完成。アンクル丈で華奢な足首をチラ見せすることで、ヘルシーな印象も与えてくれます。
カラー硫化染めデニム5ポケットパンツ [Soiunique]
デニムを女性らしく上品に着こなすなら、ハイウエストのテーパードシルエットがおすすめです。ロゴTやボーダーカットソーなど、シンプルなトップスをインして着こなすだけで簡単にコーデが決まり、スタイルアップも叶います。ヒールや華奢なアクセサリー、ミニバッグなどの小物を揃えれば、レディなスタイリングができますよ。
デニム上手はおしゃれ上手を叶えてくれる普遍的なアイテム。大人の女性ならハイウエストのストレートタイプが体型カバーしながら素敵に着こなせるのでおすすめです。
ハイウエストストレートデニムパンツ ノンストレッチジーンズ
モチーフレーススキッパーシャツ
ありそうでないテーパードシルエットのデニムパンツ。やや細身のスリムテーパードが細身のジャケットやきれいめカーディガンにもピッタリで、オフィスカジュアルにも最適です。後ろ身頃のポケットをやや高めの位置に配置してあり、嬉しいヒップアップ効果も期待できます。
ハイライズストレッチテーパードデニムパンツ(吸汗速乾・抗菌防臭)
スキニーパンツが苦手な方は、スキニーとテーパードのいいところが合体した、ちょっとゆるめのスキニーパンツはいかがでしょうか。ピタピタラインが苦手な方、太もも周りに自信のない方におすすめです!グレー系デニム、定番のブルー系タイプや、デニム素材以外のカラーパンツタイプもあります。
ゆるフィットスキニーパンツ(選べる2レングス)
タックパンツは、今季のビッグトレンド「クワイエット・ラグジュアリー」の要素を取り入れたコーデが叶う注目アイテム。華やかなカラーパンツとしての着こなしはもちろん、フロントのデザインにもこだわってセレクトすると今年らしいエレガントさが表現できます。
縦のラインを綺麗に見せるなら、テーパードシルエットのワンタックパンツがおすすめ。靴に被るくらいの長め丈を選び、トップスインしてすっきり着こなすのが旬。爽やかなブルーと白の配色にオーク色のブーツを合わせて、エレガントに決めましょう。
両面起毛タックテーパードパンツ(ストレッチ素材)
【とろみ素材】バルーンスリーブブラウス
同じくテーパードシルエットのワンタックパンツですが、タックを内側に畳んだ「インタック」なので、足をまっすぐに見せる効果が期待できます。トップスインするか、写真のようにブラウジングして着るとタックの表情が生きてスタイルアップが叶います。
ハリ感素材ストレッチテーパードパンツ
すっきり着こなせるストレートシルエットのタックパンツ。こちらはフロントの中央に両側から内側に折り畳んだタックラインが入り、トレンド感のあるコーデにしてくれます。シアートップスにタンクトップをインしたシックな全身黒の着こなしで、ラグジュアリー感を漂わせましょう。
パンツの使い勝手の良さはそのままに、シルエットや柄・色で季節や流行をプラスするだけで、地味見えしないおしゃれなパンツコーデのいいとこ取りが叶います。今年こそ「とりあえずパンツ」を卒業して、周りと差がつくパンツスタイルに格上げしましょう。
パンツスタイルをかっこよく着こなすマニッシュコーデはこちら>>
##監修者プロフィール
中野みおり
パーソナルスタイリスト・顔タイプ診断アドバイザー
事務OLを経て起業。自身が30代でおしゃれに迷った経験から「似合うおしゃれで“今の私”を肯定し、軽やかに生きる」をモットーに東京・吉祥寺を中心に活動中。
ワイドパンツ一覧
スキニー・スリムパンツ一覧
テーパードパンツ一覧
ストレートパンツ一覧
パンツ一覧
こなれたオシャレを楽しむ女性に寄り添う、新鮮なリアルクローズ
メンズライクで洗練されたカジュアル×モードMIXスタイル
ひとさじの甘さを加えた大人のリラックススタイル